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ブックマーク / sunakago.hateblo.jp (1)

  • 戦後の性、そして忘れた家と思い出す友――TVアニメ『ガールズ&パンツァー』論 - 鳥籠ノ砂

    TVアニメ『ガールズ&パンツァー』は、主人公の西住みほが県立大洗女子学園で戦車道のリーダーを務め、チームを全国大会優勝に導いていくアニメである。戦車道とは1945年8月15日までに設計された戦車を使って行なう武芸であり、この作品では「女の嗜み」とされているようだ。改めて記すまでもなく、1945年8月15日とは日が世界大戦に負けた日であり、女の嗜みとはジェンダー規範――女らしさという命令――のひとつだろう。作の設定においては、「戦後」の問題と「ジェンダー」の問題が接ぎ木されているのだと言ってよい。 まず指摘しなければならないのは、登場する多くの学園と県立大洗女子学園の対比構造である。前者は、そのほとんどが世界各国のテンプレートをなぞったデザインを施されている。聖グロリアーナ女学院(イギリス)、サンダース大学付属高校(アメリカ)、アンツィオ高校(イタリア)、プラウダ高校(ロシア)という風に

    戦後の性、そして忘れた家と思い出す友――TVアニメ『ガールズ&パンツァー』論 - 鳥籠ノ砂
    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2013/05/28
    なるほどなーそういう見方もあるのかー
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