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書店に関するTOSHのブックマーク (36)

  • プロダクトアウトとマーケットイン - 本屋のほんき

    REAR 32(2014)―芸術批評誌 芸術・批評・ドキュメント 特集:をとどける 出版社/メーカー: リア制作室発売日: 2014/09メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る店舗をつくるにあたっては、プロダクトアウトとマーケットインという考え方があるのですが、その適正な比率は何対何ぐらいなんだという宿題を上司からいただきまして、さてさて、どうやって答えを導きべきかと考え込んでおります。 ちなみにここでいうプロダトアウトというのは、コンセプトワークから導き出して「こういう店をつくりたい」という発想ありきの考え方を指します。これを重視すると、店舗の作り手がやりたいことや表現したいものがそのまま売場にストレートに反映されるので、大抵は個性的な店になります。代表的な例としては「松丸舗」が挙げられるでしょうか。あれは松岡正剛氏のやりたいことに100%振り切った完全なプロダクト

    プロダクトアウトとマーケットイン - 本屋のほんき
    TOSH
    TOSH 2015/01/30
    出版社もほぼ同じだなあ。プロダクトアウトとマーケットイン。
  • 240坪の本屋さんの苦闘と展望(上) -

    2014-04-02 240坪の屋さんの苦闘と展望(上) 新潟県新潟市秋津区のショッピングセンターにある「の店 英進堂」は好きに知られる書店だ。もともとはJRに新津駅前の商店街にあったが、2000年に郊外のショッピングセンター内に移転した。坪数は50坪から240坪になった。 ショッピングセンターという老若男女が集まる立地で、英進堂さんほどに人文書や郷土書などに力を注ぐ書店は多くないと思う。2代目の社長である諸橋武司さんは365日店で働きながら、日々、畑を耕すように棚をつくってきた。それが熱烈に支持されていた時代もあったが、いまはそうではないという。 2月18日に上京されると聞き、東京駅内のドトールで話を伺った。 (聞き手 夏葉社 島田潤一郎) 実は、1年前くらいに店をやめるつもりだったんですよ。 ーーえっ? 一昨年の秋くらいにあんまりにも売上が悪いんで、去年の春をめどにやめようと思っ

    240坪の本屋さんの苦闘と展望(上) -
    TOSH
    TOSH 2014/04/04
    "お店のなかにまたさらに小さいお店をつくる"、"その棚を見ればだいたい用が足りる"
  • 『離島の本屋』まとめ

    離島の屋  22の島で「屋」の灯りをともす人たち http://korocolor.com/rito_no_honnya.html 定価○体1600円+税 判型○A5変形/並製 頁数○144頁/全4色 発行○2013年7月19日 ISBN 978-4-907239-03-9 C0095

    『離島の本屋』まとめ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    プロジェクトマネジメントで娘の夏休みの宿題炎上を防止しました 娘の夏休みの宿題プロジェクト炎上 8歳9歳の娘が朝から泣きわめいていたので、何ごとかと思い話を聞いてみました。泣きじゃくっていたので要領を得なかったのですが、まとめると以下みたいでした。 「宿題やったのに、ママがテレビを見せてくれない。自分は頑張った…

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    TOSH
    TOSH 2012/02/05
    [本」『「売り込んでる商品以外の部分で、客を失望させない」という強い意志を売場に反映させる必要があります。』
  • 書店員ツイートまとめのまとめ

    夜な夜な繰り広げられる書店員たちによるツイートのまとめをまとめました。 一応仕事の役に立ちそうなものに限定したいところですが追加編集ご自由に。

    書店員ツイートまとめのまとめ
  • 書店の棚分類とプレートをどうするか

    売場でお客様を静かに導く棚プレート。 棚プレートについて考えるということは分類について考えるということである。それは、売場全体に血を通わせることにつながっていく。 @yk_dさんの連続ツイート。疑問に答えるもよし、これをきっかけにして自分の考えを広げていくのもよし。

    書店の棚分類とプレートをどうするか
  • 私たちはまた本屋になりました - 私は本になりたい

    ジュンク堂書店仙台ロフト店は 昨日から営業を再開しました わいわい!ひゃっほう! もうもう、うれしくてうれしくて 昨日も早起きしちゃいましたが 今日も早起きです 昨日は十分な告知もできないままに開店したにもかかわらず たくさんのお客さまにご来店いただきまして ほんとうにほんとうに、うれしいです ありがとうございました 遠くで、近くで、応援してくれたみなさま うれしいことばをかけてくれたみなさま 心配してくれたみなさま ちからをかしてくれたみなさま ものもことばもきもちも念力もいっぱいいただきました おかげでちからがわきました ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました みなさんと、つながっていられること、ありがたくて うれしくて、しあわせです ほんとにほんとにありがとう! お得意さまのご夫がうしろからそうっと近づいて来て わっ、と背中をたたか

  • Amazon送料原則無料化とサービスの行き届いた小さな本屋と「でもお高いんでしょう?」 - 万来堂日記3rd(仮)

    当なら時間かけて書きたい話題なんですが、なんかもう忙しくてですね。勢いに任せて適当に書き飛ばしてしまいますよ、と。 Amazonが配送料を基無料にするそうでございまして。まあ、料金が発生する場合もあるみたいなんですが、基は無料、と。 インパクトありますなぁ。まあ、Amazonにしてみれば対して痛くはないのだろうなぁと推測するんですが。 今までは1500円以上で配送料無料、でしたな。貧乏性なもので、そうかそうかと複数注文したりするんですが、Amazonで商品が確保できる時期にばらつきがあるからでしょう、「先に送るからねん♪」というメールがきて結局はバラバラの時期に届く、というのもよくある話。その場合にも別段配送料が余分にかかったりはしていなかったですから。今までもまとめて発送するよりは次々と発送してどんどん処理していくほうがAmazonにとってはプラスだったってことでしょう。個々の取引

    Amazon送料原則無料化とサービスの行き届いた小さな本屋と「でもお高いんでしょう?」 - 万来堂日記3rd(仮)
  • 『傷だらけの店長』発売、その後の反響

    出版業界紙『新文化』の異色連載「傷だらけの店長」がPARCO出版より単行化。ここにあるのは、あまりにもリアルな書店店長のメッセージ。 発売後の様々な反響をまとめてみました。基的に時系列順ですが、あるツイートに対するリプライやRTに関しては、極力ひとまとめにしてあります。 【最終更新】09-11 22:44:56 特設ページ http://www.parco-publishing.jp/kizudarake/ 読書メーター感想 http://book.akahoshitakuya.com/b/4891948248 続きを読む

    『傷だらけの店長』発売、その後の反響
  • 第24回 『傷だらけの店長』 | ポット出版

    お久しぶりです。今回は『傷だらけの店長』というタイトルで7月中旬にPARCO出版から刊行される書籍をお勧めしたいと思います。タイトルに含まれた「店長」という言葉からご想像の通り、出版業界の重要な当事者である書店、その書店で働く店長を描いた作品です。書店経験といってもアルバイトでしかない私が店長の作品をお勧めするのはおこがましいような気もしないでもありません。が、出版社の営業として書店と関わる中で感じている様々な思いはこの作品を読むことでより深く掘り下げられた気がします。それが、出版社の営業にこそ、このを是非お勧めしたい理由です。 なお、お勧めする以上、どうしても内容に触れざるを得ません。そのため、一部「ネタバレ」のような話が含まれます。その点、お含みおきください。 新文化(業界紙)での連載 元々この作品は業界紙の新文化に連載されていました。連載中に著者人が店長を勤めていた書店の閉店とい

  • 期末の出版業界

    とあるPostが発端になった期末の出版業界のお話。 具体的には下記項目になります。 ・期末の返品の意味 ・金融返品の是非 ・期末の版元営業はヤバい 続きを読む

    期末の出版業界
  • 書店向け受注サイトが使いづらい件

    出版社が書店向けに公開している受注サイトが使いづらいというお話。 具体的には、小学館や集英社など32社の注文が可能なs-book.netになります。 https://www.s-book.net/index.html ※内容が多岐に渡っている為、それぞれを色分けでまとめてあります。従って、Postの並びが時系列ではありません。ご了承下さい。

    書店向け受注サイトが使いづらい件
    TOSH
    TOSH 2010/03/14
    せっかくいい仕組みを作っても運用がきちんとされないとダメになっていく。また同じことの繰り返しなのか。
  • 出版関係のtwitterアカウントをまとめてみた。 - 百年の未読

    [更新記録] (2010/3/5 色々追加) ひさしぶりに更新。 表にしてみました。少し見やすくできたようなそうでもないような。 このリストを公開してから、色んな方に、「○○社もツイッターを始めているよ!」という情報をいただいてます。ここではお名前は出しませんが、ご協力いただいたみなさまに感謝いたします! - 出版関係の企業のtwitterアカウントをまとめてみました。アカウントを探しているうちに整理する気力がなくなり、こきたないリストになってしまってすみません。すでに誰かがやっているかもしれないのですが、自分用もかねて作りました。 こうしてみると、同じ出版業界でも、各社のつぶやきの内容に個性が現れてきて面白いですね。 図書館関係ももう少しまとめたかったです。他にもこんなのあるよ!ってのがあればコメントください。 [リスト] すべて/書店/オンライン書店/出版社/雑誌・図書館/その他

    出版関係のtwitterアカウントをまとめてみた。 - 百年の未読
  • なぜ本屋に行ってAmazonで買うか - Togetter

    屋って将来どうなるんだろうというのは気になるところで、あくまで利用者の視点で、少し考えたりした記録。 追記や補足は最下部のコメントで。

    なぜ本屋に行ってAmazonで買うか - Togetter
  • 私が「本屋をLANのホットスポットやすれ違い通信スポットに」という提言に素直に感心できない理由 - 万来堂日記3rd(仮)

    第23回 緊急提言「屋をLANのホットスポットやすれ違いスポットに」 | ポット出版 これをその提言の通りやっても失敗するだろうなあ、と思います。 なぜかというと、屋にこれらの設備があるよりも、屋以外にこれらの設備があった方が便利じゃないかと思うからです。 上記リンク先の中で「他業種」での成功例があることが示唆されておりまして、それっておそらくニンテンドーDSステーションやPlayStation Spotであったりすると思うのですが。 ゲームも商っている身から致しますと、確かにお客さんはいらっしゃいますよ。子供がわーわーきゃーきゃー。DS持って座り込んでるのを立たせるのもありふれた光景ですわ(椅子用意しろやって話ですな)。 ただ、それが店の客数増や売上増にそれとわかるほどプラスの影響を与えているかというと、ちょっと疑問ではありますが。 それよりもなによりも、これらの例というのはメーカ

    私が「本屋をLANのホットスポットやすれ違い通信スポットに」という提言に素直に感心できない理由 - 万来堂日記3rd(仮)
    TOSH
    TOSH 2010/02/22
    立地や規模、客層。「本屋」と一括りにできない何かは確かにあるなあ。
  • 書店に無線スポットを設置するならtwitterアカウントを作ったほうが良いような気がする - 煩悩是道場

    第23回 緊急提言「屋をLANのホットスポットやすれ違いスポットに」 | ポット出版を読んで。私が書店の経営主だったらtwitterアカウントを作ってコンシェルジェのような事をすると思いますよ。フリーwifiスポットを設置しても良いかもですけれど、それだけのお金と維持費を掛けるんだったらジュンク堂のように「座ってを読む事の出来る場所」としての椅子の購入を検討しますが、棚位置変更などの煩瑣さを鑑みますと、人的資源はうものの、お金が掛からずお客様を呼ぶ有効な手段としてtwitterを押します。 ◆去年、私は街の屋でを一冊も購入しなかった私はそこそこを読むほうだと思うのですが、去年は一冊も街の屋で書籍を購入していません。読んだの中には図書館もありますけれど、金銭を支払っているのに街の屋で購入したは一冊もありません。じゃあ何処で購入しているのか、というとamazon.com

    TOSH
    TOSH 2010/02/22
    本屋を使わない理由。
  • 日本のアマゾンが法人税を払っていないという話がtwitter で流れていますが、昔の話のようです。…

    のアマゾンが法人税を払っていないという話がtwitter で流れていますが、昔の話のようです。現時点でも支払っていないのでしょうか? 回答はリファレンス付でお願いします。

    TOSH
    TOSH 2010/02/22
    二国間協議の結果が知りたい。
  • 第23回 緊急提言「本屋をLANのホットスポットやすれ違いスポットに」 | ポット出版

    屋の店頭を無線LANやWiFi通信のホットスポットにできませんか? 今回はいつもとまったく違う内容です。自分なりに考えてみた屋さんへの提言です。異論反論あるかと思います。コメント欄にどんどんお寄せください。 屋にお客さんを連れ戻すのは書店のみでなく出版社にとっても喫緊の課題です。とは言うものの、具体的な方法となると、手間や金のかかる事(イベントやメディアでの告知)以外になかなかこれといったアイディアが出てこないのも事実です。ですが、他業種ではありますが、無線LAN(Wi-Fi通信)がお客さんを集めるのに成功した例が既にあります。おもちゃ売り場でのポケモンの配布イベントや「マックでDS」や秋葉原ヨドバシカメラの「ルイーダの酒場(すれ違い通信スポット)」などです。これらは販売ではなく、「通信環境を用意する」+「オリジナルの付加価値を設定する」という方法でお客さんを集めることに成功した例

  • 東大全学自由研究ゼミ発表 - m-sakane’s diary

    東京大学、全学自由研究ゼミナール 『いま、知の現場はどこにあるのか    大学、批評、出版』 第10回:「人文書を販売することの喜びと苦しみ」 日時:2009年12月10日(木)16:20〜17:50 場所:東京大学駒場キャンパス 学生レポート:《東大批評》 一番右にいる下向いてる人が私です。。。 《個別発表》 タイトル:「ハブ型書店の可能性」 発表者:阪根正行(ジュンク堂書店新宿店人文書担当) ※ 実際に教室で話した内容の一部を省略し、また大幅に加筆しています。 こんにちは。ジュンク堂書店新宿店で働いてます阪根正行と申します。日はこのような貴重な場と時間を与えて頂きありがとうございます。みなさんには頭では敵いませんが10年ほど余分に生きてますので、その間に経験したこと、学んだことをできる限り伝えられればと思います。 はじめに. 今日は書店員としてお招き頂いた訳ですが、私はもともと建築設

    東大全学自由研究ゼミ発表 - m-sakane’s diary
  • やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記

    お久しぶりです。 ブラウザをchromeに変更したところ、ブログのスタイルがぐちゃぐちゃになりました。おそらくCSSが汚いのだと思います。。。いずれ修正します。 さて、少し前に話題になった総量規制は、『版元⇔取次』間のお金の話なので、こちらは『取次⇔書店』間のお金の話をしようと思います。書店経営に関する基的なテーマなので、まとめ的な意味合いのエントリーです。 なお、演出の為、やる夫には致命的な勘違いして頂きますのであしからず。(ググってみるとと同様の勘違いをしている方がいるようなので…) やる夫書店が営業を始めました ■4月1日 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記