■ランキング表はこちら 年末恒例の漫才日本一決定戦『オートバックス M-1グランプリ』。今年で8回目を数える同大会は、12月21日(日)に決勝戦を控え、そのムードが日増しに高まっている。そこでオリコンでは10~40代の男女1,200人を対象に『過去のM-1ファイナリストの中で、好きな漫才コンビは?』というアンケート調査を実施。その結果、06年大会の覇者・【チュートリアル】がNo.1の座を獲得した。 【写真】その他の写真を見る 1位の【チュートリアル】は「不思議な世界の漫才が好き」(大阪府/30代/女性)、「少し変わっているネタのおもしろさはピカイチ」(京都府/20代/男性)と、妄想や執着心など独特の観点から作られるネタが好評。ボケの徳井とツッコミの福田のコンビネーションも抜群で「キレのある展開は見ていて全く飽きない」(岡山県/10代/女性)とのコメントが集まった。 続いて2位にランクインし
【ロサンゼルス=松尾理也】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は7日、ロサンゼルス・タイムズ紙などを傘下に抱える米メディア大手トリビューン社(本社・シカゴ)が週内にも破産法適用を申請する可能性があると報じた。同社が申請に踏み切れば、長く続いている米新聞業界の低落傾向を決定づける動きとなりそうだ。 ジャーナル紙によると、トリビューン社は日本の民事再生法に相当する米連邦破産法11条適用申請に傾いているという。また、ニューヨーク・タイムズ紙もトリビューン社の動きについて同日、申請を回避するため、金融顧問として投資銀行や法律事務所を雇って懸命の努力を続けていると伝えた。 一連の報道を受け、傘下のシカゴ・トリビューン紙は電子版で、金融顧問を雇ったことを確認するとともに、「あらゆる選択枝を検討しているが、まだ決定はしていない」とする同社のコメントを伝えた。 トリビューン社は、2007年末にシカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く