急な招待もそっけない? 日米首脳会談 異例の昼食なし (1/2ページ) 2009.2.24 08:35 【ワシントン=有元隆志】米ホワイトハウス当局者は23日、オバマ大統領と麻生太郎首相との24日の会談について、約1時間の会談にとどまり昼食会はないと説明した。大統領が24日夜に就任後初の議会演説を控えているとはいえ、ワシントンで行われる近年の日米首脳会談で食事をともにしないのはめずらしい。 オバマ大統領が先月就任してから、ホワイトハウスに外国首脳を招くのは麻生首相が初めてで、米側の同盟国日本への配慮とみられている。ただ、昼食なしの会談について米政府元当局者は「支持率が低いとはいえ、急に首相を招待した割にはそっけない」と政権側の対応を批判した。 ギブズ大統領報道官が20日の記者会見で、今週の主な予定を発表したときも、麻生首相訪問への言及はなかった。首相は昼食時、有識者らと懇談する。 麻生首
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大変面白いシンポジウムに出てきました。2月18日に永田町の都市センターホテルで開催された、放送批評懇談会シンポジウム2009「放送2.0宣言 ~新しい媒体価値の創出~」です。講師の一人としてお招きを戴き、最後が出番だったのですが、最初のプログラムから出番前まで、ずっとのめり込んで聞いていました。講演者の顔ぶれや内容も含めて、放送業界が変革に向けて受身ではなく積極的に仕掛けていこうとしている姿勢が感じられたのです。今回のコラムでは、この放送批評懇談会シンポジウム2009のレポートをお届けしようと思います。 「NHKを経営している」福地茂雄日本放送協会会長 シンポジウム冒頭で「私の話はどこで切っても大丈夫なようにつくってあるので、本日も時間がきた
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