グーグルはスマホをおサイフやクレジットカード、デビットカードとして利用できる決済サービス「Google Wallet(グーグルウォレット)」を提供している。アプリを使って銀行口座やクレジットカード、デビットカードからグーグルウォレットにチャージをすれば、同アプリやNFCに対応する店舗でスマホのみで支払いすることが可能。スマホではなくパソコン上でもグーグルウォレットのアカウントを取得し、GooglePlayなどのオンライン決済時に利用できる。 今回、グーグルウォレットから派生したデビットカード「Google Wallet Card(グーグルウォレットカード)」が発表された。これはグーグルウォレットと連動したカードで、マスターカード(MasterCard)と連携。スマホやアプリに対応していない店舗でもMasterCardと提携する店舗での支払いが可能で、銀行ATMでの現金引き出しにも対応する。
日本自動車連盟(JAF)は20日、警察庁と合同で実施した2013年「シートベルト着用状況全国調査」をもとに、「シートベルト着用状況2013」を発表した。 JAFと警察庁が2013年10月に実施した調査によると、全国のシートベルト着用率の平均は、運転席、助手席ともに90%を超える高水準だったことがわかった。しかし、2008年6月から義務化された後部座席のシートベルト着用率は、一般道路で35.1%、高速道路で68.2%と依然低い結果だった。 さらに、高速道路での後部座席シートベルト着用率を都道府県別に見てみると、全国トップ3は以下のようになっていた。いずれも90%前後の高い着用率だ。 1.秋田県……92.0% 2.福島県……91.2% 3.千葉県……87.1% 反対に、全国ワースト3は次のような結果だ。沖縄県が断トツで低い。トップの秋田県と比べると3倍近い差があることには驚きだ。 1.沖縄県…
2020年の東京五輪でメイン会場となる予定の新国立競技場ですが、デザイン、安全、費用などの面で論議が沸き起こっています。なぜでしょうか。 新国立競技場は、現在の国立競技場がある東京・神宮外苑とその周囲を拡張した11ヘクタールの敷地に、総工費1300億円をかけて建設が予定されています。収容人員は8万人以上で、現在の国立競技場の6万人を大幅に上回っており、総床面積(29万平方メートル)は五輪史上最大規模になるといわれています。 「巨大すぎる」との声も 争点の一つは、「こんなに大きな施設が必要なのか」ということです。建物が巨大すぎるため、計画通りに競技場が建設されると、聖徳記念絵画館へ続くイチョウ並木など、神宮外苑の景観が破壊されてしまいます。また、その奇抜なデザインも、周囲の景観にそぐわないという声が上がっています。 プリツカー賞、高松宮殿下記念世界文化賞などの受賞歴がある世界的建築家の槇文彦
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く