ＰＳＹが米スーパーボウルの広告に出演
歌手のＰＳＹが米国の超特級イベントであるスーパーボウルの広告に出演する。 米日刊紙ＵＳＡトゥデー（電子版）は９日、「ユーチューブのスターＰＳＹがスーパーボウルの広告に出演する」という見出しの記事を掲載した。 ＰＳＹが米国で出演する初めての広告がワンダフルピスタチオのスーパーボウルということだ。スーパーボウルは米プロアメリカンフットボールでＡＦＣの優勝チームとＮＦＣの優勝チームが毎年１月に行うＮＦＬチャンピオン決定戦。米スポーツ界の最高ビッグイベントとに挙げられる。米国人だけで１億人以上が視聴し、視聴率は毎年７０％以上を記録する。３０秒の広告の単価が数百万ドルを上回るほどだ。昨年の広告費は１秒当たり１億 ３３００万ウォンだった。 報道によるとＰＳＹはノースハリウッドで広告撮影を終えた。広告でＰＳＹは緑のスーツを着てピスタチオを割る特別な方法などを披露する。歌詞を変えた『江南（カンナム）スタイ
やはり騒ぎに…鳩山元日本首相、イラン核政策宣伝に利用される
日本政府の引き止めにもかかわらずイランを訪問した鳩山由紀夫元首相が結局、騒ぎを起こした。 イラン大統領室は８日（現地時間）、アフマディネジャド・イラン大統領と鳩山元首相の会談直後、「鳩山元首相が『国際原子力機関（ＩＡＥＡ）はイランを含む一部の国に二重基準を適用していて、これは不公平だ』と批判した」と発表した。これは、イランを激しく非難しながらも、イスラエルの核兵器保有は黙認するＩＡＥＡは不公平だという意味として解釈された。 ９日に日本に到着した後、これを知った鳩山元首相は記者会見を行い、「ねつ造された発表だ。私はそういう話をしたことはない」と強く否定した。 しかし鳩山元首相は「会談で『核拡散防止条約（ＮＰＴ）に入らず核保有国になっている国にとって有利になっていることは知っているが、非核の世界をつくるためにも国際社会との協力が必要だ』という話はした」と述べた。この発言が「ＩＡＥＡの二重の基準
北朝鮮が決める幸福指数…中国１位、韓国と米国は？
北朝鮮の朝鮮中央テレビがこのほど発表した「世界各国国民の幸福指数」で、中国が１位、北朝鮮が２位、韓国が１５２位になったと発表し話題になっている。 韓国の複数のメディアが伝えたところによると、中国のウェブサイト朝鮮中国（www.chaoxian.com.cn）は最近、「朝鮮中央テレビが発表した『世界各国国民の幸福指数』調査で、中国が１位で１００点、北朝鮮が２位で９８点、３位がキューバで９３点、４位がイランで８８点となり、韓国が１５２位で１８点、米国は２０３位で最下位になった」と伝えた。 一方、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）が住居や環境など１１項目を根拠に発表した幸福指数は、１位がオーストラリア、２位はカナダとなっており、米国は５位、韓国は２６位を記録している。しかし同機関に加盟していない中国と北朝鮮はこのランキングに含まれていない。
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