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通訳案内士/ガイドの皆さんの中には、知的探究心が留まることを知らず様々な検定に挑戦する方も多いです。「検定マニア」という言葉が日本にあるくらい、検定の種類は増えています。その数なんと1,817件! 今回は、その中でも通訳案内士/ガイドの皆さんに役立つおすすめの検定をご紹介します。 おうち時間も増え、勉強するにはぴったり。この機会に新しい検定試験を受けてみてはいかがでしょうか。 1.歴史能力検定2021年に25周年を迎える検定です。すでに挑戦している通訳案内士/ガイドの方も多いのではないでしょうか。 5級の歴史入門から始まり、3級以降は日本史か世界史を選んで受験することができます。1級の合格率は日本史53.4%、世界史31.3%と難易度は高めです。 「日本史1級」または「日本史2級」の合格者は全国通訳案内士試験の筆記試験科目「日本歴史」が免除されることでも知られています。
アウトドアが心地いい季節になってきました。長い自粛生活で何となく疲れた心と鈍った身体をリフレッシュするのにはハイキングがおすすめです! 今回はハイキングや登山をあまりしたことのない初心者の人でも気軽に楽しめて電車やバスでのアクセスもよい、日帰り可能なハイキングスポットを厳選しました。 通訳案内士/通訳ガイドの皆さんに参考になれば幸いです。 【ガイドライター】 齋藤 一美(さいとう かずみ) —————– 2016年に英語全国通訳案内士資格取得。通訳ガイド派遣会社でのコーディネーター職を経てフリーランスの通訳ガイドに。コロナ禍の現在は前職の介護福祉士として高齢者ケアの仕事に従事中。グーグルマップを見ながら妄想旅のプランをあれこれ練ってるときが至福の時間。 東京高尾山高尾山は八王子市にある山で年間を通して多くの人が訪れます。2007年にミシュラン三つ星を獲得してからは外国人にも人気が高いです。
2021年2月5日に合格発表が行われた2020年度全国通訳案内士試験。 受験者5,078名の内合格者はたったの489名。合格率はわずか9.6%でした。 そんな中、JapanWonderGuideの試験対策講座に参加されて合格した方は9名いらっしゃいました。 今回は、合格者の方々に合格までのプロセスや勉強法、これから受験する皆さんへ向けてのメッセージをいただきました。 北原さち さん 【プロフィール】 塾や英会話での指導、オーストラリア留学を経て、石川県金沢でガイドとして活動中。2021年全国通訳案内士試験に合格。次はスペイン語とフランス語での合格も目指して勉強中。趣味は語学と手芸。 受験のきっかけ受験のきっかけは、将来通訳もできたらいいなという軽い気持ちでしたが、何年かやっているうちに前の職場を退職し、本気でガイドを目指すことになりました。その間、ボランティアガイドとしての活動も始め、そこ
シリーズでお伝えしてきた「福島沿岸部の今」。 10年目の3.11メモリアルデイに先立ち、2020年に福島沿岸部で起きていた現状をブログにして【2021年最新版】として3回に分けてお届けします。 今までのシリーズ記事はこちらから。 2021年3月11日、東日本大震災発災から10年目を迎える。あの日から時を経るごとに震災関連の報道は激減し、世の中は震災も原発事故もなかったことにしたいかのようだ。ただ昨年は、福島のニュースがメディアに多く取り上げられていた。そう、直前まで二転三転した挙げ句、3月26日に福島県からスタートするはずだった東京オリンピックの聖火リレー中止が決定するまでは。そして今、人々の関心は、新型コロナウィルス感染症のことで持ちきりだ。 世界中がウイルスという見えない敵と闘っているが、被災者の方々からは「ある日突然、平和な日常が奪われるのは災害も同じ。誰かの指示待ちになり、思考停止
旅行会社ならではのノウハウがギュっと詰まった新人ガイド研修 コロナ禍でインバウンド業界は厳しい状況が続きますが、今こそしっかり準備を整える時。 来るガイドデビューの日に向けての一歩を踏み出しましょう JWGが全力でサポートします!! まずは2月21日にオンライン開講式をやりますので、お申込みお待ちしております! https://japanwonderguide.com/learning_map/rookie_guide_training/ JapanWonderGuideは、新人ガイドの皆様、ガイドになりたい皆様の「第一歩」を応援します。 コロナ禍の今だからこそ、オンラインでガイドに必要な知識を習得してしまいましょう。観光資源が豊富で、コロナ収束後に訪れたい国No.1と人気が高い日本。ただ、まだまだガイドの数が足りておりません。今の間に準備をして、外国人観光客が戻ってきたら、即デビューでき
改正通訳案内士法により、全国通訳案内士は定期的に登録研修機関が行う通訳案内研修を受講する義務が設けられていることをご存知でしょうか。今回は、通訳案内研修についてわかりやすくまとめました。受け忘れのないように、早めの受講をおすすめします。 【全国通訳案内士の定期研修の受講義務】 (研修) 第三十条 全国通訳案内士は、三年以上五年以内において国土交通省令で定める期間(※)ごとに、第三十五条から第三十七条までの規定により観光庁長官の登録を受けた者(以下「登録研修機関」という)が実施する通訳案内に関する研修(以下、「通訳案内研修」という)を受けなければならない。 2(略) ※「国土交通省令で定める期間」とは、省令により「5年」と定めている。 改正通訳案内士法より 通訳案内研修とは!?通訳案内研修(※)の内容 改正通訳案内士法の施行(2018年1月4日)により、通訳案内の質の維持・向上を図る観点から
現在、通訳案内士の資格を取ろうとしている方はどのような対策をされていますか。 どこかの予備校に通うか、通信で勉強するか、はたまた独学で取り組むか、決めかねている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回、通訳案内士の試験を合格された方々にアンケートを取り、一次試験や二次試験のどのような対策をしたのかをご紹介します。 通訳案内士試験の一次試験と二次試験まずは「通訳案内士の資格ってどんなことをするの?」という方にさくっとご紹介します。 通訳案内士の資格は、観光庁が実施する国家試験「全国通訳案内士試験」に合格すると得られる資格で、言語系資格では唯一の国家資格です。 こちらは一次試験と二次試験に分かれています。 【一次試験】 ・外国語についての筆記試験 ・日本語による筆記試験 -日本地理 -日本歴史 -産業、経済、政治及び文化に関する一般常識 -通訳案内の実務 【二次試験】 外国語での口述試験
みなさんは、勉強するときや情報を集めるとき、主に何をつかっていますか? インターネット?テレビ?新聞?それとも本? インターネット上で無料の情報に誰でもアクセスできるようになった今日ですが、対価を支払ってじっくり繰り返し読むことのできる「本」から学べることもたくさんあります。 今回は、現役通訳案内士さん・ガイドさんに、おすすめ「バイブル本」を聞いてみました。 日本文化や観光各所の情報、通訳案内士試験対策、ガイディングのヒントなど、読んでみたい一冊がきっと見つかるはず。 それでは、票の多かったものから順にご紹介していきます! 1.『あなたも通訳ガイドです』最も多くの票を集めたのは、TOEICコース講師もつとめるフリーランス通訳ガイドの著者による『あなたも通訳ガイドです』。東京・鎌倉・日光編と 京都編があります。 通訳ガイドと外国人ゲストとの対話の中に、観光各所の情報が織り込まれており、英語の
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