飲食店のレビューサイトである食べログがiPhone用アプリの課金を始めたそうだが評判はあまり良くない。 カカクコム、初の利用者向け有料サービス 「食べログ」で 検索した飲食店を、評価点数やアクセス数などで自由に並べ替えられる機能を加える。料金は月額315円。 まあ、iPhoneユーザーはブラウザでもアクセスできるし、アプリにだけ課金してもあまり害はない。しかし、こういったサービスはいかに利用者を増やすかが鍵だ。しかも、iPhoneから専用アプリを使ってまでアクセスしたいユーザーはレビューを書くようなコアユーザーである可能性が高くそこに課金するのは賢明とは思えない(アプリを使ってレビューしたら料金免除というのもありだが)。 逆にこういったユーザー層をいかに優遇するかがポイントだ。例えば同種のサービスをアメリカで展開するYelpはYelp Elite Eventというものを開催している。これは
これまで子どもがケータイを使うことの安全性確保に関しては、サービスプロバイダ自身の浄化作戦やキャリアによるフィルタリング、ネットリテラシーの啓蒙・教育活動といった複合要因によって、最悪の事態に至る前になんとか引き返すことができた。いわゆる「ガラパゴスケータイ」(ガラケー)と呼ばれる従来のケータイの世界に関してはやれることはやってきたし、成果も上がってきていると見ていいだろう。 その一方で現在懸念されているのが、子どものケータイがスマートフォンに変わっていくことである。すでにiPhone、Androidスマートフォンをお持ちの方も相当あると思うが、これらのデバイス、特にOSとしての自由度は、従来のケータイとは比較にならない。とくにアプリケーションによって機能がどんどん拡張できるという姿は、「通信できるPC」の領域で考えていく必要がある。 大人がどんどんスマートフォンに乗り換えていく中で、子ど
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