2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
37の営業部の主任です。 部下の女性(32)のことで相談です。 1.部下の属性 ・都内有名女子高・都内有名私立大学卒 ・当社(某大手メーカー、一部上場)へ入社 他営業部配属 ・20代のときに配属されていた他営業部で、一度も注文をとれないまま、29のとき、当営業部へ異動。 ・私の部下になり3年 2.仕事ぶり 2-1.コミュニケーション ・言葉がたどたどしく、彼女が話す言葉は、主格や所有格や目的格がほとんどないため何をいっているかわからない。 述語も省略または自信なさげで声が小さくなってしてしまうときがある。 ・報告書やメールも、主格や目的格が抜けている。 誤字・脱字、内容間違いも多数。 ・質問を受けたり、質問しても、話を順序立てて説明することが苦手。 相手に、前提となる状況や内容を説明せずに、いきなり彼女の頭の中でうかんだ本論部分を説明する。 2-2.思考 ・決められた以外の気を利かすような
一大事を乗り越えて 一連の騒動について自分自身も反省し、先輩にも多くのご指導をいただきました。その結果、SVとしての反省点は、 自分の責任下の人間・事象であるにもかかわらず、後輩を責めたこと (事象の解決に取り組むべきで、わたしの方が反省すべきでした) 責任を投げ出したこと の2つであると考えました。 また、このことを通じて、自分のやり方が彼らに確かに伝わったと実感できたとき(例えば、書類作成のスタイルが似ているといわれたとき)や、彼らの成長を感じたときに、上司や先輩としてやりがいが感じられるようになりました。 わたしの視点、後輩の視点 自分はこうした考え方を得られたことだけで、SVをした甲斐があった、十分な収穫を得られたと思っていました。 しかし、当時を思い返していると、より多角的な視点で当時を見つめてみたいと思うようになりました。 となれば、やっぱり一番聞きたいのは当事者である後輩の意
炭谷俊樹氏の「第3教育」を読んだ。炭谷氏は、デンマーク駐在中に、デンマークの教育をみて日本とのあまりの違いに衝撃を受たことからはじまり、最期は自前で学校「ラーンネットグローバルスクール」をつくったひとである。 炭谷氏は、マッキンゼーという会社で社員採用・育成の仕事をしていた。一流といわれる大学に行っている者であればあるほど、「私はチャレンジ精神があります」とか「サークル活動を積極的にしていました」とか、まるで個性や存在感のないことを書いてくることに驚いたそうである。頭の中で情報をぐるぐる回しているだけで、リアリティが感じられなかったそうである。東大生になれば、8割くらいの者がそうだったと指摘している(炭谷氏も東大出身)。 その炭谷氏の指摘のなかで、参考になったものを書いておこうと思う。 1.いろいろな子どもを見て思うのは、自分で動くという基礎ができあがるのは3歳〜6歳くらいまで。その頃に「
平成の初め頃、熊本市内のやばい系のタクシーと私のお客さんの車が、事故を起こした。状況は、お客さんのほうが不利だった。 32,3歳の私は、相手が難しいタクシー会社だがここでびびっては負けと、張り切りすぎて、交渉に臨んだ。元やくざと思える交渉係と話し合いになっだか、言葉の行き違いから、私はかっとなり、怒鳴りあいになった。 気まずい沈黙の後、しばらくすると、元やくざと思えるその交渉係は、にやっと笑って、こう言った。 「坂本君といったかな。交渉はねえ、かっとなったほうが負けなんだよ。まず相手の言い分をじっくり聞く。そして、相手が言ってはならない言葉を言ったとき、その言葉尻を捕らえ一気に畳み込んでいくのだよ。」 「君は、まあしかし、一生懸命だね。そこは認めるよ。」 結局、交渉は妥当なところで落ち着き、損保会社としても満足の行く結果となった。 この経験は、後々、ものすごく生きてくることになった。 それ
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