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2015年12月22日のブックマーク (5件)

  • 日本マクドナルド売却 米本社、ファンドなどに打診 株最大33%分 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=山下晃】米マクドナルドが約5割を握る日マクドナルドホールディングス株の売却に向け、大手商社や国内外の投資ファンドに打診を始めたことが21日わかった。最大約33%分を売却する方針で、譲渡先は筆頭株主として経営の主導権を握る可能性がある。売却額は1000億円規模の見通し。外部の資とノウハウを取り込み低迷する日事業の再建を急ぐ。日進出の1971年以来、続いていた米社の直轄体制

    日本マクドナルド売却 米本社、ファンドなどに打診 株最大33%分 - 日本経済新聞
  • 幽閉されたゲームクリエイター小島秀夫氏にこの1年何があったのか

    映画的な演出をゲーム制作に持ち込み、2001年には米ニューズウィーク紙で「未来を切り拓く10人」に選ばれるなど世界的にも著名なゲームデザイナーである小島秀夫氏(代表作:メタルギア、Z.O.Eなど)が新たに「コジマプロダクション」を設立。スタジオロゴには、「最新のテクノロジーと開拓者精神で、新たなる世界を目指す」という思いが込められているようです。 早速、SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)と契約を締結し、PS4&PC向けにタイトルを製作していくと言われています。 氏は、約30年コナミでゲーム制作に携わり、「メタルギアシリーズ」「スナッチャー」「ポリスノーツ」「ZONE OF THE ENDERSシリーズ」などを制作していました。特にメタルギアシリーズの評価が世界的に高く、全米プロデューサー組合が決める「世界で最も革新的なプロデューサー、クリエイター 50人」の1人に選出されたこ

    幽閉されたゲームクリエイター小島秀夫氏にこの1年何があったのか
  • もしも村上春樹が意識の高いデブで、食レポを書いたら(焼肉編) - Deboo!JAPAN

    「完璧な焼肉などといったものは存在しない。完璧な牛が存在しないようにね。」分かるような気がしますと僕は言ったが、その当の意味が理解できたのはそれからずいぶん後のことだった。 僕が生まれたのは一九八二年の十一月二十九日だ。つまり――いい肉の日ということになる。記念的といえば記念的と言えなくもない。でもそれを別にすれば――僕の出生に関して特筆すべきことはほとんど何もない。 幼少期から僕は焼肉が大好きだった。その因果関係は不明だが、人よりもずいぶん太っていた。ロックミュージシャンが野外フェスで流すほどの汗を、僕は身動きもしないで流すことができた。 その焼肉店を教えてくれたのは、僕が通う大学の同級生だった。大学に入学後、三番目に寝た女の子だ。彼女は僕が焼肉好きであることを知らなかった。 「私も焼肉が好きでその店には何度か行ってたのよ。前から。ほら、私も幾分か人よりべるのが好きだからね。でもあな

    もしも村上春樹が意識の高いデブで、食レポを書いたら(焼肉編) - Deboo!JAPAN
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/12/22
    "ロックミュージシャンが野外フェスで流すほどの汗を、僕は身動きもしないで流すことができた。"この時点で死んだw
  • 格差社会の復讐者たち - VICE

    「詐欺の子たちはみんなカラフルですね。例えば、窃盗やってる人間には窃盗やってる人間のカラーがあります。一般社会にはないカラーで、それはそれで取材対象の彩りとしては魅力的なんですが、詐欺をやってる人間は『こいつ詐欺やってんな』というひとつの色ではなく、カラフルなんです」 特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円(2014年)。そして今日も、持てる者たちから持たざる者たちが奪い取っていく。加害者への取材を通してこの重犯罪の実態に迫ったルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー。振り込め詐欺をシノギとする若者たちの生態や心情から、アウトローを取材する記者稼業の音にまで話が及んだ。 * 鈴木さんが裏稼業の子たちを取材しつづけるのはどうしてですか? 取材を始めたキッカケは、純粋に需要があったからです。いまに始まったことではなく、さまざまな社会の裏側の

    格差社会の復讐者たち - VICE
  • 生活レベルを維持するため「普通の男性」と結婚するのが高望み扱いになった世界で、私たちができること - トイアンナのぐだぐだ

    「普通の人と結婚したい」と思う女性たちがいる。 彼女らの大半は円満な家庭に育ち、それなりに人も頭がいい。地方ならば公務員、都会ならば総合職でバリキャリか。同級生はみんな「良いところ」で働いている。だから気づかない。年収600万円が高収入であることに。 学生時代の彼とは新卒で忙しい時期に自然消滅。でも、それなりに仕事で出会いもある。合コンに焦るほどじゃない。そうして、次の恋愛結婚も意識しようかなと思っていた27歳。ふとfacebookの友人リストを見渡すと既婚・既婚・既婚の嵐。 そして彼女たちは初めて思い知らされる。この世が「普通の」男たちを巡る血で血を洗う大恋愛時代だったと。そして「普通の」男性はほとんどが売約済みになっていたことを。 やや大げさに書いたが、きちんと勉強して就職した女性ほど結婚において焦りが少ないのは見聞きした事実だ。婚活は受験勉強と似ていて「今のままがいい」と思ってい

    生活レベルを維持するため「普通の男性」と結婚するのが高望み扱いになった世界で、私たちができること - トイアンナのぐだぐだ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/12/22
    ほんの半世紀前まで結婚は見合い婚という名の「御家のプロジェクト」だったし、人類史上結婚が「自然現象」だった時代なんてなかった。