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anond.hatelabo.jp この匿名ダイアリー、誰が書いたんだろう? ……って、状況証拠(本人か本人に近い人しか知らないような情報が書かれている(本当かどうかはわからないけど)と、これについている「はてなブックマーク」からすると、川上さん御本人の可能性が高そうです。 僕もあの番組は観たのですけど、率直に言うと、「なんかめんどくさい人の『逆鱗』みたいなものに触れちゃって、川上さんも気の毒だな」って感じました。 宮崎駿という人は、「アニメーションをつくる天才」であって、別に人格者である必要はないわけで、そもそも「天才」ってそういうものなのだろうな、という気はします。 川上さんもまた「天才」であり、身も蓋もないことを言ったりやったりする人ですし。 このエントリを以前書きました。 fujipon.hatenablog.com ルソーさんって、本当にひどい人ですよね。 ただ、ネットとかをやっ
「死にたい」「死ぬしかない」と考えるようになったとき、私たちはどうすればいいのだろう。 死にたいと考えたことがある人にはわかると思うが、ほとんどの場合、「死にたい」は急にどこからかやってくるものではない。自殺を考える人には、死にたくなるほどの事情がある。 例えば、どんな事情があるのか。2015年の自殺の原因・動機を見てみよう。 健康問題 経済・生活問題 勤務問題 家庭問題 学校問題 etc... 遺書等によって特定できた分だけでも、これだけたくさんある。当然、複数の問題を抱え込んでいるケースも少なくはないだろう。 いま死にたいあなたにも、思い当たるフシがあるかもしれない。 自分では抱えきれないほど大きくなった問題を、どうにかして解決したい。でも、どうすればいいかわからない。 そういうときほど、「死」という選択肢が目の前で大きく膨らんでいるような気がする。 それでは実際、どのくらいの人が自殺
私はお酒がほとんど飲めない。ビール一杯程度で顔が真っ赤になるし、それ以上飲むと酔うどころか気持ちが悪くなる。そういう体質なのだろう、と思っていたし、「酔う」という感覚を味わったことがなかった。 初めてその感覚を知ったのは、36歳のときだった。歌舞伎町の風林会館という会場を借りたクラブイベントで、誰がおごってくれたのかわからない大量のテキーラのショットが回ってきて、あまりにもその場が楽しかったのでつい2杯ぐらい飲んでしまった。そしたらてきめんに酔った。酔いながら「あ、これが酔うって感覚なんだ」と思った。知り合いに会ってはハグし、知らないダンサーの女の子に「あなた最高! これ飲んで!」ってビールおごったり、普段の自分からは想像もつかないほどオープンマインドになっていて、酒が効きすぎて光はまぶしいし、視界も聴覚も狭まるような感覚があったのだけど、そこに聞き覚えのある音が聞こえてきて「あ、これto
みんな何で永遠の愛を誓って結婚するの? 2013年の離婚率は35%。 結婚しても3組に1組は離婚してんだよ。 本当は離婚したいけど、子供がいるとか金銭的な事情で離婚できない離婚希望者も合わせたら多分50%超えるよね? もはや離婚するために結婚してるようなもんじゃん。 何のために結婚するんだか。 そもそも永遠の愛を誓うとか意味わかんねー。 10年先、5年先、ましてや1年先のことでさえ、どうなってるのかわからないのによく「永遠の愛を誓います!」なんてこと言えるわ。 20代、30代でさ、「これからは一生インドカレーを食べていきます!他の食べ物は一切食べません!」って誓うのか? 動物じゃあるまいし。 たまには日本食も食べたいし、パスタだって、お菓子だって食べたくなる時あるよね?それが人間だよ? そんなの絶対続かないって普通に考えればわかることなのに何で結婚なんてするの? 結婚しなくても、一緒に暮ら
経済産業省は、深刻化する人手不足を解消するには、特定の会社などとは雇用関係を結ばずに仕事をするフリーランスと呼ばれる働き方を普及させることが一つの手だてとなるとして、具体的な課題などについて検討を始めました。 この中で、経済産業省は、新しい働き方として、特定の会社や団体と雇用関係を結ばずに複数の会社などから仕事を請け負うフリーランスと呼ばれる働き方が有効な手だてとなると説明しました。 経済産業省はこの働き方を普及することで、介護や子育てに携わっていても、働く人が今よりも柔軟に仕事を選ぶことができ、女性を中心に潜在的な働き手が掘り起こされること、企業側も必要に応じて多様で高い能力を持つ人材を活用できることなどをメリットとして説明しました。 一方で、企業との雇用関係を前提としている今の社会保障の仕組みを見直す必要が出てくること、働く人の立場が弱くなり、長時間労働を強いられるおそれがあることなど
この手の言い回しはよく本当に言いたいこととは全く違う論点で戦うことになる。なぜならすぐ有限リソース問題に行き着くし、それが自分に返ってくるから。 Aを批判するのにBを批判しないなんておかしい、とか別に言いたいわけじゃなく、Aをする人を攻撃するネタとしてBをしない事を理由にしているに過ぎないし、じゃあお前はAを批判してんのかよって問われたらそもそもAを批判する事自体が気にくわない、またはそいつの別のことを批判したいがためにBを引き合いに出してAをすることを批判したいだけなのだから、当人にはAを批判することが必要だとは思ってないし、もっというとAを批判することが間違いだとすら思っている可能性があるのでほとんどの場合極力言及しない態度になる。 こうなるともう話は成立しないし、そもそも何を批判したいかわからないまま延々有限リソース問題を有限のリソースを費やして話す羽目になる。 前提と対象を合意しな
1月 スターウォーズ新作の興奮冷めやらぬ中で『信長協奏曲』が公開されリア充にヒット。映画オタクは食いつかず。ああ、忘れてた。キンプリな。『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。ロングランヒットで「応援上映」の定着にも一役買った。 2月 『オデッセイ』公開でSFクラスタが盛り上がる。 3月 『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』公開。ファンからは「今年は出来が良い」とボジョレーのような評価を受ける。月末に『バットマンvsスーパーマン』公開。総じて酷評されるがマニアからはカルト的な支持を得る。 4月 『名探偵コナン 純黒の悪夢』により腐女子のあいだでコナンがリバイバルブーム。ディズニー新作『ズートピア』は大絶賛の嵐でSJWもこれにはニッコリ。比べて日本のアニメを叩く人も多かったが、まさか下半期にこんなことになるとは…。『テラフォーマーズ』が大コケする中で『アイアムアヒーロ
8月の終わりに、オールナイトのAV上映イベントに出演した。外に出るともう明るくなっていて、私は楽しかったイベントの余韻を引きずっていたし、このまま帰っても興奮したまま眠れないんじゃないかと思って、「あと一時間待って、映画観る!」とぐずり始めた。友達のAV監督の今田さんが、「じゃあお茶でもつきあうよ」と言ってくれ、早朝のミスドでドーナツを食べ、コーヒーを飲むことにした。 今田さんは、私よりも1つ年上で、学年は同じ、みたいなやつで、ほぼ同い年みたいなものだ。通ってきている文化が似ているのと、今田さんのどっか力の抜けまくった柔らかい感じに油断して、私はわりと、今田さんには警戒の壁を下げて自分の話をしてしまうことが多かった。 今田さんは、今年、長年所属していたAVメーカー・ハマジムを会社都合で退社することになり、「ハマジム以外でAVを撮る気はないから」とAV監督引退宣言をしたばかりだった。もともと
10月に「PlayStation VR」が発売されたが、視界を覆うヘッドマウントディスプレイを見て、かつて任天堂が開発した“とある3Dゲーム機”を思い出した人も少なくないようだ。 そのゲーム機とは、1995年に発売された「バーチャルボーイ」。テーブルにスタンドを立て、真っ赤なゴーグル型のボディーで立体映像を楽しむ、任天堂の意欲的な家庭用ゲームマシンだ。 任天堂の故・岩田聡さん自身、「バーチャルボーイは、商業的にいえば、失敗したと思います」と語ったように、ハード自体の普及はPlayStation(1994年)やセガサターン(1994年)などの高性能なライバル機には及ばなかった。 筆者は1995年当時は7歳だったが、PlayStationとゲームセンターを往復する生活だったので、バーチャルボーイの存在自体を知らなかった。バーチャルボーイは、赤と黒で表現された奥行きのある画面でゲームを楽しむもの
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