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2017年12月8日のブックマーク (6件)

  • 産まれてくる彼女の選択肢を、肯定できるように生きる【アラフォーで産む#2】

    いつかは出産を、と思いながらもキャリアを中断することに迷いがある。そんな方も少なくないはず。今回はまさに「キャリア」を何より優先してきた筆者が、出産とキャリアをどのように両立させようと思っているかについてご紹介します。 ■30代で産まなかった理由 24歳で結婚し、36歳で前夫と離婚した私。 離婚した理由のひとつが「子ども」だった。前夫は子どもを欲していたのだけれど、私はずっと先延ばしにし続けた。いつになっても「産む」ということにそこまで前向きにならなかった。 その理由はいたってシンプル。 出産・子育てに伴う「キャリアの中断」が嫌だった。子どもを持ちながら働き続けるということ。それは私にとっては産休・育休を経て復職し、但し保育園のお迎えがあるため「時短勤務」をすることがセットだった。 状況によれば徹夜も辞さない働き方をずっとしてきた私にとって、「仕事がどんな状況であっても、夕方には会社を出な

    産まれてくる彼女の選択肢を、肯定できるように生きる【アラフォーで産む#2】
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/12/08
    "私が今後の人生で大事にしたいと思っているのは「子どもにとって何がベストか」ではなく、「私と子どもにとって何がベストか」だ。"
  • 【不倫肯定論】所有は人間の自由を剥奪する。ー 「その人を使って自分を幸せにしたい」のか「自分を使ってその人を幸せにしたい」のか。 - いばや通信

    私の知人カップルが面白い契約(?)を結んでいる。それは「お互いに、他の異性と付き合っても良い(もちろんセックスもOK)」というものであり、恋愛において『所有』という概念を持ち込まない『まだ名前の与えられていない新しい関係性』は成り立つのかを試して(?)いる。 また、私の周りには浮気不倫をしている人たちがたくさんいる。印象的なのは、決して彼らが「火遊び」や「憂さ晴らし」でそれをしている訳ではなく、気で相手のことを愛しているということだ。人は、時として同時に別々の人間を同時に好きになることがある。主人のことも愛しているが、新しく現れた別の男性を愛してしまって苦悶している子持ちの主婦の知り合いもいる。 今の私には特定の彼女はいない。稀に、夜中にさみしさを覚えた時などに「彼女がいたらいいな」と思うこともあるけれど、(自分の欲求について深く考えてみると)もしかすると欲しいのは別に特定の恋人ではな

    【不倫肯定論】所有は人間の自由を剥奪する。ー 「その人を使って自分を幸せにしたい」のか「自分を使ってその人を幸せにしたい」のか。 - いばや通信
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/12/08
    この考え方には、首肯するところが多い。
  • 安楽死の合法化発表を受け、1分で苦痛なく安らかな死につけるハイテク自殺幇助マシンが発表される(オーストラリア) : カラパイア

    オーストラリアのビクトリア州で先月、同国初となる安楽死を合法化する法案を可決した。この法案は、2019年6月から施行される予定で、他人が幇助する積極的安楽死が認められることになる。 その発表の数日後、オーストラリアのフィリップ・ニッツチク医師は、未来の冬眠チャンバーを思わせる自殺幇助マシーン「サルコ(Sarco)」を発表した。 このマシーンは、最先端技術を駆使し、苦痛なく速やかに逝ける「合理的な自殺」を約束するものだ。

    安楽死の合法化発表を受け、1分で苦痛なく安らかな死につけるハイテク自殺幇助マシンが発表される(オーストラリア) : カラパイア
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/12/08
    素晴らしい。
  • なぜ"不良の中学生"はモテなくなったのか いまモテるのは「頭の良い子」

    中学生では「不良」がモテなくなっている――。博報堂生活総研が子ども(小4~中2)を対象に調査した結果、「学校へ行くのがいや」「校則に従うのがはずかしい」と回答した子どもが過去20年間で最低になった。いま女子にモテるのは「やさしくて、清潔で、頭の良い子」だという。変化の原因はなにか。博報堂生活総研の酒井崇匡上席研究員が考察する――。(第1回) どんな子が女子にモテるんですか? 博報堂生活総合研究所は今年、子ども(小4~中2)を対象とした大規模調査「子ども調査2017」を実施しました。この調査は20年前の1997年から同じ調査設計、項目で実施されている長期時系列データ(ロングデータ)です。この連載では、ロングデータの分析から見えてくる20年間で起こった子どもたちの変化と、同時に実施した家庭訪問調査や小中学校の先生などへの取材から、今、子どもたちに生まれている新しい価値観や生活行動について解説し

    なぜ"不良の中学生"はモテなくなったのか いまモテるのは「頭の良い子」
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/12/08
    "敵だった大人がソフト化した結果、子どもは逆らい続ける必要がなくなった"
  • 朝のイオンとストロングゼロ - シロクマの屑籠

    delete-all.hatenablog.com anond.hatelabo.jp 今朝、立て続けにイオンについての文章とストロングゼロについての文章を読んだら、頭の中で両者が混じり合って、前から書きたい書きたいと思っていた文章が組み上がった。 昔から私は、イオンには「格」があると思っている。「格」というと、面積が大きいとかテナントがたくさん入っているとかそういうものもあろうが、私がイオンの店舗を格付けする際の基準は、品コーナーで売られているアルコールの種類だ。 「格」の高いイオン品コーナーには、さまざまなアルコールが置かれている。 全国各地の日酒や焼酎、洒落た外国産ビールやシードル。 ワインで言えば、オーパスワンやボルドーの格付けワイン、ブルゴーニュの特級ワインなどが置かれている店舗だ。 こういった店舗に相当するのは、巨大であか抜けたショッピングモール、それこそイオンモール高

    朝のイオンとストロングゼロ - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/12/08
    イオンで買い物する光景があまりにも楽しくなさそうで笑ったw
  • ストロングゼロを飲んだ

    昨年の冬、十年勤めた会社を辞めた。上司と揉めて、にっちもさっちも行かなくなり、最後はヤケクソで辞表を叩きつけた。 しばらく保険でいつないだあと、近所の倉庫でバイトを始めた。すでに33才。未来には何の展望もないが、特に悲しいわけでもない。そんな段階はとっくに越えてしまった。学歴もコネも才能もない俺みたいな人間は、石の裏に棲息する虫みたいにひっそり生きて、死ねばいい。たまに小さな幸福を拾えたら御の字だし、拾えなくても別にどうってことはない。 夏にSさんという男が入社してきた。俺よりひとまわり上の45才で、とにかく無口なおっさんだった。俺たちは同じ班で働くことになり、気づけば仕事帰りに飲む仲になっていた。 先週、終電を逃してSさんのアパートに泊めてもらった。 その夜の彼は別人のように饒舌だった。 「そういえば、あるよ」Sさんが冷蔵庫からおもむろにストロングゼロを出した。 「飲んだことない?」

    ストロングゼロを飲んだ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/12/08
    この展開は想像外だったw