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2018年10月25日のブックマーク (8件)

  • あなたをダークサイドに堕とす、4つのヤバい世界観|深津 貴之 (fladdict)|note

    ネットで先鋭化していく、よくわからんデンジャー思想のしくみ。 以下の4つ全部が、同時にそろったら超ヤバい。急速旋回で、逃げ出すのが大事です。 ヤバい世界観4ヶ条 ・世界を「俺ら」と「奴ら」にわける ・「俺ら」が辛いのは、「奴ら」のせい ・「奴ら」は対話しない、だから「俺ら」も対話しない ・「奴ら」はルール無用、だから「俺ら」もルール無用 世界を敵対する「俺ら」と「奴ら」にわける人間は世界を単純にしたがります。正義と悪、保守とリベラル、資家と労働者、老人と若者、男と女、白人と黒人…ETC。 単純なだけなら問題ないのだけど…対立構造だったら要注意。 特に、善か悪とか、資家は例外なく全員が敵、といった、中間のない単純化は、かなりデンジャーな兆候。 まともな分け方の場合は、グラデーションが付いています。「個々には差があるけど、便宜的に平均値や中央値で議論するよ」といった感じですね。 ここが完全

    あなたをダークサイドに堕とす、4つのヤバい世界観|深津 貴之 (fladdict)|note
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/10/25
    ほんとに。
  • 「才能ある貧乏」と「無能な金持ち」はどちらが成功する? 浮かび上がった不都合な事実 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

    この研究を行ったのは、米ニューヨーク大学とジョンズ・ホプキンス大学の研究者たち。彼らは、100万人以上のゲノムのデータベースをもとに、学歴などの教育達成度を遺伝子データと組み合わせて点数付けすることで、才能のある遺伝子とそうでない遺伝子を識別した。さらに研究者たちは、定年退職者のゲノムデータも調べ、その退職者らが経てきた学歴や経済的成功などのデータを精査。それらのデータをもとに、子供の才能と、育つ環境の相関関係を調べた。 そもそも、遺伝子には、「天才になる遺伝子」なるものは存在しないという。つまり、現在のところ、生まれながらにして天才であるということは、遺伝子的には証明できない。 確かに、才能にあふれた人の子が、先天的に才能に恵まれているというわけではない。近代の天才といえば、アルベルト・アインシュタイン、スティーヴン・ホーキング、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズなど多くの名前が挙がるが

    「才能ある貧乏」と「無能な金持ち」はどちらが成功する? 浮かび上がった不都合な事実 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/10/25
    是非は置いといて、こういう現実があるという事実は人類の「常識」にしといた方がいいんじゃないかな。理不尽な自己責任論が蔓延することを防ぐために。
  • あなたが憎くはないけれど - 傘をひらいて、空を

    この世には暗黙の了解とされることがたくさんある。彼女はそのルールをこまかく読むことのできる人間である。職においては短いスパンで客先に常駐し、大量の聞き取り調査を実施し、その場その場の暗黙のルールを察知する。暗黙のルールはだいたいの場合、職場を腐らせて生産効率を下げているものなの、と彼女は言う。 彼女は柔和な印象を与える小柄な女性で、年相応の落ち着いた口調ながら声はややハイトーン、いつもにこやかだ。服装、化粧、表情、すべての要素にそつがない。全身から「自分は脅威を与えない」という空気を発している感じがする。私は彼女を企業忍者と呼んでいる。忍者は企業に雇われて現場に入る。忍者はわずかな期間で人々の不満を聞き取り、組織図にない上下関係や表沙汰にされていない軋轢を察知する。そうして「空気を読まない」業務フロー改善案を提出し、それに見合ったフィーを受け取って、去る。 おっかねえ女、と私が言うと、怖い

    あなたが憎くはないけれど - 傘をひらいて、空を
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/10/25
  • 堤清二はネット社会の問題を予言していた:日経ビジネスオンライン

    堤清二はネット社会の問題を予言していた:日経ビジネスオンライン
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/10/25
    堤清二世代の、戦争に対する感覚についての話が興味深かった。
  • 今の経営者はなぜ「月」の夢しか抱けないのか:日経ビジネスオンライン

    今の経営者はなぜ「月」の夢しか抱けないのか:日経ビジネスオンライン
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/10/25
    "「むしろあなたたちがつくった情報や電脳空間の中に、私たちの未来があるんじゃないの」"大塚英志、やっぱり面白いな。
  • 最終回 最後の長文日記 - THE長文日記

    長らくご愛顧いただいた長文日記ですが、今日で最終回となります。 なぜ最終回になるのか? 理由はいくつかあります。 ・はてなブログがSafariでのログインでバグり続けている ・長文日記というタイトルにしたことで無意識のうちに無駄に長文を書こうとしていた ・仕事の都合上書けないことが多すぎる ・もっと言語化できないことを大事にしてみたい 実は前々から「いつ個人ブログをやめるべきか」ということに関しては思うところがありました。 もともとブログが盛り上がったのは15年前のWeb2.0ブーム。 当時は、鈴木健も江島健太郎も上原仁もOtsuneもみんなブログを書いていて、おたがいトラバしあったり殴り合ったりしてキャッキャウフフとそれはそれで楽しい時間でした。 しかし時は流れ、いま気がつくとあの当時の界隈で未だにだらだらとブログを書いているのは僕と小野和俊と楠木正憲と山一郎くらいしかおらず、それにし

    最終回 最後の長文日記 - THE長文日記
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/10/25
    トラックバック文化、懐かしいです。お疲れさまでした。
  • セゾン文化はオタク消費に飲み込まれた:日経ビジネスオンライン

    セゾン文化はオタク消費に飲み込まれた:日経ビジネスオンライン
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/10/25
    「新人類とオタクはメディアが作り出した」って言うけどさ。その結果起こったのが90年代オタク差別なわけで、その波をモロに被った世代としてはメディアに猛省を促したい気持ちがメチャクチャある。
  • セゾン文化はオタク消費に飲み込まれた:日経ビジネスオンライン

    セゾン文化はオタク消費に飲み込まれた:日経ビジネスオンライン
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/10/25
    "「差異化」が同年代の若者たちを「新人類」と「オタク」に階級化したように、水平の差異を上下の差異としたいという欲望があったように感じました。"これが後にオタク差別に繋がっていくんだよな。