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2020年9月9日のブックマーク (3件)

  • 臨床心理士です、興味深い意見が沢山あって、増田の主張にも7割位まで同..

    臨床心理士です、興味深い意見が沢山あって、増田の主張にも7割位まで同意できる気がするけれど、 「そもそも増田が否定しているのは何か」という所で議論が混乱し、余計な火花が散っているように感じます。 いや泥沼のベトナム戦争に放り込まれて一週間もベトコンにおびえながらジャングルをさまよったり 爆弾で吹っ飛ばされた戦友のはらわたかき集めて脚を探したりしてたら それはなんか後遺症とか出るのかもしれない。 と言ってる通り、(これを傷つくと呼ぶつもりかはわからないけど)ネガティブな出来事の経験によるダメージが、 後々まで尾を引くということがあることは、増田も認めてますので、「人間は傷付かない」とまで言ってるわけではないと思われます。 「傷付いた」っていうののほとんどは単にむかついただけだと思う。 ていうか感情を意識してないのは、そういうことをきちんと分析して考えることがなく「傷付いた」ですませる雑な人達

    臨床心理士です、興味深い意見が沢山あって、増田の主張にも7割位まで同..
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/09/09
    「傷つく」って失恋とか死別とか悲しみの結果であって、怒りを向ける相手が存在しないケースの方が多いと思うんだけどな。
  • 「傷付いた」という嘘の概念

    私は傷付いたことがないんですよね。 「傷付く」って中学生ぐらいの頃に少女漫画とか女性向けコンテンツによく出てくるのを見て「これなんなんやろう?」と思ってました。 よくヒロインの友達とかが「傷付」いて大問題になるんですよ。 なんやそれうざったい。気にわないことあって拗ねとるだけやん。 と思っていました。 いや今でもそう思っています。 「傷付く」っていったいなに? 私も中学生時代なんか人並みにいじめられたり頭おかしい教師と激突したりもしましたが 「傷付」いたことなんかないんですよね。 ムカついたことは沢山あるけど。 みんなに聞きたいのは 当に「傷付」いてるの?ってことなんです。 陶器かよ。 いや泥沼のベトナム戦争に放り込まれて一週間もベトコンにおびえながらジャングルをさまよったり 爆弾で吹っ飛ばされた戦友のはらわたかき集めて脚を探したりしてたら それはなんか後遺症とか出るのかもしれない。

    「傷付いた」という嘘の概念
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/09/09
    私10年前に別れた彼女が忘れられず気分が落ちた時とかよく後悔で死にたくなるけどこれは「傷ついた」って事だと思ってる。思い出したくなくてもどうしても思い出されるんだよな。あと怒り(ムカつき)と傷つきは違う
  • 「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話

    この記事で書きたいことは、下記のようなことです。 ・「部下を育てる」ことは「部下の能力を引き上げること」だと勘違いしていた ・上司が部下に出来ることは、最大限上手くいっても「行動パターンのちょっとした変容」くらい ・けれどそれで、あんまり出来なかった人を出来る人っぽくムーブさせることは出来る ・もしかすると、「育てる」ってそういうことの積み重ねなのかも知れないなあ ・なんだかんだで「インフラ整備」以上に効率よく人の行動パターンを変容させられるものはない 以上です。よろしくお願いします。 *** さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、あとはざっくばらんに行きましょう。 「人材育成」というのは仕事においてものすごーーく大事な要素でして、もちろん色んな人が色んな言葉で語っていますし、もたくさん出ています。 何百人も部下を育てた人たちの言葉は大変説得力があって、私も感心することしきり

    「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/09/09