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ブックマーク / www.ohtabooks.com (2)

  • 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版

    1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間

    『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2021/07/19
    00年代前半の一時期、貴誌を好んで定期購読してしまった自分を恥じます。太田出版さまの出版物は、生涯2度と手に取らず、生涯2度と購入しないことに決めました。さようなら。
  • 漫画家・浅野いにおが読みたい漫画は「圧倒的な才能の大失敗作」

    漫画家の浅野いにお。主な作品のひとつ『ソラニン』は、宮崎あおい主演で2010年に映画化され、現在2の連載を抱える人気漫画家だ。連載中の『おやすみプンプン』は、どこにでもありそうな街に住んでいる、どこにでもいそうな少年「プンプン」の日常や成長を追った漫画だが、斬新なのは作中で彼と彼の家族だけが落書きのヒヨコのような容姿であり、それが当たり前として物語が展開していくところ。それに加え、リアルな背景の描写や独特のコラージュ表現などが、その世界観をさらに引き立てる。そんな彼に、自身の漫画や現在の漫画業界について感じていることを聞いた。 *  *  * 17歳でデビューするまでは、責任感が強く真面目、勉強はそれなりでした。中学時代からは地元の不良文化に馴染む事が出来ず、徐々に影が薄くなり、姉の影響で得意だった絵が唯一の心の拠り所だったんです。高校の授業についていけなくなった事をきっかけに、自分の馬

    漫画家・浅野いにおが読みたい漫画は「圧倒的な才能の大失敗作」
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/02/09
    ”「売れない内容で売れたい」”っていうのは、目標達成できてると思う。
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