今更ネタになりますがiOS開発でデバック処理をする際に NSLogを利用する事が多いと思います。 そのままうっかり、NSLogを埋め込んだまま申請してしまう事あるんじゃないでしょうか? 実はこれが意外と危険だったりします。 NSLogの出力内容はリリース後のアプリからでも見る事が可能だからです。 実機をPCにつないでOrganizerとか iPhone構成ユーティリティ開いてアプリ起動して見ると見れちゃいます。 NSLogにAPI処理のURL情報とかパラメータとか書いてあったら・・・ 考えただけでもコワすぎです。 という事でNSLogデバック時のみ出力するためにC言語マクロを使って出力しましょうという所が今回。 前準備としては以下を-prefix.pchファイルに追記します。 (-prefix.pchファイルに記載しておけば、特にimportとか気にせずどこからでも利用できます) #ifd
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