1974年度芸術選奨新人賞 講談社出版文化賞 小学館絵画賞 ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス) ブルックリン美術館賞(アメリカ) ホーンブック賞(アメリカ) 最も美しい50冊の本賞(アメリカ) BIBゴールデンアップル賞(1977年・チェコスロバキア) ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞(1978年、1980年・イタリア) 国際アンデルセン賞(1984年) 紫綬褒章(1988年) 菊池寛賞(2008年) 文化功労者(2012年) 安野 光雅(あんの みつまさ、1926年3月20日 - 2020年12月24日[1])は、日本の画家・装幀家・絵本作家。元美術教員。島根県鹿足郡津和野町出身。東京都小金井市在住。文化功労者。 人物[編集] 子供の頃より画家になる夢を抱いていた。美術のみならず、科学・数学・文学などにも造詣が深く、豊かな知識と想像力を駆使して独創性あふれる作品を発表した。