大数の法則と独立試行は矛盾します! 例えば、次のようなロボットがあると仮定します。 1.10秒に一回、コインを投げる(独立試行) 2.表が出たら停止する。裏なら1に戻る ある日、あるとき、このロボットのスタートボタンを押しました。 このロボットは確実にいつかは停止すると言えるでしょうか? 「停止する」とすると:独立試行に矛盾 (試行回数をどんなに大きくしても全て裏となる確率が必ず残る) 「停止しない」とすると:大数の法則に矛盾 (大数の法則によって表と裏のバランスがとられ、いつかは表が出る) この説を論破してください。 参考:http://q.hatena.ne.jp/1290036774