注: Rubyは2.1.0からSemantic Versioningを採用しています。 Ruby 2.1.1, 2.1.2等はバグ修正やセキュリティfixのみを含むため、リファレンスとしては2.1に統一しています。
これまで話していないRuby言語の構文と評価の詳細について述べる。完全な説 明をしようとは思っていないので、本書に登場しない細かい仕様は全てカット した。だからこれだけ読んでもRubyプログラムが書けるようになるということ は、まずありえない。完全なものが必要なら添付CD-ROMに同梱したリファレン スマニュアル\footnote{Rubyリファレンスマニュアル:添付CD-ROMarchives/ruby-refm.tar.gz}を 読んでいただきたい。 Rubyを知っている読者はこの章も飛ばして構わない。 リテラル Rubyはリテラルを使った式の表現力が非常に高い。 Rubyをスクリプト言語たら しめているのは第一にトップレベルの存在、第二がリテラルの表現力だと筆者 は考えている。第三には豊富な基本ライブラリが挙げられるだろう。 リテラルは単体でも非常に強力だが、組み合わせるとさらに強力
$Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第
Current Ruby Releases These are the complete API documents for base classes, modules, and included libraries in the current stables releases of Ruby. Complete API docs for Ruby 3.4.1 Complete API docs for Ruby 3.3.7 Complete API docs for Ruby 3.2.6 Complete API docs for Ruby 3.1.6 Complete API docs for Ruby 3.0.7 Older Ruby Releases Complete 3.3.6 Complete 3.3.5 Complete 3.3.4 Complete 3.3.3 Compl
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