7月4日に開かれた「ニコニコ動画(夏)」の発表イベント「ニコニコ大会議2008」はユーザーが主役だった。東京・JCBホール(後楽園ホール)に2000人のユーザーを迎えて開催。イベントの様子は「ニコニコ生放送」でライブ中継し、1万人以上のユーザーが視聴した。 西村博之(ひろゆき)氏と夏野剛氏のかけあいが笑いを誘い、人気の歌い手「ゴム」さんが登場するなど“ニコ厨”をうならせるさまざまな演出もあり、会場は沸き立った。
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7月4日に開かれた「ニコニコ動画(夏)」の発表イベント「ニコニコ大会議2008」はユーザーが主役だった。東京・JCBホール(後楽園ホール)に2000人のユーザーを迎えて開催。イベントの様子は「ニコニコ生放送」でライブ中継し、1万人以上のユーザーが視聴した。 西村博之(ひろゆき)氏と夏野剛氏のかけあいが笑いを誘い、人気の歌い手「ゴム」さんが登場するなど“ニコ厨”をうならせるさまざまな演出もあり、会場は沸き立った。
通話機能だけでなく、電子メールやインターネット、カメラ、おサイフ、ナビゲーションなどさまざまな機能を持つようになった携帯電話。ハードウェア、ソフトウェアともに進化し、複雑になる中で、ユーザーが使いこなせない状況も生まれている。これから先、携帯電話はどう進化しうるのだろうか。 このような問いに答えるべく、元NTTドコモ執行役員で、現在は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で教授を務める夏野剛氏が7月4日、モバイル学会主催のシンポジウム「モバイル08」において、「ケータイの未来〜まだまだ進化するIT革命〜」と題して講演した。 夏野氏は6月にNTTドコモを退職したばかり。これまでiモードやおサイフケータイ、子ども向けのキッズケータイなどを企画、開発してきた立場から、近年国内の携帯電話業界が「ガラパゴス化している」という指摘に反論した上で、未来の携帯電話像を考える上でのヒントを紹介した。 「ガラ
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