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ブックマーク / www.ryuzee.com (10)

  • DevOpsに関する12のアンチパターン

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 DevOpsGuysというサイトのTwelve DevOps Anti-Patternsという記事が秀逸です。 作者の方に許可を頂き翻訳しましたので公開します。 原文も軽妙なタッチで読みやすいと思いますのでぜひご参照ください。 また文で様々なスライドや資料へのリンクがありますので、そちらも見ていただくと理解が深まるんじゃないかと思います! えっとDevOpsを始めたいのかな?おっけー。ただ始める前に、やってはいけないいくつかのことについて見ておこう。 古き良き時代には単に「良くないアイデア」って呼んでいたんだけど、外交やポリティカル・コレクトネス運動の結果、ブレストやアイデアシャワーをして、最近は「アンチパターン」と呼ばれるようになった。 パターンが絶対的に正しいのであれば、すなわち「アンチパターン」は間違いということになる。そして間違いを避ける

    DevOpsに関する12のアンチパターン
    TaRO
    TaRO 2013/07/26
  • 資料公開 Vagrant (+Amazon EC2)

    著作 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 著者/訳者:西村直人 永瀬美穂 吉羽龍太郎 出版社:翔泳社( 2013-02-13 ) 定価:¥ 2,520 スクラム初心者に向けて基的な考え方の解説から始まり、プロジェクトでの実際の進め方やよく起こる問題への対応法まで幅広く解説。マンガと文章のセットでスクラムを短期間で理解できます。スクラムの概要を正しく理解したい人、もう一度おさらいしたい人にオススメ。 CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション 著者/訳者:渡辺 一宏 吉羽 龍太郎 岸田 健一郎 穴澤 康裕 出版社:インプレス( 2014-09-19 ) 定価:¥ 4,320 Webアプリケーション開発における継続的インテグレーションについて、CakePHPのサンプルをベースにして、その概要から使用ツール解説、導入方法、メンテナンスまでを解説 Chef実践入門 ~コードによる

    資料公開 Vagrant (+Amazon EC2)
  • 5分で分かった気になるDevOps

    最近あっちゃこっちゃでDevOpsという単語を聞きますが、概念的な言葉でスコープが広いので簡単に整理しておくことにします。 これで5分くらいで分かった気になるかもしれません。 2009年にFlickrの人が発表した概念 http://www.slideshare.net/jallspaw/10-deploys-per-day-dev-and-ops-cooperation-at-flickr 概念なので、実装は個々の現場によって異なる。アジャイル開発とアジャイル開発方法論の関係のようなもの。 従来型の考え方による利害対立 Devは多くの機能を早く届けなければならない すばやい変化 Opsは安定した運用を行いトラブルを起こさないようにしなければならない 変化を避けたい それじゃビジネスに勝てない DevOpsとはDevとOpsが協力しながら、ビジネスのために継続的に成果を出す、もしくは変化に

    5分で分かった気になるDevOps
    TaRO
    TaRO 2013/05/14
  • 資料公開 アジャイル開発の勘所

    2012年10月5日に札幌で行われたJavaFestaに登壇しましたので資料を公開しておきます。 相変わらず絵ばかりなので、わかったようなわからないような感じですが、お役にたてば幸いです(内容は過去の総集編みたいな感じ) こんなに絵ばっかりにしている理由は、公演時間に収まるように話しながら内容を調節するためです(文字が多いと内容をSkipせざるを得ない場合にバレバレになる) セッションでいいたかったことは 自分たちのやり方は自分たちでもっとよくする、そういう取り組みが絶対必要 アジャイルも単なる手段。どうやって継続的に顧客に価値を届け続けられるか、を考える 技術の土台なくして継続的にはまわせない。Scrumでは技術プラクティスの定義はないけど、技術が不要とはヒトコトもいってない 現実的にはScrum+XPの組み合わせ。はじめてやるときはまずはテスト書くところから始めるといいかも 組織に障壁

    資料公開 アジャイル開発の勘所
    TaRO
    TaRO 2012/12/11
  • 資料公開 ざっくりわかるScrum

    普段あまりシステム開発に携わっていない人やアジャイルな開発の経験がない人向けに色々資料を作って説明しているのですが、今回のモノは個人的に結構しっくり来ているので参考までに公開します(7月くらいから何回か使って検証しました)。 エレベーターピッチ並とはいきませんが、ページ数をかなり削っているので、5分くらいでScrumのおおよその雰囲気は分かるのではないかと思います。 ご意見や感想等がありましたらページ下部のMessageLeafからお知らせいただけるとありがたいです(僕個人にしか見えません)

    資料公開 ざっくりわかるScrum
    TaRO
    TaRO 2012/10/05
  • スクラムにおけるイベントと出席者

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおけるイベントはスプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブの4つがあります(スプリント自体もイベントですが他のイベントの入れ物なので除外しました)。 また責任としてはプロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者、そしてそれ以外のステークホルダーに分けられます。 誰がどのイベントに出席するべきなのかについて、マトリクス化された資料が存在しなかったので、作成してみました。なお、イベントではありませんが、プロダクトバックログリファインメントを参考までに入れました 以下補足です。 プロダクトオーナーのデイリースクラムへの出席出席しませ

    スクラムにおけるイベントと出席者
    TaRO
    TaRO 2012/09/07
  • Agile頻出単語リスト

    海外のサイトでアジャイル開発関連でよく登場する単語のリストがまとめられていたので、参考にしつつ新たなものを加えた日語版を用意してみた。 別に全部網羅しているわけではなく、あくまで頻出単語リストなのでご了承いただきたい。 今後も思いつくたびに追加していく予定だ。 読者の希望があれば全項目用語集として書いてみようかと思ったりも。 アジャイル関連頻出単語 用語

    Agile頻出単語リスト
    TaRO
    TaRO 2012/07/20
  • プロダクトバックログ項目の明確化の必要性 | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 プロダクトバックログ項目からタスクにうまく分割できないので、あればそのコツが知りたいと@riskriskさんからリクエストを頂いたので解説したいと思います。 まずは以下の図を見てください。 これはスクラムにおいて、プロダクトバックログからスプリントバックログへの流れを会議体とともに示したものです(パワーポイント版はこちら)。 実はほぼこの中に全て答えがあります。 まずプロダクトバックログ項目(ストーリーなど)からタスクにうまく落とせない場合は、以下のようなことが原因として考えられます。 そもそもなんのためにそのプロダクトバックログ項目があるのか分からないプロダクトバックログ項目の内容が曖昧または抽象的すぎて、作るべきものが分からない。または人によって著しく成果物のイメージが異なるプロダクトバックログ項目に受け入れ条件がないため、何ができたらそのバッ

    プロダクトバックログ項目の明確化の必要性 | Ryuzee.com
    TaRO
    TaRO 2012/06/22
  • Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今回は、自称「アジャイル開発をしている」といいつつ、定期的に謎の進捗報告会をJiraで行ない、「効率がどうたら」と口癖のように言っている人たちへの説教です。 スクラムでもスクラムでないやり方でも何でも構わないのですが(その違いは大きな問題ではない)、動作するソフトウェアを定期的 ……続きを読む

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  • スクラムで陥りがちな罠24個

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Agile Adviceの24 Common Scrum Pitfalls Summarizedより、スクラムで陥りがちな間違い24個がまとめられていたので、抜粋・意訳にてご紹介します。 スクラムはフレームワークとしてはそんなに複雑ではないですが、実践するのは結構難しいのが実情です。 よく聞くのがデイリースクラムが15分では終わらずに1時間かかるとか、出荷可能な製品をスプリント毎に作れないとかいったものです。 そして多くの組織において、基としてのスクラムを実現できない(という思い込み)が故に、何かを変えたり、来のスクラムの価値を失った間違ったやり方をしています。 以下にあがっているような症状があるのであれば、もう一度原理原則に立ち返って考えなおしてみるべきでしょう。 過剰な準備や計画作成:スクラムにおいては定常的な大きな前払いの計画作成は必要で

    スクラムで陥りがちな罠24個
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