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  • テレビ朝日の年末年始は“ビッグダディ”だらけ!? 特典映像付きで再放送も「誰得?」の声

    視聴率絶好調のテレビ朝日が、12月29日午後6時30分から『痛快!ビッグダディ「完結編」さすらい密着2760日 涙と笑いの最終回スペシャル』を放送する。4月21日放送の『痛快!ビッグダディ19』から実に8カ月ぶりとなるが、主人公のビッグダディこと林下清志さんを取り巻く環境は大きく変わった。 前回のオンエアでは、ダディと美奈子さんが離婚。ビッグダディは故郷である岩手県の盛岡へと居を移し、接骨院「盛岡屋」を開院。美奈子さんは宮崎県の日南へ移住した。その後、ダディは著書『ビッグダディの流儀』(主婦と生活社)を、美奈子さんは『ハダカの美奈子』(講談社)を出版、ともに大きな話題となった。 「テレ朝としては、いまだ同シリーズは“ドル箱”扱い。当初、オンエアは今秋の予定でしたが、各局熾烈な視聴率合戦が繰り広げられる年末に持ってきた。力が入っている証拠ですよ」とはテレビ関係者。 さらに年明け早々、最終回ス

    テレビ朝日の年末年始は“ビッグダディ”だらけ!? 特典映像付きで再放送も「誰得?」の声
    Ta_Howait
    Ta_Howait 2013/12/29
    そもそも体を張ってでも家族を守る父親なら美談にもなろうが、その真逆に、子供達の私生活を切り売りして小金を稼ぐなど、もはや倫理的に問題があるとさえ思う。っていうかこの人、見たまんまヤ
  • 【特別対談】西岡智×上原善広──橋下徹から解放運動まで部落解放同盟の重鎮、同和問題を語る

    2012年3月に前身である全国水平社の創立90周年という節目を迎える部落解放同盟。その長い歴史の中で行われてきた部落差別撤廃への闘争により、差別の実態も大きく変わってきた。今回は戦後の部落解放運動を牽引し、その生き証人である西岡智氏に、ノンフィクション作家の上原善広氏が話を聞いた。自身が体験してきた部落解放運動とその現状、出自が話題になった橋下徹氏、そして運動の今後のあり方とは? 上原 今回は部落解放同盟で数々の要職を歴任し、狭山差別糾弾闘争を牽引してこられた西岡智さんに、怒られるために来ました(笑)。 今の解放運動に喝を入れられるのは、西岡さんしかいないと思ってます。「同和地区出身」と語った橋下徹(元大阪府知事)氏の話は後ほど伺うとして、10月には岐阜で行われた部落解放研究第45回全国集会に”鳥取ループ【註1】”という、鳥取や滋賀の部落地域をインターネット上で公開して物議を醸したサイトの

    【特別対談】西岡智×上原善広──橋下徹から解放運動まで部落解放同盟の重鎮、同和問題を語る
  • 沖縄農協から覚えのない借金を背負わされた男の悲劇

    もしある日突然、身に覚えの無い数千万円の借金の請求が届いたら、あなたならどうするだろうか。しかも、請求者が悪徳な詐欺集団ならいざ知らず、なじみの深い「おらが村」の農協だったとしたら――。 地元農協からあずかり知らぬ借金を背負わされ、しかも裁判でも言い分が認められずに、1,000万円以上の支払いを余儀なくされたひとりの男性がいる。沖縄県名護市に住む金城正さん(仮名)のもとに、沖縄県農業協同組合(以下、沖縄農協)から約6,400万円の債務に関する通知が届いたのは平成14年5月のこと。書面の内容は、金城氏が平成5年と6年の2度にわたり、合計7,000万円の融資を名護農協(後に合併して「やんばる農協」→再合併して「沖縄農協」)から受け、その返済がないために債権を東京の債権回収会社に譲渡するというものだった。 ところが、金城さんにとっては全くの寝耳に水の話。そもそも、農協は平成5年と6年に融資をした

    沖縄農協から覚えのない借金を背負わされた男の悲劇
    Ta_Howait
    Ta_Howait 2011/10/08
    田舎×農協×金融
  • 【再掲】災害現場の困ったちゃん!? ボランティアに求められる自己責任の大原則 - 日刊サイゾー

    ※当記事は、東北地方太平洋沖地震の発生にあたり、サイゾーの過去の記事から再掲載しています。  台風18号が8日早朝、愛知県に上陸。各地を暴風雨に巻き込みながら日列島を北上した。愛知県の国道ではトラック4台が横転し、和歌山県では倒木に新聞配達中の男性がバイクで衝突して死亡。気象庁によれば、「昭和34年に東海地方などを襲い、死者・行方不明者5,098人を出した伊勢湾台風に匹敵する」としている。  アジアモンスーン地帯に位置する日列島は、元々が台風の常襲地帯。地形も急峻で断層や破砕帯が散在するなど、地理的にも地形的にも災害が発生しやすい自然条件にある。このため、毎年のように台風や地震等の自然災害に見舞われている。  そして、こうした災害復旧に欠かせないのが民間の「災害ボランティア」だ。全国の自治体が立案している「市町村災害復旧計画」も民間ボランティアの参加を大前提にしており、今や我が国の災害

  • 日本ではミドルネームが認められない? 世界の名前の不思議

    世の中のへんなものをこよなく愛するのり・たまみの、意外と知らないちょっとへんな社会学。 「木村カエラ」さんの結婚前の名を知ってますか? 「木村カエラりえ」さんといいます。苗字が「木村」、名前が「カエラりえ」です。瑛太(名:永山 瑛太)さんと結婚して、今は「永山・カエラりえ」さんです。 なんか変だと思いませんか、名前が「カエラりえ」って。 木村カエラさんは、日人とイギリス人のハーフです。もともと「カエラ」はミドルネームとして付けられました。ヘブライ語で「最愛の」という意味を表す言葉で、「木村家の最愛の娘、りえ」ということになります。普通なら「りえ」が名前にあたる部分ですが、芸名を決める際に「りえ」をとって「木村カエラ」としました。「カエラ」は日には馴染みのない言葉なので、デビュー当時はよく、「カエル」と間違えられたそうです。 ミドルネームは、洗礼名だったり、祖国名だったり、「カエラ」

    日本ではミドルネームが認められない? 世界の名前の不思議
    Ta_Howait
    Ta_Howait 2011/02/27
    今の戸籍って相対パス。「本籍/家(姓)/個人(名)」と入れ子式で管理することが合理的だった時代の名残。絶対パスとして総背番号制を導入して、アカウント名は自由に付けられるようにすればよい。
  • 世代を超えて愛される地上最速ホビー「ミニ四駆」今昔物語

    アナログとデジタルの過渡期であった1980年代。WiiもPS3もなかったけれど、ジャンクでチープなおもちゃがあふれていた。足りない技術を想像力で補い、夢中になって集めた「キン消し」「ミニ四駆」「ビックリマンシール」……。なつかしいおもちゃたちの現在の姿を探る! 「行け!」と言えばグワシ! と前進し、「曲がれ!」と言えばギューン! と曲がる。ホッケースティックみたいな「アレ」でマシンの動きを制御して、僕たちは地平線の彼方を目指して走り続けていた……。 これだけで「ピン!」と来た御仁も多いだろう。そう、これぞ80年代が生んだ地上最速のホビー。タミヤ(当時・田宮模型)のミニ四駆だ! 単三電池2、スナップフィット(はめ込み式)のお手軽キット、創意工夫次第でいくらでもパワーアップさせることのできる自由度。そしてただ速いだけでは勝ち残れないレースの奥深さ! 今回はそんな手のひらサイズのレーシングマシ

    世代を超えて愛される地上最速ホビー「ミニ四駆」今昔物語
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