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とりあえずとMemoryに関するTacoSのブックマーク (4)

  • Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々

    いつも思いだすのに時間がかかるというか、ググるのでメモ。 例えば、ベンチマークとかをとっていて、残ったキャッシュを奇麗さっぱりに消したい時とかに使う。 Linuxのメモリで保持しているキャッシュをクリアするには、以下を実行する。 # sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 値の意味としては、、、 1: ページキャッシュを解放 2: dentry、inode を解放 3: ページキャッシュ、dentry、inode を解放 以下を参考に。 /proc/sys/vm/drop_caches (Linux 2.6.16 以降) このファイルに書き込みを行うことで、クリーンなキャッシュ、dentry、 inode をメモリ上から外し、そのメモリを解放する。 ページキャッシュを解放するには、 echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches

    Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Sysinternalsのsyncコマンドでディスク・キャッシュを強制フラッシュする - @IT

    UNIXやLinuxシステムにはsyncというコマンドがあり、これを実行すると、システム上にある変更済みのディスク・キャッシュ領域(ダーティ・バッファとも呼ばれる)の内容をすべてディスクに書き出す(バッファをフラッシュする)ことができる。変更済みのディスク・キャッシュの内容はいちいちsyncコマンドを実行しなくても自動的にディスクに書き出されるが(少なくともシャットダウン前には確実にすべて書き込まれる)、そのタイミングをユーザーが積極的に制御するためのコマンドがsyncである(※)。 ※UNIXやLinuxのsyncコマンドについて UNIXやLinuxのバージョンなどにも依存するが、実際にはsyncを実行してもディスクへの書き込みが必ず行われるわけではなく、書き込み完了前にsyncコマンドは実行を終了して、シェルへ戻ってくる(のがほとんどである)。syncはコマンドというよりは、書き込み

  • dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ

    サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47

    dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ
  • Linux のメモリキャッシュをクリアする | futuremix

    Linuxtop コマンドや free コマンドで表示される cached は、勝手にどんどん増えていきます。free がなくなるとこの cached が少しずつ解放されて使われます。 cached も buffers も空きメモリの一部ですので、これらが溜まっているからといって無理やり解放させる必要は通常はありません。cached を溜めているのはパフォーマンスのためなので、解放させると通常使用時のパフォーマンスが落ちます。逆にこれを解放しておかないと、パフォーマンスの測定などで、正しい計測ができません。 kernel の 2.6.16 以降では、解放をコマンドから解放できるようになりました。root で # echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches のように /proc/sys/vm/drop_caches に1~3の値を書き込みます。値によって解放され

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