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ブックマーク / futuremix.org (2)

  • iostat で I/O の統計を見る

    Red Hat Linux で I/O の統計を見るには top コマンドの画面を睨んでいても良いのですが、各ディスクの I/O まではわかりません。 iostat というコマンドを使うと各ディスクの I/O 統計値や、CPU 使用率がわかります。iostat コマンドは sysstat パッケージに含まれています。 $ rpm -q sysstat としてパッケージが無ければインストールします。 # up2date -i sysstat または # yum install sysstat などとしてパッケージをインストールしてください。iostat を実行すると、次のような結果が表示されます。 # iostat Linux 2.4.21-32.EL (filing1) 2005年05月25日 CPU平均: %user %nice %sys %iowait %idle 1.26 0.08

  • Linux のメモリキャッシュをクリアする | futuremix

    Linuxtop コマンドや free コマンドで表示される cached は、勝手にどんどん増えていきます。free がなくなるとこの cached が少しずつ解放されて使われます。 cached も buffers も空きメモリの一部ですので、これらが溜まっているからといって無理やり解放させる必要は通常はありません。cached を溜めているのはパフォーマンスのためなので、解放させると通常使用時のパフォーマンスが落ちます。逆にこれを解放しておかないと、パフォーマンスの測定などで、正しい計測ができません。 kernel の 2.6.16 以降では、解放をコマンドから解放できるようになりました。root で # echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches のように /proc/sys/vm/drop_caches に1~3の値を書き込みます。値によって解放され

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