2011年06月10日 automakeの使い方 (1) 自分でプログラムを作っていて、Makefileも手で書いてましたが、ソースやヘッダファイルの構成が変わったときに依存関係をMakefileに反映するのが面倒になってきました。第一、間違えやすい。 そこで、./configure && makeできるようにするため、automake/autoconfの使い方を勉強します。 以下、備忘録。 まずは簡単な例で、既存のCソースファイルに対してconfigureスクリプトとMakefileを生成する手順です。 必要なソフトウェア automake 1.11 autoconf 2.67 例題のプログラム構成 3つのCソースファイルと2つのヘッダファイル、それとREADMEがあります。トップディレクトリ(以下、top_dir)の下にサブディレクトリsrcを作り、ソースとヘッダファイルはsrcに置く
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