2011年11月28日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、11月21日に声門癌(喉頭癌)で亡くなった立川談志の訃報について語っていた。 伊集院光「今週気付いたこと…というか、肝に銘じて置かなければいけないこと。談志師匠が亡くなる前から、俺は調子が悪い(笑)これを肝に銘じないと、おかしいことになるんです。談志師匠が亡くなる前から、もっと言えば大震災の前から、調子の良い日なんかないんです」 「そういう大きなことがあると、俺の得意技は、そのせいにして逃げるっていう(笑)蟻ん子と神様くらい差がある人が死んだって…誤解に恐れずに言いますけど、俺の人生にとは関係がないはずです。俺のテンションとも関係がないはずなんです」 「けど、憧れてたり尊敬してた人が亡くなったんだから、俺も楽しいことを考えつかなくなるよな、テンション下がるよな、とか、そういう後付けのヤツで、今まで下がってたテンションみたいなのまで