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考え方とAnimeに関するTacoSのブックマーク (5)

  • インプットとアウトプットは別々に!/たとえばアニメしか見ないやつにアニメは作れない - デマこい!

    このところ業が殺人的な忙しさに突入しており、心を病んでしまいそうなので脳内Blu-rayで劇場版ストライクウィッチーズを再生しながら仕事をしている。頭の中でシャーロットの登場するシーンを無限リピートしながら、ひたすら手を動かしている。すでに充分病んでいる。 頭を使わない仕事でよかった! ストパンを初めて見たときは正直、気恥ずかしかった。あの特徴的な服装が恥ずかしくてしかたなかったのだ。説明が必要な人はWikipediaを参照していただきたい。なんだよ「ズボン」って頭おかしいだろjk しかし慣れとは恐ろしいもので、いまでは何の違和感も覚えない。ジェダイの騎士がベージュ色のローブを着るように、あるいは時代劇のSAMURAIがおかしな髪型をしているように、「そういう世界なんだよね」と納得してしまった。「ガン‐カタなんてありえない」と思って『リベリオン』を見る人はいない。それと同じだ。企画段階で

    インプットとアウトプットは別々に!/たとえばアニメしか見ないやつにアニメは作れない - デマこい!
  • 「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【前編】 (1/6)

    10年に一度とも言われる大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」、かなりターゲットが限られそうな内容にも関わらず見事に大当たりした「TIGER & BUNNY」。去年話題になった2のアニメは、毎日放送(MBS)プロデューサーにしてヒットメーカーの丸山博雄氏が関わっている作品だった。 2はどちらも漫画小説などの原作がなく、テレビのために作られたオリジナルアニメ。人気が出るかどうかが判断しづらく、“企画が通りづらい”ジャンルだ。あえてそこに挑み、そして成功した背景には何があったのか? 今回のヒットはテレビ局側にはどう映っていたのか、そして現在日テレビという媒体の中で“アニメ”はどんな役割を担っているのか? 丸山氏に詳しくお話を伺った。 毎日放送 プロデューサー 丸山博雄氏とは―― 1977年生まれ、大阪府出身。1999年毎日放送に入社、営業部門を経て2002年東京支社テレビ編成部に。

    「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【前編】 (1/6)
  • 「花咲くいろは」の経営術【後編】 (1/5)

    アニメ「花咲くいろは」を制作した、P.A.WORKS堀川憲司社長へのインタビュー。前編では、スタジオ社を富山県という“地方”に置いた理由について話を聞いた。 後編では、企業と地方とのつながり、アニメーション産業にどう関わっていくか、そして、これからのアニメーション業界をささえる若者とどう接していきたいかを聞いていく。「職人を育てるのは農業のようなもの」と堀川監督は話す。そこには経営者として、そしてアニメーションを愛する1人の人間としての、熱い意志が込められている。 東京で育った松前緒花は、母・皐月の元を離れ、祖母である四十万スイの経営する“喜翆荘”の仲居として働きながら高校に通うことになった。喜翆荘での新しい生活と仲間は、緒花に様々な感情を気づかせていく。 「花咲くいろは」 公式Webサイト 堀川憲司社長について 1965年生まれ、愛知県出身。富山大学理学部在学中にアニメ業界を志し大学を

    「花咲くいろは」の経営術【後編】 (1/5)
  • 「花咲くいろは」の経営術【前編】 (2/5)

    社員ではなく“職人”を育てたいと思った ―― 堀川さんは、そもそもなぜアニメスタジオを作ろうと思ったのでしょうか。 堀川 アニメーションを作り続けたいからです。まっとうに作り続けるための理想の環境を作りたかった。それでまず制作工程の中でも、作画を担当するアニメーターを育てたいと思ったんです。歳をとっても、鉛筆一べていけるような職人を育てたいなと。そんなふうに考えるようになったのは、僕が1990年からアニメーション業界に制作として携わってきて、大好きなアニメーションを制作し続けていくためには、強い現場を作らなければならないと思うようになったからです。そのためには、彼らアニメーターの育成が優先課題だと。 ―― アニメーターを育てるのが一番大変だということですか。 堀川 僕はそう思っています。アニメーションの中核をなすセクションなのに、育成のための効率的なカリキュラムが業界にはありません。

    「花咲くいろは」の経営術【前編】 (2/5)
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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