タグ

ブックマーク / www.cnn.co.jp (3)

  • CNN.co.jp:アップルがかき立てる「宗教的反応」、BBCが科学実証

    (CNN) MacやiPhoneを愛するアップルファンの脳内には、宗教信者の脳内に起きるのと似たような反応が起きていることが分かったと、英BBCのドキュメンタリー番組が伝えている。 同番組では神経学の専門家が磁気共鳴断層撮影(MRI)を使ってアップルのファンに同社の製品を見せ、脳内の反応を調べる実験を行った。その結果、脳の特定の部位が明るくなっていることが判明。これは、宗教信者に神の像を見せた時に明るくなるのと同じ部位だった。 ドキュメンタリーのシリーズ第1回では、ロンドンに最近できたアップル直営店の開店イベントで、同社社員たちが何かに熱狂的に駆り立てられたような様子を映し出している。 ファンがアップルに極端にのめり込む傾向があることについては、以前から批判的な見方があった。 中にはタトゥーを入れたり車にバンパーステッカーを張ったり、自宅に設けた祭壇に古くなったMacを飾るファンもいる。2

  • CNN.co.jp:群知能を応用した超小型飛行機、被災地での活躍に期待

    (CNN) 被災地では緊急通信網の構築に時間がかかり、救命活動に支障を来す場合があるが、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)が開発中の自律飛行ロボットは、緊急無線ネットワークの高速化、低価格化、信頼性の向上を実現する可能性がある。 EPFLのインテリジェントシステム研究室(LIS)は、群知能(SI)を研究するための集団移動超小型飛行機ネットワーク(SMAVNET)研究プロジェクトを立ち上げた。群知能とは、動物や昆虫の効率的な集団行動を人工的に模倣する技術だ。 そしてこの技術を基に開発されたのが、鳥の羽のような形をした超小型飛行機(MAV)だ。このMAVは軽量発泡プラスチック製で、後部にリチウム電池を動力源とする電気モーターを搭載する。 飛行中は、オートパイロットが高度、飛行速度、旋回率を制御し、さらにMAV同士が前部に搭載されたオプティカルフローセンサーで交信しながら衝突を避ける。L

  • CNN.co.jp:風レンズで風力発電量を3倍に 九州大学の研究

    (CNNGo) 横浜で6月30日から7月2日にかけて開催された「第5回新エネルギー世界展示会」で、日の風力発電量を急増させるかもしれない新技術が発表された。 同展示会では、目を見張るような風力タービン技術がいくつか披露された。中でも「風レンズ」と呼ばれる技術は、海上タービンを使って従来の最大3倍程度の電力を得られる可能性があるとの実験結果が出ている。 風レンズは直径112メートルの輪を用いた構造で、ちょうど虫眼鏡が太陽光線を集めるように、中心部に風力を集中させる仕組みになっている。風レンズは、海上に浮かべられた六角形の土台に設置される。 九州大学の大屋裕二教授は、この設備により発電量を「2〜3倍」にできるうえに、風力タービンにつきものの騒音が排除でき、安全性も高まると説明した。 火山の多い日では、これまで再生エネルギーの生産は地熱発電が中心で、現在、18のプラントで国内発電量の0.2%

  • 1