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LinuxとRAMに関するTacoSのブックマーク (2)

  • Linuxシステム構築Tips - RAMディスクのIO性能をチューニングに活用すべし (/dev/shm)

    RAMディスクのIO性能をチューニングに活用すべし アプリケーションやプログラムのパフォーマンスが思うように上がらない場合、ハードディスク上でのファイルIOがボトルネックになっているケースが多々あります。ここでは、そのようなケースに対して有効なチューニング方法の一つ、RAMディスクを用いたパフォーマンスチューニングについて紹介します。 RAMディスクは物理メモリの一部領域を仮想的なハードディスクとして利用するもので、当然ながらRAMディスクのIO性能はハードディスクではとても到達できないレベルになります。また、RAMディスクとして作成した領域は、各プログラムからファイルシステム上のディレクトリとして認識されるため、チューニングの際にプログラムの修正範囲が軽微で済むという利点もあります。システムのボトルネックがファイルIOであれば、パフォーマンスチューニングにRAMディスクのIO性能を活用し

  • RAMディスク

    RAMディスクとは,メイン・メモリーの一部を確保し,デバイス・ドライバ経由でアクセスすることによってあたかもディスク装置であるかのように利用できるメモリー領域です。ハード・ディスクのような物理的な可動部がないため,高速なアクセスが可能な反面,メイン・メモリーの一部を割り当てるため,あまり大容量のRAMディスクは利用できません。 Linuxにおいては3種類のRAMディスク,(1)initrd,(2)容量が可変の/dev/shm,(3)固定容量の/dev/ramdiskなどが主に利用されています。 initrdはシステム起動時に,カーネルによってメモリー上に展開される容量が数MバイトのRAMディスク・イメージです。ハード・ディスクを備えないマシン上でもLinuxが利用できるようにするための仕組みです。ハード・ディスクにLinuxをインストールした場合は,ハード・ディスクをマウント後,メモリーか

    RAMディスク
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