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businessとITmediaに関するTacoSのブックマーク (2)

  • 「ソフトを購入する」ということ

    ソフトウェアにお金を払うという行為は、いったい何を意味するのだろうか。ITの詳しい人にとっては“常識”と思えることでも、別の人には“違う”ということがある。 今回は「ソフトを購入する」という日語についての筆者の雑感である。ある企業でのコンプライアンス教育と大学教授とやり取りの2つの出来事を紹介しよう。 中堅の部品メーカーにて 2年ほど前にある会社の工場内でコンプライアンスの啓蒙教育を行った。その会社はコンプライアンスに積極的に取り組んでいたようだ。2回目の講習の時である。ちょうど筆者がソフト著作権について説明した際、若い女性が質問をした。 「……ということは、例えば自分が秋葉原でソフトを購入したとしても、そのソフトは自分が好き勝手にコピーして友人に渡したりしてはいけないということですか? でも、そのソフトは私がお金を払ったものですからどう使おうと構わないのではないですか? おかしくないで

    「ソフトを購入する」ということ
  • 物を売れる“プロフ” ギャルに人気の「ショッピーズ」、30万人が支持する理由

    会員数は30万以上、主なユーザーはギャル。ピンクで彩られたサイトには、きらびやかなプロフィール画像や絵文字、ギャル文字が踊る。 モバイルサイト「ショッピーズ」(PCからもアクセス可能)は、プロフィール画面を兼ねたショップを作り、ユーザー同士で商品を売買できるサイトだ。商品は現金かポイントで購入でき、ポイントを使っていらない服と欲しいものを交換するなど、物々交換感覚で使うユーザーも多い。 今でこそ30万人以上に使われているが、開設から2年間、ユーザー数はほとんど伸びなかった。サイトに転機をもたらしたのは、ファッション好きな若い女性やギャルといった現在のターゲットから拾ったニーズだった。 「自分のお店」でプチ売買 同サイトの主なユーザーは10代後半~20代前半の女性。「ポップティーン」や「小悪魔ageha」などを読むいわゆる“ギャル”層が多い。華やかなサイトデザインでピンクを基調に絵文字や画像

    物を売れる“プロフ” ギャルに人気の「ショッピーズ」、30万人が支持する理由
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