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developmentとソフトウェアに関するTacoSのブックマーク (4)

  • 複雑に絡み合うコード……プログラムの進化を視覚化すると大変なことに

    プログラムを書いているとき、コードの量がどんどん増えていって規模も内容も訳が分からなくなってしまうことを俗に「スパゲッティ」と言ったりしますが、まさにその状態を視覚化したインフォグラフィックです。ApacheやPythonなど著名なオープンソースソフトウェアについてのものばかりなので図を見て「あーやっぱり」と思うことがあるかもしれません。 これらはカリフォルニア大学デービス校の研究者、マイケル・オガワ氏が制作したもの。それぞれのラインは開発者、横軸は時間を表し、上下のラインが近いほど、関係の深いコードの開発を行っていることを示します。 また対応しているブラウザでは、それぞれのラインの上にカーソルを置くとハイライトされます。 以下、クリックすると元のサイズのSVG画像が表示されます。 Webサーバーのデファクトスタンダード、Apache。最初の2年間はほぼドキュメント作りに費やされ、なかなか

    複雑に絡み合うコード……プログラムの進化を視覚化すると大変なことに
  • 残業を要求する心理 - がるの健忘録

    毒危険。 さて、早速w まぁあちこちで散見されることではあるのですが。いわゆる「残業」に対して、とても強い関心をお持ちな現場とか個人(マネージャもどきさん)とか、がいらっさいます。 一言で迎撃するのは比較的たやすいのですが、少しそこに考察をいれて「丁寧に」迎撃してみよう、というのがこの文章の趣旨です。 「結局迎撃するんぢゃん」とか言わないように B-p とはいえ。先に「要約」しておきますと。 とどのつまり ・管理者が、現場を認識する能力に対して致命的な欠落があり ・故に、現場管理が根的に出来ていない上で ・そもそもとして、ソフトウェア開発って物を理解しておらず ・故に、「負の生産性」とか「生産性の逆噴射」( http://d.hatena.ne.jp/gallu/20090315/p2 )とか「マイナスの要員」とか、その結果発生する「技術的負債」とかって単語に対して無知に過ぎる のが根

    残業を要求する心理 - がるの健忘録
  • リーンソフトウェア開発(りーんそふとうぇあかいはつ)

    製造業を中心に展開されているリーン生産方式(注1)の考え方(リーン思考)をソフトウェア製品に適用した開発手法。アジャイルソフトウェア開発(注2)手法の1つに数えられる。 リーンソフトウェア開発は、具体的なプラクティス(実践手順)や体系的なフレームワークの形ではなく、プラクティスを各分野・現場に合わせて作り出す際の手助けとなる、「7つの原則」および「22の思考ツール」として提示される。「7つの原則」は以下の通り。 原則1:ムダをなくす 原則2:品質を作り込む 原則3:知識を作り出す 原則4:決定を遅らせる 原則5:速く提供する 原則6:人を尊重する 原則7:全体を最適化する 原則1の「ムダをなくす」は、リーン生産の原点であるトヨタ生産方式の基理念である「ムダの徹底的な排除」に当たり、最も中核的な価値観である。同時にこれら原則は、最初から正しく計画・決定すること、仕事は分割・個別管理されるべ

    リーンソフトウェア開発(りーんそふとうぇあかいはつ)
  • 最近盛り上がってきた「かんばん」、ソフトウェア開発における「かんばん」(Kanban)とは何か

    ここ数カ月、ソフトウェア開発の話題で「かんばん」(英語でも「Kanban」)という言葉を目にする機会が増えてきました。かんばんとは何で、どのようなものなのでしょうか? 勉強がてら、いくつかのサイトを紹介していきましょう。 ビギナー向けの「Kanban101」 今年3月にかんばんビギナー向けのサイト「Kanban101」が立ち上がりました。このトップページがかんばんの特徴をよく表しています。 ソフトウェア開発におけるかんばんとは普通に日語の「かんばん」のことで、誰でも見えるところに置かれて、ホワイトボードや黒板になっていて、記入したり、この画面のようにポストイットを貼って運用するのが一般的です。 かんばんの効果とは、このかんばんを模した画面に書かれているように「仕事のみえる化」「仕掛かりを減らす」「流れを見えるようにする」ということ。このサイトは英語ですが説明がとても簡潔で分かりやすいもの

    最近盛り上がってきた「かんばん」、ソフトウェア開発における「かんばん」(Kanban)とは何か
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