タグ

hardwareとHDDに関するTacoSのブックマーク (3)

  • SSD耐久テスト SSD耐久テストのプログラムについて

    1回目のテスト結果はこちら、2回目のテスト結果はこちら。 2008.8.9 SSDは書き込み可能な回数がHDDより低いが、実際にはどれぐらい書き込めるんだろうか。空き容量1GBにして耐久テストをしてみる。1〜32KBや1〜10MBなどのファイルを作り、正常に書き込めたか確認し、ある程度ファイルが増えるか空き容量がなくなったら削除。これをエラーが出るまで繰り返す。 使用するのはASUS Eee PC 901-XのDドライブ(MLC)。 まだ始まったばかりである。 2008.8.10 キャッシュを増やして高速化したので、最大で25MBのファイルが作られるように変更した。 60GBを超えたところ。 2008.8.13 MLCのSSDは、同じ場所に10000回ぐらいと書き込めると言われているが、プログラムで同じ場所に書き込んだとしても、自動的に書き込み頻度が低い場所に割り当ててく

  • 東京大学、「光の粒」を使ってHDDの容量を5倍以上にする技術を開発

    朝日新聞社の報道によると、東京大学で電子工学を専攻している大津元一教授らの研究チームが、「光の粒」を使うことでハードディスク(HDD)の容量を5倍以上に引き上げる新技術を開発したそうです。 以前日立がHDDの記録密度を2.5~5倍に引き上げる技術を開発したことをGIGAZINEでもお伝えしましたが、HDDが一線を退くのはまだまだ先のようです。 詳細は以下の通り。 asahi.com: 大容量HDDにつながる新技術開発 東大グループ - サイエンス この記事によると、東京大学の大津元一教授らの研究チームが6日、パソコンなどの記憶装置HDDの容量を飛躍的に増やせる新技術を開発したと発表したそうです。 これはHDDに磁気を用いてデータを記録する際に、特殊な「光の粒」でディスク表面の温度を調節して磁気記録を安定させることによって、わずかな温度の変化で磁気記録に不具合が出ることを避けるもので、これに

    東京大学、「光の粒」を使ってHDDの容量を5倍以上にする技術を開発
  • HDDの容量を飛躍的に向上させる新技術、実用化への道筋が示される

    現在の大容量HDDに採用されている「垂直磁気記録方式」を用いたHDDの大容量化には限界が見え始めているとされていますが、HDDの容量を飛躍的に向上させる新技術について、実用化への道筋が示されました。 詳細は以下から。 熱アシスト磁気記録可能なFePtナノ粒子媒体構造を実現 - プレスリリース | NIMS 独立行政法人物質・材料研究機構のリリースによると、同機構は鉄-白金規則合金のナノ粒子を均一なサイズで分散させた高保磁力(37 kOe)垂直磁化膜の作製に成功したそうです。 そして今回作製されたナノ粒子分散垂直磁化膜を用いて、日立グローバルストレージテクノロジーズが次世代記録方式として期待されている、ディスクの微小領域に光を当てて熱を加えつつ、磁気データを書き込む「熱アシスト磁気記録方式」による記録試験を行ったところ、現行の垂直磁気記録方式を採用したHDDの記録密度の最高値と同等の450G

    HDDの容量を飛躍的に向上させる新技術、実用化への道筋が示される
  • 1