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researchと科学に関するTacoSのブックマーク (6)

  • 大学院教育で、最初から研究に放り込む方法とと最初に基礎文献を広く読ませる方法の優劣について

    「大学院教育において、最初から研究の実際に放り込むやり方と、最初に基礎的なトレーニングとして広く基礎文献を読ませるやり方の優劣が前から気になっている。私は後者を支持しているのだが、評判が悪い。」と投稿したところ、色々な分野の方から色々なご意見をいただいたのでまとめてみました。 しばらく誰でも編集可にしておきますので見落としたものの追加や差し支えあるツイートの削除などしていただければ幸いです。

    大学院教育で、最初から研究に放り込む方法とと最初に基礎文献を広く読ませる方法の優劣について
  • 脳内妄想ダダ漏れの危機か、思考を読み取る手がかりが解明される

    テレパシーや読心術といったフィクションの世界の能力が、現実のものとなる可能性が浮上しました。 てんかん治療の研究の副産物として、脳が発する電気信号の種類を一部特定することに成功。その信号を利用して、人がしゃべろうとしたことや思い浮かべた内容を読み取ることができそうだという発表が行われています。この研究の進め方によっては日々脳内で考えているあんなことやこんなことが他人から読み取れてしまう未来がやってくるのかもしれません。 将来の発展によっては脳内妄想ダダ漏れすら夢ではない、神経科学に関する発見は以下から。Reading your mind: New research finds how words are formed in the brain | Mail Online アメリカ・ワシントン大学の神経科学技術革新センターにて行われた研究によって、脳内で言葉がどのように形成され、浮かんでくる

    脳内妄想ダダ漏れの危機か、思考を読み取る手がかりが解明される
  • 科学技術論文の書き方 学術論文の書き方

    サイト:「科学技術論文の書き方」(How to Write a Scientific Paper),通称「ボスの頭痛薬」では, 学術論文,特に原著論文/学位論文を書く為の基的なお作法がまとめられています. 教員各位にあっては,学生に論文を書かせる時に「まずこれを読め」と言っておくと,きっと頭痛が緩和されるでしょう. 学生諸君・新人研究者諸君にあっては,まずこれを読んで反映させてから論文を先生・ボスに見せに行くと,きっとお小言が減るでしょう.

  • Pursuing Big Oceans : 研究者にとって大事な11のこと - livedoor Blog(ブログ)

    つい先日、Twitterに「研究者にとって大事なこと」というテーマで連続で投稿してみました。この記事では、それらツイートを元に加筆修正して、簡単にまとめておきたいと思います。あくまで、ここで述べているのは俺自身の考え方であって、全ての研究者がかくあるべきとは思っていません。100人の研究者がいたら100通りの考え方があって然るべきと思っています。参考程度にしてください。 では、うだうだと書いていきたいと思います。 1. 文献をよく読み、当該研究分野でどういった知識が得られてきたのかをしっかりと把握すること 研究にとって一番最初にすべきことは、研究の背景を理解した上で適切な研究計画を練ることです。その為には、当該分野でこれまでにどのような研究成果が得られているのかを把握するために多くの論文を読まないといけません。論文を読まずに闇雲に実験をしたところで、結果的に時間の無駄になってしまうと思いま

  • 東大宇宙線研究所、ダークマターを検出するための装置を来春ついに稼働!

    東大宇宙線研究所、ダークマターを検出するための装置を来春ついに稼働!2010.10.12 23:00 ダークマター(暗黒物質)を直接探索することを目的とした暗黒物質検出装置「XMASS」(エックスマス)が、東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設で公開されました。来春には格稼働の予定です。既存のダークマター探索実験よりも100倍感度が良く、ダークマターを発見できる可能性が非常に高いそうです。 ダークマターとは、光学的に観測することが出来ないのに質量はある、ややこしい未知の物質。既知の物質の5~6倍の量で宇宙に満ちていると考えられています。XMASSはその見えないダークマターを「直接」捉えることを目指すのです。 液体キセノンが詰まった検出器に... ダークマターがホイホイとやってくると...キセノン原子核とぶつかって発光します。 そしてその光を、多数の光電子増倍管で捕らえます。(光電子増

    東大宇宙線研究所、ダークマターを検出するための装置を来春ついに稼働!
  • 第49回入賞作品 小学校の部 1等賞 | 自然科学観察コンクール(シゼコン)

    ポニーテールを観察していると、その人がわざと揺らしているのではないかと思うほど、リズミカルに揺れています。その反面、あまり揺れていない人もいることに気づきました。どんな時によく揺れて、どんな風になるとあまり揺れないのでしょうか。そんな秘密を調べたい。 いろいろな長さや髪の量のポニーテールの人に集まってもらうことは難しいので、そのモデルとして頭にかぶる「ポニーテール共振器」(50円玉をおもりとして糸でつるしたもの)、振り子のふれ幅を測る「測定ボード」を工作用紙などで作った。 実験1:糸(ポニーテール)の長さはどのくらいが一番よく揺れるのか? 《方法》 糸の長さを変え(15㎝、30㎝、60㎝)、歩く速さを変えて(ゆっくり、普通、早足で)、6m歩いた時の振り子の往復回数をそれぞれ5回ずつ計る。おもりは50円玉1枚(=4g)。 《結果》 振り子の長さと最大ふれ幅・往復回数の関係 ゆっくり歩いた

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