2011年10月11日のブックマーク (2件)

  • 阿部牧郎の問わず語り : 戦争体験

    2011年08月18日18:23 by あべまき 戦争体験 カテゴリ 戦争体験 (原爆ドーム) 八月の中旬になると、われわれ昭和ヒトケタ生まれ以上の世代は否応なしに戦争の記憶を呼び起こされます。NHKなどのメディアも戦争関連の材料を多く扱うようになる。 あの時分わたしは秋田の農村に疎開していました。8月7日は秋田市のいとこの家へ遊びに行き、新屋浜で数年ぶりに海水浴を楽しんでご機嫌でいとこの家に帰りました。15時30分のニュースで大営発表をきき、子供心に暗澹とした気持ちになりました。 「1.昨8月6日、広島市はB29数機の攻撃により、相当の被害を生じたり」 「2.敵は新型爆弾を使用せし模様なるも、詳細は目下調査中なり」 東京、大阪大空襲のさいもこんな不景気な発表はありませんでした。敵機撃墜××機、我が方の損害軽微、が決まり文句だったのです。 新型爆弾というのが原子爆弾だとは知らなかったけど

    Taka-N
    Taka-N 2011/10/11
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  • 余力のある社会は強い//『働かないアリに意義がある』長谷川英祐 « グループで書評・本のまとめブログ

    アリといえば、「アリとキリギリス」に代表されるように、働き者のイメージが非常に強い昆虫である。 道ばたで餌を運ぶアリの行列や、落としたアイスが溶けきる前に群がるアリの大群を目にしたことがある方も多いのではないだろうか。 ところが実験で、ある瞬間には実に7割ものワーカー(=働きアリ)が働いていないということがわかったという。 7割は休んでいて、1割は一生働かない。 アリの生態を研究する中で見えてきた昆虫社会の意外な実態と、同じく社会を作って生活する人間の“働き者”“怠け者”との比較が興味深い一冊。 働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書) ◆『働かないアリに意義がある』 アリや蜂などの社会性昆虫を研究する中で、同一社会内にもよく働く個体とほとんど働かない個体というような差異があり、それが昆虫社会を維持する上で非常に重要な働きをしていることがわかった。 書はそういった昆虫社会の

    Taka-N
    Taka-N 2011/10/11
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