タグ

無線LANに関するTakahashiMasakiのブックマーク (7)

  • 【上級】無線LANの正しい構築法 第5回

    無線LAN端末あるいはアクセス・ポイントから送信されたデータは,誰でも受信できる。そのデータが暗号化されていなければ,データの内容を読み取られて情報漏えいにつながる恐れがある。企業ネットワークで無線LANを利用する場合は暗号化が必須と言える。連載第5~6回は,無線LANで使われる暗号化方式について解説する。 IEEE 802.11の標準が策定されたとき,無線LANの暗号化方式としてWEP(Wired Equivalent Privacy)が規定された。しかしながら,このWEPは脆弱性を持つ。その後,「IEEE 802.11i」として暗号化を含むセキュリティについて議論された。ただ,標準策定まで長い時間を要することが予想されたため,WEPの脆弱性を補った暗号方式であるTKIP(Temporal Key Integrity Protocol)の仕様を切り出し,Wi-Fi Alliance*1が

    【上級】無線LANの正しい構築法 第5回
  • 無線LAN - BSSIDとESSID

    ◆ 無線LAN - BSSとESS 無線LANのインフラストラクチャモードで、1つのAPとそのAPの電波内にいる配下の無線LANクライアント で構成されるネットワークを BSS(Basic Service Set)といいます。複数のBSSで構成される無線LANの ネットワークは ESS(Extended Service Set)といいます。これらのIDが無線LAN通信で重要となります。 ◆ 無線LAN - BSSIDとESSID BSSIDとは文字通りBSSのIDです。無線LANにおけるネットワーク識別子の1つであり48ビットの数値です。 このBSSIDは通常、その無線LANネットワークのアクセスポイントのMACアドレスと同じものとなります。 ESSIDとは文字通りESSのIDです。無線LANにおけるネットワークの識別子の1つであり最大32文字までの 英数字を設定できます。ESSIDは無線

  • 無線LAN

    今回取り上げるテーマは「無線LAN」である。無線LANは,家庭や企業で一般的に使われるようになってきた。そのため,テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験でも何度か出題されている。ぜひとも把握しておきたいテーマである。 問 ネットワークシステムの改善に関する次の記述を読んで,設問1~2に答えよ。 A社は,社内に300台のPCを設置し,ファイルサーバによる情報共有や,インターネット上のWebサーバのアクセスなどに利用している。PCは,IEEE 802.11b規格の無線LAN(以下,無線LANという)を経由して,社内のサーバやインターネットに接続する。B君とC君は,ネットワークシステム担当である。C君は入社2年目で,先輩のB君の指示に従って作業を行う場合が多い。図Aに,A社ネットワークシステムの構成を示す。 最近,ある部署から,ファイルサーバのレスポンスが遅いという指摘があった。その部署のPC

    無線LAN
  • http://japan.colubris.com/modules/tinyd09/

  • IEEE 802.1X - Wikipedia

    IEEE 802.1Xとは、LAN接続時に使用する認証規格(認証VLAN)である。接続を認めた端末機器以外がコンピュータネットワークに参加しないように認証によって接続を規制する。有線と無線の接続に使用できる検疫ネットワークのデータリンク層の技術である。 IEEE 802.1Xを使った認証システムは、以下のものから構成される。 サプリカント(Supplicant) - 認証クライアント・ソフトウェア。接続しようとするパソコン上で必要である。 オーセンティケータ - 802.1Xに対応したLANスイッチ。 認証サーバ - 認証を判断するサーバ。RADIUSまたはDIAMETER認証サーバなど。 項目ではレイヤ2スイッチやインテリジェント・ハブ、LANスイッチと呼ばれているネットワーク機器を「LANスイッチ」と呼ぶ。また、802.1Xに対応したLANスイッチを「認証LANスイッチ」と、サプリカ

    IEEE 802.1X - Wikipedia
  • 高速無線LAN情報局

    【おすすめ書籍】中上級者向け IEEE802.11nに関する基的な技術を紹介。最新技術を使う11nについて理解を深められるが、完全理解するのはかなり難しい。 → そこが知りたい最新技術 高速無線LAN 802.11n入門 【おすすめ書籍】中上級者向け IEEE802.11a/b/gに加え、MIMOを利用した新規格11nなど最新動向まで解説した高速無線LAN教科書の改訂版。普通に無線LANを使いたい人には不要。 → 改訂版802.11高速無線LAN教科書

  • IEEE 802.1Xとは - IT用語辞典

    概要 IEEE 802.1X(1X認証)とは、ネットワークに接続するコンピュータなどの端末を認証する方法を定めた標準規格の一つ。正当な登録利用者のみがLAN(構内ネットワーク)や無線LAN(Wi-Fi)に接続することができるようにする。 IEEE 802.1Xが有効なLANに端末が接続し、通信を開始しようとすると、端末が直に繋がっているネットワークスイッチやアクセスポイントなどが認証を要求し、完了するまで認証情報の送受信以外の通信を拒否する。 端末は要求に従って識別名(ID)やパスワードなど認証に必要な情報を送信する。スイッチは認証情報を管理する認証サーバ(RADIUSサーバなど)に問い合わせを行い、正規の利用者であることが確認できると通信を許可する。 IEEE 802.1Xを利用するには端末(クライアント)側に「サプリカント」(supplicant)と呼ばれるソフトウェアが必要となる。ま

    IEEE 802.1Xとは - IT用語辞典
  • 1