タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (183)

  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】「力の論理」が失わせたもの:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    タクシーに乗っていたら隣の車にからまれた。 20代の青年が持ちうる限りのドスを効かした声で老齢のタクシー運転手を威嚇した。運転手はペコペコ頭を下げることで難から逃れた。その間、青年の車でずっと道路を閉鎖した形になった。ひとりの青年がキレたことで大勢のドライバーたちに長時間迷惑をかけた。しかし青年は周りへの配慮より自分の感情を優先した。 私はその青年の姿を見ながら、同じ大阪の梅田で起きた事件、3キロ人を引きずって運転し死亡させた犯人の青年のことを思い出していた。 運転手がボソっと言った。 「このまえも、若い男が気に入らない前の車をこん棒でボコボコにしているのを目撃しました。ああいう連中には逆らったらあきまへん・・・」 これら昨今の青年たちのキレる原因についてはいろんな説がいわれているが、私は「市場原理」が影響しているように思えてならない。それはつまり「力の原理」だ。 年寄りへの配慮より、腕力

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】「力の論理」が失わせたもの:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/11/14
    (ブーーーーーーツ("競争原理や力の論理は間違っている。弱者を置いてけぼりにするだけがその罪ではない。"(上野ファンのあなたが言うか
  • 【第49回】人間嫌いな性格を無理に直さなくていい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回に引き続き、「人間が苦手」という人のメンテナンス術を見ていきます。 私がこの連載コラムを始めたのは、私自身が人間関係が苦手だったということも大きな理由です。 若い時からそういう自分に気がついていたのですが、「そんな自分を認めてしまったら、終わりだ!」と思っていましたし、「そうは言っても、もしかしたら得意かもしれない」とも思いたかったので、わざわざ人と関わるマスコミ業界に就職し、それどころか自分で会社まで作ってしまいました。 しかし20年近く働いて分かったことは、「自分が当に苦手なことは、なかなか克服できないものだな」ということです。 そして、「人間関係が苦手な自分を否定してしまうと、かえってよくない」「そういう自分を直そうとしても無理が

    【第49回】人間嫌いな性格を無理に直さなくていい:日経ビジネスオンライン
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/11/07
    (関係ないけどこの著者って谷亮子に…
  • 「失敗リスク」を恐れる男性ほど実は結婚に向いてる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 何とも嬉しいが出た。佐藤留美『結婚難民』(小学館101新書)。タイトルは深刻だが、中身はわれわれ「ボク様未婚男」への同情と励ましに満ちている。「未婚率が上がっているのは男のせいだけじゃない!」と宣言し、ロスジェネ未婚男でも結婚できる道を提示してくれている。ありがたい。「結婚してはいけない女」を13タイプも挙げて注意を促している。痛快だ。著者に会って感謝を伝え、さらに僕たちを励ましてもらいたい。ご自身は結婚12年目という佐藤留美さんに話を聞いた。(聞き手:大宮冬洋) 大宮(以下、O) 『結婚難民』はロスジェネ世代の未婚男にとって、バイブルのようなですね。激しく感動しました(笑)。 佐藤(以下、S) ありがとうございます。今、結婚適齢期にある

    「失敗リスク」を恐れる男性ほど実は結婚に向いてる:日経ビジネスオンライン
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/10/24
    "私は、地味でもどっしりとしてフラフラしない職人タイプの男性が好きです。昔はお見合いで結婚できていた層ですよね"(なにこの似顔絵…悪意が
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】企業はどこから腐るのか:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    私は外車に乗っている。各地にディーラーが配置されている安心感が、私がその車を選んだ理由だった。遠隔地の仕事には主にその車を使用していた。 京都でのことだった。たたんだサイドミラーが突然開かなくなった。 私が車を購入した大阪のディーラーに電話すると整備士が「保険会社のサービスを利用して京都のディーラーに運んでもらってください」というので、「京都市内にいるのだから、京都のディーラーに来てもらえないか聞いてくれる?」と頼むと「はい聞いてみます」と答えた。 数分後、大阪のディーラーの今度は営業から電話が入り、「聞いてみましたがあいにく人手がなく迎えにはいけないとのことでした。JAFでしたら2万円以内で移動できますが」と言った。 「目と鼻の先の移動で、ミラーが開かないだけなのだから自分で運転します」と答えた。 不自由な運転で京都のディーラーに着くと、8人ばかりの整備士と営業がぞろぞろと私を迎えに出て

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】企業はどこから腐るのか:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/10/10
    (なんなんだこのバ(ry (ただのクレーマーじゃないか
  • メディアはまた自民党に躍らされるのか〜“テレポリティクス”を斬る:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    自民党麻生太郎内閣が誕生し、メディアは来るべき解散総選挙の話題で溢れています。今回の総選挙で自民党が勝つか民主党が勝つかで、今後の日の将来が大きく変わることは間違いありません。今回こそは特に、そんな国の行く末を担う重要な選挙であることを有権者たちは、しっかり自覚して投票をすべきでしょう。 そんな中で、私が個人的に非常に危惧しているのが、2005年の郵政選挙における小泉劇場のような政治ワイドショーが再上演されてしまうことです。 してやったりの偏向報道 あの当時、解散が行われた時点で情勢は民主党、自民党ほぼ互角で、やや民主党有利でさえあると言われていました。多くの世論調査でも郵政民営化の賛否は分かれていて、分裂選挙になった自民党が選挙戦を有利に戦えるはずがないという意見も少なくありませんでした。しかし、自民党は「小泉純一郎首相」を前面に出し、解散直後の記者会見をイメージしたテレビCMを作製し

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/10/02
    (むしろ民主の方が好意的じゃない?
  • 著者24歳、渾身の一冊~『おまえが若者を語るな!』 後藤和智著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    いきなり「おまえ」呼ばわりである。「おまえ」と指を突きつけられ批判されているのは、俗流「若者論」を振りまく知識人文化人たちだ。 若者を理解不能なエイリアンというネガティブ・イメージで染めあげ、攻撃排除することをもっぱら眼目とする俗流若者論が、ある時期(90年代後半)からマスメディアでバッコしはじめ、教育や政策の現場などにまで浸潤するにいたっていると後藤は指摘する。 俗流若者論(実態は「反若者論」)とは、たとえば「ニート」や「下流」などに代表される、実証的な根拠を持たず思いつきの域を出ない「枠(レジーム)」で「若者」を型にはめ、その手前勝手な「レジーム」に沿って若者を批判するというマッチポンプじみた言説のことだが、「俗流」という語からくる予断を裏切って、害悪を垂れ流したと糾弾されるのはむしろ学者のほうが多い。 元凶としてまず念入りに検証されるのは、社会学者の宮台真司と、精神科医の香山リカだ。

    著者24歳、渾身の一冊~『おまえが若者を語るな!』 後藤和智著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 著者24歳、渾身の一冊~『おまえが若者を語るな!』 後藤和智著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    いきなり「おまえ」呼ばわりである。「おまえ」と指を突きつけられ批判されているのは、俗流「若者論」を振りまく知識人文化人たちだ。 若者を理解不能なエイリアンというネガティブ・イメージで染めあげ、攻撃排除することをもっぱら眼目とする俗流若者論が、ある時期(90年代後半)からマスメディアでバッコしはじめ、教育や政策の現場などにまで浸潤するにいたっていると後藤は指摘する。 俗流若者論(実態は「反若者論」)とは、たとえば「ニート」や「下流」などに代表される、実証的な根拠を持たず思いつきの域を出ない「枠(レジーム)」で「若者」を型にはめ、その手前勝手な「レジーム」に沿って若者を批判するというマッチポンプじみた言説のことだが、「俗流」という語からくる予断を裏切って、害悪を垂れ流したと糾弾されるのはむしろ学者のほうが多い。 元凶としてまず念入りに検証されるのは、社会学者の宮台真司と、精神科医の香山リカだ。

    著者24歳、渾身の一冊~『おまえが若者を語るな!』 後藤和智著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/30
    "それ以外の人たちは「社会学ってなんてくだらないんだ」と呆れるだけって気もするけれど、それはそれで目的を果たしたことになるだろう、たぶん"
  • どこまでいってもかみあわない、エアー対談〜『リアルのゆくえ』 大塚英志+東浩紀著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    読者を選ぶ対談集である。副題にある「おたく/オタク」という表記、これはある意味で試金石になっていて、この書き分けにピンとこない人は書の想定読者からはたぶん外れるだろう。 「おたく」は大塚英志がこだわっている表記で、彼の論では「おたく」と「オタク」は厳密に使い分けられる。それがどんな議論かには踏み込まないが、ようするに「おたく」は大塚を、「オタク」は東浩紀を表象しており、この副題は「大塚英志/東浩紀」と読み替えることが可能だ。 その程度の解読を(当人が意識するか否かに依らず)やってのける素地を持った読者、つまり、大塚英志や東浩紀、および彼ら界隈の人たち(対談中に頻繁に名前のあがる宮台真司やその影響下にある若手など)が織りなすサークルに「萌える」人々が書の想定ターゲットということになるだろう。 まあ、狭い。とはいえ、書は発売後すぐに1万部の増刷が決まったそうで、それくらいの市場は抱えてい

    どこまでいってもかみあわない、エアー対談〜『リアルのゆくえ』 大塚英志+東浩紀著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/29
    "大塚英志はおんなじことしかいわない""「使い回しばっかじゃん、いい加減にしろよ」と呆れ、以来大塚は読んでいない。" "東浩紀もおんなじことしかいわない。おまけに東は基本的に人の話を聞かない"(何で対談させたん
  • 【第30回】女性が結婚できない3つの理由(その1):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「結婚したいのにできない」という女性の話を聞いていると、彼女たちが必ず口にする3つの言葉がある。 1)「引っ張っていってくれる男性がいい」 2)「(結婚して)子供ができたら、しばらくは子育てに専念したい」 3)「(相手と)自然に出会いたい」 「当たり前のことを言っているだけでは?」と思う人も多いかもしれない。特に40代以上の男性たちは…。 1)についてだが、“男らしく”リードしてくれる男性を好む女性は多い。2)に関しては、就職氷河期世代にとっては「一生続けたい」と思うほどやりがいのある仕事に出合えなかったため、仕事に対する執着心が薄い。またはあまりに激務なため、出産年齢を考えると30歳ぐらいでそろそろひと休みしたい、という声も多いのだ。 そし

    【第30回】女性が結婚できない3つの理由(その1):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/24
    (「婚活時代」と違うかんじだ
  • 「痛車」~自動車界に登場した超新星:日経ビジネスオンライン

    今回はカスタムカー(改造車)の世界をご案内いたしましょう。改造車両と聞いて読者の皆さんは何をイメージされるでしょうか。私の世代ならトラック野郎の「デコトラ」とか暴走族の「シャコタン」などが浮かんできます。 派手にデコレーションした目立つ車で爆走するシーン。アウトローとか任侠とかいうような少しお近づきにはなりたくない反社会的なイメージがある一方で、漢(おとこ)らしさとか反骨の美学というちょっと憧れてしまう側面もあります。いずれにしても、あのエネルギッシュな感覚はいまどきの若者という感じではなく、もはやセピア色な昭和カルチャーという位置づけでしょうか。 今回のコラムは、多彩な日のカスタムカーの世界を追い続けてきた芸文社の編集者の方々にお話を伺いながら、いまどきのカスタム車両の世界を考えてみたいと思います。芸文社は、デコトラなどが全盛期だった1970年代から様々なジャンルで興っては消えていった

    「痛車」~自動車界に登場した超新星:日経ビジネスオンライン
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/01
    (ついに日経関係のサイトで痛車が…
  • 議論や会話はあっても『ニッポンには対話がない』 ~共通点がない相手と話すコツ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 書は、元外交官で、いまはフィンランド教育の紹介者として知られる北川達夫氏と、学校や企業を対象にワークショップの授業をしている演劇人の平田オリザ氏という異なる歩みをしている二人が対談しただ。 「正解」へ誘導しようとする日と、「考える力」を養うことではモデルケースにされることの多いフィンランド。国語の授業を例にあげながら、自分探しから、リスクマネジメント、日が移民社会となっていくことの対応まで、主題は話し合ううちに広がっていく。教育がテーマだが、コミュニケーションに関心がある人が読めばヒントになる話が詰まっている。 たとえば、「社交性」について。平田さんは、このように語っている。 社交性といえば「表面上の交際」という受け止め方がある一方で

    議論や会話はあっても『ニッポンには対話がない』 ~共通点がない相手と話すコツ:日経ビジネスオンライン
  • 【20】パソコンのトラブルを事前に回避(2)~「Dドライブ」にデータを集めて快適に:日経ビジネスオンライン

    新品のパソコンは、常に動作が安定しており、快適に作業することができます。けれども多くの場合、パソコンを毎日使い続けると、徐々に処理速度が遅くなっていくのを感じるようになります。 パソコンの動作が遅くなる理由は様々ですが、ハードディスクの空き容量が少なくなったり、ファイルの読み書きによってハードディスクの断片化がひどくなったりすると遅くなります。仕事を円滑にこなすなら、パソコンのハードディスクの状態をしっかりチェックしておきたいものです。 そこで今回は、ハードディスクの状態を快適に保つ「Dドライブ集約法」を紹介します。パソコンに詳しくない方でも、それほど難しい作業ではありません。 「Dドライブ」にデータを集めれば安定する 多くのパソコンのハードディスクは、使いやすいように2つのパーティション(分割された記憶領域)で分けられています。1つがOSがインストールされていて、アプリケーションのインス

    【20】パソコンのトラブルを事前に回避(2)~「Dドライブ」にデータを集めて快適に:日経ビジネスオンライン
  • 角川、「YouTube」に寛容な決断:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者) 米国時間2008年8月5日更新 「Japanese Anime Studio Embraces YouTube Pirates」 昨年5月、総合メディア大手の角川グループホールディングス(社:東京)が米国でアニメ「涼宮ハルヒの憂」のDVDを発売すると、ロサンゼルスその他の都市の販売店には日アニメのファンが殺到した。 角川は、何カ月も前からウェブサイトで近く海外で発売することを示唆していたものの、それ以外に宣伝らしい宣伝はしていなかった。その必要がなかったのだ。米グーグルGOOG)傘下の「YouTube(ユーチューブ)」などの動画共有サイトで既に獲得して

    角川、「YouTube」に寛容な決断:日経ビジネスオンライン
  • 遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 - 団塊と主婦とキャリアウーマンの共通点:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    パソコンをいまいち使いきれていない、と、自覚しながらも仕事で使用して10年が経つ。使いきれずともワープロソフトで執筆はできるし、メールでデータを送付できるし、ホームページのアップデートだってこなしてきた。・・・・つもりだった。 昨年、パソコンを買い換えた。既にメモリーを増設して販売されていたパソコンを買ったところから話がややこしくなった。どういうわけか、なにもかもがうまく作動しないのだ。パソコンに熟知した知人のところに通って助けを借り、メーカーに毎日のように電話したりして、やっと順調に使えるようになるには、それから半年を要した。 今年に入り、ようやくトラブルなく使い続けて、データも増えた。それを保存するためにDVDにバックアップを取ろうとした。日頃はこまめに外部メモリーに入れ、毎日のデータを保存していたが、データが大量にたまったところでまとめてDVDに保存しようと思ったのだ。 そして悪夢が

    遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 - 団塊と主婦とキャリアウーマンの共通点:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/08/08
    (ネタとちゃうんかこれ(それとも…(以下略
  • 第5回 草食男子 (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン かつて、男性にとって、恋愛とセックスは「積極的」(ガンガンいく)か、「縁がない」(もてない)かの、大きく2つに分かれていました。 現在U35男子の中には、この2つのパターン以外に新しい人種が誕生しています。 それは恋愛やセックスに「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草男子」です。 彼らのこうした淡々っぷりは、彼らと付き合う人、使う人に、自らの固定観念の根的な転換を強います。上の世代には存在そのものが信じて貰えなかったりする難易度の高い男子、それが「草男子」なのです。 据え膳をわない「草男子」。肉系には理解しにくい かつての男女関係は、告白→デート→手をつなぐ→キスをする、といったプロセスを経なけれ

    第5回 草食男子 (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/07/26
    (2006年からこんなんいわれてたのか
  • 不倫処理に見える企業倫理:日経ビジネスオンライン

    報道番組のキャスターが野球選手と不倫したとされ、責任をとって番組をとりあえずは降板した。 この一連の展開を裏付け、私たちがある種の納得をする背景に“倫理”というものがある。この倫理がある以上、守られるべきは家庭であり夫婦で、それを侵す独身女性のほうに非が偏りがちだ。 今回のケースでは男性は髪を切ることで世間に謝意を表明した。なら、女性だって髪を切って番組に出続けたらいいと、私なんかは思ってしまう。 それ以降のメディアでの解説では、もっぱら、その女性の性癖や酒癖みたいなものに帰着され、我々が共有する倫理を疑うところまでには至らない。 なぜ、野球選手が2軍に落ちず、キャスターが降板したか。職業がもつ社会的意味合いからか。なら、なぜ、このキャスターの一度目の不倫発覚の相手男性が議員であった時には、その意味合いにおいての処遇が機能しなかったのか。 キャスターはしょせん一企業が決めた人事だが、議員は

    不倫処理に見える企業倫理:日経ビジネスオンライン
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/07/25
    (これはもっともじゃ(なんでニ岡はクビにならんかったんだ
  • 【第24回】アラフォー女性とエコ王子:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「毎週、きちんと家に帰ってアラフォー(注1)を見ています」と一部の女性に熱狂的に支持される、TBS系のドラマ「Around 40 注文の多いオンナたち」。4月11日から始まったこのドラマも、そろそろ最終回を迎えようとしている。 支持される理由は、登場する35~45歳女性のリアルさにあると思う。ドラマのプロデューサー氏は「このドラマのために500人のアラフォー女性と会いました」と言っていたので、道理でリアルなはずである。 前回は主人公である女医(天海祐希が39歳の精神科医役を演じている)の父親がついに倒れ、主人公が「父が元気なうちに結婚しておけばよかった。子供を産んでおけばよかった…」と泣き崩れるシーンがある。これを見て、身につまされた人も多い

    【第24回】アラフォー女性とエコ王子:日経ビジネスオンライン
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/06/18
    (アラフォー女性(笑) エコ王子(笑)(←なんとなく書きたかった
  • 男女でしてはいけない会話:日経ビジネスオンライン

    もうどれくらいになるだろうか。私は男性との会では男女平等云々は話さないようにしてきた。女性学を学ぶ前は自分の1つの興味として話題に載せることもあったが、その結末の苦い経験からすっかり封印している。そして、せっせとビールを注ぎ、男女話以外の話題で無事会を終えるのだ。そうやって、苦い会はすっかり過去のこととなり痛みも忘れた頃だった。 「遙さんの意見は僕の周りの男性たちはまったく理解できないって言うんですよ。唯一共鳴したのは僕のだけでした」 ある番組での私の発言に対しての男性テレビ局員の感想だった。事しながらの会話でもあり、そのことで話が広がった。 「そうでしょうね。だいたい私の意見では、怒りだす男性が多いですね」 「なんでですか」 「まず、女が意見をストレートに言うということだけで反発を覚える人は少なくない。そしてそれがその人たちにとって対立する意見なら、けしからん、許せん、となる」

    男女でしてはいけない会話:日経ビジネスオンライン
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/06/13
    (日本でフェミがヘンな目で見られてる理由は,上野・遥洋子・アイン=ラントファンの変な教授(名前忘れた)がいるからなんじゃないかという仮説を考えている
  • 遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 女は仕事できない、と女が思う時:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    以前、乱立するネイルサロンの企業家としての未熟さを書いた。いったいプロとやらはどこにいるのかと絶望にも近い思いをしていた。 ネイルサロンの経営は私が体験する限り、100%女性だった。それゆえ、これは個としての未熟さなのか、女性であることに起因するのかと訝しい思いに囚われもした。あるいは関西であることがその原因かと、東京のサロンも行ってみたが同様の失望を覚えた。 体験上、共通するのは、機嫌が悪いとそれを隠しもせず無愛想に客と応対し、そこに経営や顧客等のビジネス的観点がすっぽり抜け落ちていることだ。それはこれまでも珍しくはない光景だった。 客に対して命令口調の旅館の仲居。威圧的な女性の看護士長。そして、機嫌が悪いと叩きつけるように器を並べる主婦しかり。仕事がその背後の“機嫌”によって直接の影響を受けるのは、私の知る限り女性であることが多く、やっぱり女はダメだと女の私が思うこともあった。 それ

    遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 女は仕事できない、と女が思う時:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 弁論勝負の米国人、沈黙の日本人:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米国民主党の大統領選候補者選で、ヒラリー・クリントンのネガティブキャンペーンに腹を立てたバラク・オバマが、「ヒラリー、恥を知れ!(Shame on Hillary!)」と発言した。それに応じてヒラリーが「あんたこそ、恥を知れ!(Shame on you!)」とやり返し、この一幕が話題になった。 勝負の決着がつくまでは、あくまでも弱みを見せず、徹底的に強気でやり合う。これは米国政治劇の定石だ。ヒラリーの見せた「涙」ですら、戦う姿勢をより効果的に演出するための小道具に過ぎない。 「かわいそうなくらい苦労しているんですよ」、福田発言にがっかり どうしても比べてしまわずにいられないのが、4月9日の国会で行われた党首討論で、福田首相が民主党の小沢代表に

    弁論勝負の米国人、沈黙の日本人:日経ビジネスオンライン