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ブックマーク / blog.livedoor.jp/gegenga (8)

  • かめ?:差別する対象を決めるのは、差別される側ではなく差別する側である―――『差別と日本人』(2) - livedoor Blog(ブログ)

    続きを書こうと思いながら、気が重くてグズグズしていたのだが それでも、超えられないもの―――『差別と日人』(1) に×第二迷信さんがつけてくださったコメントのおかげで いきなり書く気持ちが盛り上がってきた。 ×第二迷信さん、ありがとうございます(←もちろん、皮肉です)。 現実には、「差別」が存在しないと、自らの存在意義がなくなるから、 「差別」を維持し続けようとしているのがK同です。 だから「父親の先祖」の身分だけを問題にするけれど、 「母親の先祖」は問わない。 「同和住民が住んでいるから同和地区なのか」 「同和地区に住んでいるから同和住民なのか」 「ケガレ意識そのもの」の払拭・・ なんて話を、聞いたことがない。 (同和行政を進めた某市長の葬式で、きっちり「きよめの塩」を配ってたし。) というコメントをいただいたので 14. Posted by gegenga 2009年10月06日 0

  • かめ?:医学書を見て興奮する中学生のような産経新聞 - livedoor Blog(ブログ)

    debyu-boさんから「ムカムカする」と評された産経新聞。 まだ続けてやがる。 【産経抄】3月16日 日初の格的長編カラー劇映画「カルメン故郷に帰る」は、東京・浅草のストリッパーが、故郷の村に帰って混乱を巻き起こすコメディーだ。「わしが自分で裸で踊るより恥ずかしい」。娘が村でストリップをやると聞いて泣く父親に、笠智衆演じる小学校の校長先生がいう。 ▼「恥ずかしいということは人間だけが知っていることだ。尊いことだ。尊いことだよ」。人間だけが知る「尊いこと」を伝えるのが、教育のはずなのに、正反対の性教育がまかり通る学校があった。性器の部分が強調された男女人形などを教材にしていた、東京都立七生(ななお)養護学校(日野市)もそのひとつだ。産経さんは、ストリップと性教育の区別もつかないようだ。 ▼七生養護学校の過激な性教育が明るみに出たのは、平成15年に都議会で指摘した都議が視察し、それを小

  • かめ?:わしが「サヨク」で「フェミ」なワケ - livedoor Blog(ブログ)

    このblogを読んでくださっている方の大半はおわかりのことと思うが、gegengaというのは立派な思想や主義主張を持っている人物。 では全くなく、日常生活やニュースにいらぬ突っ込みを入れる、お気楽なおばさんである。 が、こんなわしに、「サヨク」やら「フェミ」やらの称号を与えてくださる方というのが、時々いる。 えぇ、マルクスとかぁ、1冊も読んだことないしぃ、フェミニズムってぇ、実は今でもよく意味がわからなくてぇ。 こういうのはぁ、もっとぉ、知識とか教養とかがあるぅ、カシコイ人にいうべき言葉なんじゃないかなぁ。 と思うのだが、人がどう思っていようと、周囲の思いを変えることはできない。 周囲が思う自分も、また自分なのだ。 で。 「確かにgegengaは無教養で系統だった知識も持っていないが、考え方の方向性が左翼やフェミニズムに近い。わからないなりに考えている姿が面白い」と思ってくださるのなら、

  • かめ?:鈴木邦男著『愛国者は信用できるか』を読んで、広がる妄想 - livedoor Blog(ブログ)

    筋金入りの右翼・鈴木邦男さん。 当然、わしとは考え方がまったく違うところもあるのだが。 エライ国に属せば、自分はエライ人間になれる ↓ だから、日をエライ国扱いしよう ↓ そのためには、過去も現在も日のやることはなんでも正しい 周りの国は正しくない、と、言い張ろう ↓ ホラホラ、これでニッポン完璧! だからボクは偉いんだよ、バカにするなよな、エッヘンプイ! という、自分はなんの努力もしないで 自分を高めることよりも他人を低めることで偉くなった気になる エセ愛国者どもとは違って、彼は当に日を愛していて そして自分の努力で、この国をもっとよくしようという気高い志のある人だと思う。 信用できるし、尊敬できる。 が、最近は「反日」呼ばわりされることもあると、書には書かれている。 国をよくしようと思ったら、現在よくないところも見なければならないし 指摘しなければならない。 そういった「憂国

  • かめ?:いい加減、母親を脅すのはやめろ、NHK!! - livedoor Blog(ブログ)

    怖いもの見たさで、つい「NHKスペシャル」を見てしまった。 日のお題は、子どもの生活。 “好きなものだけべたい”というサブタイトルが付いている。 最近よく言われている、子どもの生活の乱れを正す、みたいな内容。 それがさぁ、 どっかの小学校で、子どもの朝を写真に撮らせて内容を調査するとか 生活習慣病予備軍の子どもを入院させて、生活を改めさせるとか。 なにしろ 「お母さん!! 子どもの健康は、あなたの腕にかかっています。 しっかりした事をさせないと、子どもの命はありまっせん!!」 みたいな話なの。 うんざり・・・。 なんて書くと 「おまえは子どもに事も作っていないんだろう。 あぁ、こんなヤツの子どもでなくてよかった」 みたいなことをいう 「あぁ、ウチの子どもでなくてよかった」みたいなヤツが出てくることがあるので(笑)一応言っておきますが、わしは、ほぼ毎日(少な目に見ても、1年で

  • かめ?:うんざり呆れる事例集―――『壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか―』 - livedoor Blog(ブログ)

    北米トヨタ社長が女性秘書からセクハラで訴えられ、辞任した。 セクハラがあったか否か、などの事実関係は今後の調査を待たねばわからないが、まだ罪が確定しない段階での辞任。 以前、米国三菱自動車製造のアメリカでのセクハラ事件が不買運動を引き起こすほどの騒ぎに発展したため、トヨタとしては素早い対応をせざるを得なかったのだろう。 と、このぐらい「セクハラ」は大騒動になる危険をはらんでいるわけだ。 だから、心の中では 「なんで、たかだが会社の女にちょっと手を出したぐらいで騒がれなきゃいけないんだ? 女なんか、黙って男にやられてりゃいいんだよ。 やってもらえるだけ、ありがたく思え! それもこれも、ジェンダーフリーとか言い出すバカどものせいだ。 キョーイクが悪い、ニッキョーソの陰謀だぁ!!」 と思っていたとしても 「部下の女の子を二人っきりで事に誘うと、アブナイか」 ぐらいの考えは頭に浮かぶだろう、たい

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/05/14
    (喪男としては「常に女性と遠ざかる」というポリシーを今後とも守るべきと思った
  • かめ?:日本の労働者は、もっと怒るべきだと思う - livedoor Blog(ブログ)

    縦並び社会・格差の源流に迫る:倒れるまで働け(毎日新聞) 同省(注:厚生労働省)は02年、リストラで増えた過労死や過労自殺を防ぐ通達を出した。規制改革・民間開放推進会議(議長・宮内義彦オリックス会長)のワーキンググループは昨年6月、同省の担当課長を呼び、02年通達について「事業主に対する強制力はございません」と明言させた。昨年9月の提言でも例に挙げ「拘束力がない旨を明示する必要がある」と主張した。 月144時間残業して、過労死しても労災認定がおりない。 しかも、今度は↓こんな法律まで通りそう。 経済観測:労組よ、頑固たれ=邦(毎日新聞) 管理職になる一歩手前の「幹部候補生」には残業をしても規定の残業手当を支払わないというもの。 毎日新聞、縦並び社会シリーズ2日前の記事で、宮内氏は このように述べている。 −−失業すると正社員になれず、派遣社員になるしかない現状がある。 「規制緩和の前後でど

  • かめ?:言葉にするということ。言葉を受け取るということ。 - livedoor Blog(ブログ)

    以前、某掲示板を見ていて、とても不思議というか、不可解というか、なんじゃと思ったことがある。 とあるブログに対する意見というか、批判とういうか、ぶっちゃけ、非難・悪口といったたぐいのやりとりなのだが。 コメントを保存してあるわけではないので正確ではないのだが ↓こんな感じの内容。 ○○のブログって、いつも「思う」とか「考える」とかだよな。 おまえの考えなんか、どうでもいいんだよ。 事実は、どうなんだよ? ソース出せよ。 みたいなの。 まあ、見慣れている方は見慣れているであろう、アレなんですが。 このブログ主は、事実を捏造しているわけではない。 さまざまな事実と思われること(コメント者いうところのソース?)と自分の経験を合わせて 「これらを総合して、私はこう考える」と書いているわけだ。 わしとしては、このブログ主の考えに100%賛成! というわけではなかったのだが 「あぁ、こういう見方もある

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/01/17
    (ソース出せというのは、捏造のできごととかでうそ話をでっち上げられるのを防ぐためなのかと。
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