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ブックマーク / gamemusic.blog50.fc2.com (5)

  • 1990年代、『ファミ通』は攻めのゲーム雑誌だった - ゲームミュージックなブログ

    ふと先日、このようなものがネットに現れました。  ■【閲覧注意】渡辺浩弐『2013年のゲーム・キッズ』第一回 謎と旅する女 Illustration/竹 | 最前線  ■『2013年のゲーム・キッズ』渡辺浩弐 Illustration/竹 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント  『~年のゲームキッズ』シリーズといえば、ご存じの方も多いでしょう。かつてゲーム雑誌『ファミ通』等に連載された渡辺浩弐氏のSF小説で、そのデジタルホラーとでも言うべき独特の世界で織りなす1ページ分のショートストーリーは、根強いファンを生み出し、いまだに語り継がれています。今回の上のリンク先のものも、これらの小説を知っている人なら「ああ、ゲームキッズらしいなあ」と思ったのではないでしょうか。ちなみに自分はそれに加えて、どことなく90年代の脅かし系サイトを思い出しました。    このシリーズ、

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2012/11/10
    (昔のファミ通はおもろかったなぁ…(あとアフィの本はネタの範囲が広すぎてわしのような古い読者にはおもんなかった
  • ゲームミュージックなブログ 人気作に埋もれていったアーケード格闘ゲームたち

    1990年代半ば、アーケードゲームでは『ストリートファイターII』の大ブレイクをきっかけとして、格闘ゲームの大ブームが起こりました。そしてそれは数々の同ジャンルゲームも生み出します。それは『ヴァンパイア』シリーズや『餓狼伝説』『侍魂』シリーズをはじめとするNEOGEO対戦格闘、『豪血寺一族』シリーズや『ファイターズヒストリー』シリーズ、『わくわく7』、『闘姫伝承』『サイバーボッツ』などといったものもありましたね。  しかし、過去のアクションやシューティングがそうであったように、ブームとなったジャンルにはそういったメジャーなものの反面、たいして注目されもせずになくなっていったものもあります。今日はそういったものにちょっとスポットを当ててみましょう。 【2D格闘編】 ■マーシャルチャンピオン・ドラグーンマイト(コナミ)  当時のアーケードゲームの有力メーカーは、セガ、ナムコ、コナミ、タイトー、

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/02/26
    (むかしコナミ(?)がGBでだしてた格闘げー(どのキャラもにたような外見
  • ゲームミュージックなブログ ドラクエに隠された創意工夫

    先日『ゲーム攻略サイトはゲームの面白さを損なうのか』において、『おとなのしくみ』に掲載された堀井雄二さんのインタビューについてちょっと触れましたが、それが非常に興味深いものだったので、今日はそれについて取り上げたいと思います。    これは、2000年当時『ファミ通』誌上に連載されていた鈴木みそさんの『おとなのしくみ』で取り上げられたものです。内容は、『ドラゴンクエストⅦ』を発売前にしてみそさんが堀井さんにインタビューをしに行くというものなのですが、みそさんと堀井さんが昔からの知り合いで、15年ぶりに会ってのことなので、かなりフラットに会話が進みます。  ちなみにマンガにもちょっと書いてありますが、堀井さんが駆け出しのライター時代に投稿誌『OUT』誌上でコーナー連載をしていて、それに投稿していたのがみそさん、さらに『週刊少年ジャンプ』誌上で堀井さんが「ゆう帝」として活躍していたのとほぼ同時

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/12/01
    ファミコンDQの工夫など
  • ゲームミュージックなブログ 家庭用ゲームの元祖洗脳ソング?「サトミタダシ薬局店のうた」

    さて、以下の動画を見るに当たって注意。  ※ニコニコ動画のアカウントが必要です。  ※中毒性がものすごく強いです。(一度見たことのある方なら特に)仕事中の方はその隙に後ろにボスがいても知りません。(ちなみに私はこれを見つけて30分仕事が止まった……)  それでは、どうぞ。  【ニコニコ動画】女神異聞録ペルソナ - サトミタダシ薬局店  はい、これはPS時代の名作RPG『女神異聞録ペルソナ』使われている『サトミタダシ薬局店のうた』です。  それまでの時代はROM媒体だったのもあり、ゲーム中に歌曲が流れること自体少なかったですが、PS、SS時代には歌が流れるものが数多く登場しました。(とはいっても、それ以前にCD-ROM2とかメガCDはありますけどね)  しかしそれらの多くがゲームのOPやEDだけ歌が流れたのに対し、このゲームではゲーム中、それも店に入ったときにいきなり流れます。初めて聴いた時

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/08/11
    "ペルソナ3は、すでに里見氏が退社しているのでないそうです"マジ?(残念
  • ゲームミュージックなブログ スーパーマリオはキノコを「食べて」はいないという話

    いまやゲームをする人で知らない人の方が珍しいと思える任天堂の代表作『スーパーマリオ』。とはいってもこれの初代をリアルタイムでプレイされてない人というのも多くなってきたのかもしれません。1985年9月13日発売ですから、現在22歳未満の人は生まれてませんし。(時が経つのは早いなあ……)まあ私でさえ、「マリオブラザーズ」やマリオ初登場の「ドンキーコング」をはじめてやったのは初出のアーケードではなく、ファミコンソフトで出た時のが初めてでしたからね。しかも小学校低学年。  さて、スーパーマリオのパワーアップ方法ももちろん有名です。まあシリーズによって変化はしていますが、基的にキノコを取って大きくなるのと、スターを取って無敵というのだけは共通しています。で、これのことをよく「キノコをべると〜」と言う人は多いですよね。というか、当時の(任天堂から出たモノではない)攻略や紹介記事にも「キノコを

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/08/05
    (ずっと食べてるんだとばっかり……(ではスーマリ3のはっぱもアレも仲間なのか
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