1990年代、『ファミ通』は攻めのゲーム雑誌だった - ゲームミュージックなブログ

ふと先日、このようなものがネットに現れました。 ■【閲覧注意】渡辺浩弐『2013年のゲーム・キッズ』第一回 謎と旅する女 Illustration／竹 | 最前線 ■『2013年のゲーム・キッズ』渡辺浩弐 Illustration／竹 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント 『～年のゲームキッズ』シリーズといえば、ご存じの方も多いでしょう。かつてゲーム雑誌『ファミ通』等に連載された渡辺浩弐氏のSF小説で、そのデジタルホラーとでも言うべき独特の世界で織りなす1ページ分のショートストーリーは、根強いファンを生み出し、いまだに語り継がれています。今回の上のリンク先のものも、これらの小説を知っている人なら「ああ、ゲームキッズらしいなあ」と思ったのではないでしょうか。ちなみに自分はそれに加えて、どことなく90年代の脅かし系サイトを思い出しました。 このシリーズ、

[anigoka]

ファミ通町内会のネタに対するコメントの返しから編集者(なの？)のサブカルや一般的知識の広さに毎回舌を巻く

[raitu]

ファミ通はなんか権威化しちゃったからな。アナーキーでのし上がった雑誌が権威になっちゃうとまあキモい

[shaw]

「ダンジョン・マスター」という名作に出会えたのはファミ通のおかげ。

[sankon30]

まあゲーム業界自体が攻めていた時代だったしね

[Stealth02]

"2000年代に入ると、それらの革新的なものが見当たらなくなってきた"

[tettu0402]

関係の固定化は良くない。

[gararud0126]

今のファミ通の方が世間的な慣性を無視している気がするけどねえ。つまり糞ゲーを神ゲーといったり、駄作を名作と言うのは簡単だという事。

[mobile_neko]

ファミ通のアレ（仮）も電脳マヴォで無料で読める今はいい時代だ。

[comzoo]

“デザエモンで孫社長をラスボスにしてるシューティング作っていたり” あれのキャラ名は「まご・せいぎ」と呼んで「社長とは無関係」だと書いてあった記憶が。

[a2de]

ゲーム帝国面白かったよね

[Louis]

逆に主なライターは短期のアルバイトで(実話系雑誌を数多く抱える徳間書店らしい)トラブル回避を徹底したファミマガは守りのゲーム雑誌だったため巧く両輪として機能していたということかな

[TakahashiMasaki]

（昔のファミ通はおもろかったなぁ…（あとアフィの本はネタの範囲が広すぎてわしのような古い読者にはおもんなかった