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ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • 第3回 アポイントメント管理でミスしない3原則

    アポイントメントの管理をブラッシュアップ 前回は、タイムマネジメント用ツールを用意するところまで話をしましたので、今回からはその使い方を紹介していきましょう。 その前に、ちょっと復習です。私たちの仕事は、時間の観点でアポイントメントとタスクの2種類に分けられます。アポイントメントは会議や打ち合わせなどの「時間が決まっている仕事」。一方、タスクは資料作成や事務処理などの「時間的に自由な仕事」でした。 今回は、前者のアポイントメントの管理について紹介します。アポイントメントの管理とは、いわゆる「スケジュール管理」のこと。すでに実行している人も多いと思いますが、この機会にアポイントメント管理をブラッシュアップしてみてはいかがでしょうか。 アポイントメントの管理で「空き時間」を明確にする ところで、私たちはなぜ、アポイントメントを管理するのでしょうか? その理由の1つは、会議などの予定をうっかり忘

    第3回 アポイントメント管理でミスしない3原則
  • Webページの見栄えにどこまでこだわるのか

    その昔、「美しい人は美しく、そうでない人はそれなりに」という某フィルムメーカーのテレビコマーシャル(CM)が話題になった。このCMになぞらえて言うと、「高機能なWebブラウザでは見栄えよく、そうでないWebブラウザではそれなりに」というコンセプトが、Web制作者の間で注目されている。それが、Progressive Enhancementである。 非クロスブラウザを許容する Progressive Enhancement(PE)の基的なコンセプトは、「情報やサービスへのアクセシビリティを確保しつつ、ブラウザやデバイスの特徴を活かしたデザインや技術を実装する」(アドビシステムズのthe Edge newsletter2009年2月より)ことである。後半の「ブラウザやデバイスの特徴を活かしたデザインや技術を実装する」は、例えば、HTML5やCSS3といった最新技術を実装しているWebブラウザ(

    Webページの見栄えにどこまでこだわるのか
  • IPAが「安全なWebサイトの作り方」改訂版を公開,CSRFの解説などを追加

    情報処理推進機構(IPA)は11月1日,安全なWebサイトを構築・運用するためのポイントをまとめたドキュメント「安全なウェブサイトの作り方」の改訂版(改訂第2版)を公開した。改訂版ではクロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)の解説などを追加した。 同ドキュメントの第1版は2006年1月末に公開された。ドキュメントでは,IPAへの届け出件数が多かった脆弱性や,攻撃を受けた場合の影響が大きい脆弱性を取り上げ,それらを作りこまない実装方法や影響を軽減できる実装方法を具体的に紹介している。 改訂版では,第1版で取り上げた「SQLインジェクション」「OSコマンド・インジェクション」「ディレクトリ・トラバーサル」「セッション管理の不備」「クロスサイト・スクリプティング」「メールの第三者中継」に加えて,「CSRF(Cross-Site Request Forgeries)」と「HTTPヘッダー

    IPAが「安全なWebサイトの作り方」改訂版を公開,CSRFの解説などを追加
  • 「ブレイク直前のLinux」を思い起こさせるRubyのマグマ

    Ruby on Railsを利用したドリコムのDrecom Career Search。同社はB2CサービスでRailsを標準に採用している [画像のクリックで拡大表示] その熱気に包まれながら,なんだかこれとよく似た雰囲気を感じたことがあるような気がした。なんだったろう。そうだ。Linuxがブレイクする直前のあの熱気だ---6月に行われた日Rubyカンファレンス(関連記事)で記者が受けた印象だ。 記者が最初にビジネス用途のソフトウエアとしてLinuxを意識したのは米Netscape CommuncationsがLinuxをサポートする方針を明らかにした時だったと記憶している。正直言って最初は「個人の名前を冠したソフトウエアなんて,どうせホビー用だろう」と思っていた。しかし,それではと調べれば調べるほど,Linux上のソフトウエアや,採用事例はまさに山のように出てくる。 売るわけでもない

    「ブレイク直前のLinux」を思い起こさせるRubyのマグマ
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