ブックマーク / nazology.net (3)

  • 「トカゲの尻尾切り」に着想!建物の一部だけを切り離して全壊を防ぐ新システム! - ナゾロジー

    「トカゲの尻尾切り」で建物の全壊を防ぐ!建物の破損は自然災害や車両の衝突、設計上のミスなど、さまざまな要因で発生します。 特に建物の全壊は損害が非常に大きく、中にいる人命を失ったり、のちの救助活動を困難にさせるものです。 現在の建築技術では一般的に、建物の各セクションが強固に接続されるように設計されています。 これは建物に加わった力を均等に分散するためです。 このアプローチはある程度の衝撃に対して効果的な耐久力を発揮しますが、他方で地震レベルの大きな衝撃が加わると、最初にダメージを受けた部分が全体に波及し、建物を全壊させるリスクがあります。 しかし、建物が最初にダメージを受けた部分だけを切り離すことができればどうでしょうか? 研究チームはこの着想を「トカゲの尻尾切り」から得ました。 トカゲはご存知のように、天敵に襲われると尻尾だけを切り離して逃げることができます。 トカゲの尻尾には破断面が

    「トカゲの尻尾切り」に着想!建物の一部だけを切り離して全壊を防ぐ新システム! - ナゾロジー
    TakenokoGod
    TakenokoGod 2024/05/27
    次世代型ニコイチ住宅
  • 実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー

    私たちにとっておばあちゃんは身近な存在です。 しかし、ほとんどの哺乳類にはおばあちゃんにあたる存在がいません。 それもそのはず、生き物のあらゆる行動や生活様式は、自分の子孫を残すことに直結しており、子孫を残す能力を失ったおばあちゃんはふつう進化しないはずです。 そのため、「なぜ、私たちヒトにはおばあちゃんがいるのか?」という問いは長年にわたり学者たちを悩ませてきました。 我々ヒトと同じく、イルカやクジラの一部にも繁殖能力を失ったおばあちゃんがいることが知られています。 今回、イギリスのエクセター大学(University of Exeter)のエリス氏(Samuel Ellis)を中心とするチームは、ヒトとイルカ・クジラのおばあちゃんは共通のメカニズムで進化していたことを発見しました。 研究は2024年3月13日に科学雑誌「Nature」に掲載されました。

    実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー
    TakenokoGod
    TakenokoGod 2024/04/07
    鯨を擬人化して持て囃すカルト的行為すれすれの記事
  • 人間の脳は1930年代と比べてかなり大型化して認知症に強くなっていたと判明! - ナゾロジー

    大きいことはいいことのようです。 米国のカリフォルニア大学デービス校で行われた研究により、1930年から1970年にかけて、若者から老人まで一貫して脳が大型化しており、平均的な脳容量が6.6%、皮質の表面積が15%も増えていることが示されました。 脳の大型化は身長・年齢・性別など他の要因を差し引いても残っており、単純に体が大きくなっただけが原因ではないようです。 さらに脳の大型化と同時に、ニューロンの接続の最適化が起きている可能性が示されました。 研究者たちは、脳の大型化によって脳の予備能力が増加し、認知症に対する耐性が得られ、20世紀を通じたIQの底上げに寄与している可能性があると述べています。 いったいなぜ人類の脳は大型化したのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年3月25日に『JAMA Neurology』にて掲載されました。 Human brains are getting la

    人間の脳は1930年代と比べてかなり大型化して認知症に強くなっていたと判明! - ナゾロジー
    TakenokoGod
    TakenokoGod 2024/03/31
    明治憲法の時代は小卒ばかりだった我が国はまた様子が違うのではないかな
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