出版フリーランスデモ成功〜フリーランスの苦境を訴える 「ギャラを上げろ」「400字1万円を」「フリーの使い捨て許すな」との声が、夕方の神田神保町にこだました。5月25日(火)夕方、出版業界でフリーランスとして働く有志が、苦境を訴えるべくデモを行った。(詳しくはhttp://d.hatena.ne.jp/freedemo/を参照)。 出版不況の中、出版フリーランスの仕事量も減り、また一方ではギャラのカット・遅配や不払いが相次ぐようになり、出版フリーランスの職能ユニオン「出版ネッツ」にも労働相談が舞い込むようになった。この状況下、出版フリーランスの苦境を訴えようとするのがデモの趣旨だ。 デモ直前の集会では北健一・出版ネッツ執行委員長や広浜綾子・同支部委員長、インディユニオンの小林蓮実さんなどが連帯のアピールをし、また版元側労組からも岩波書店労組の川原徹さんが挨拶をした。 西神田公園での事前集会
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