昨日(10/12)、「反貧困全国集会2014 ~生きぬくために つながろう!~」が開催されました。その中で行われたシンポジウムでの女子高生サポートセンターColabo代表・仁藤夢乃さんの指摘にはとりわけいろいろ考えさせられました。 JKリフレやJKお散歩、最近ではJKカフェやJK占い、JKカウンセリング、JK撮影会など、さまざまな形態のJKビジネスが展開され、少女たちが性暴力にさらされるなか、少女たちへの支援に取り組んでいる仁藤夢乃さんの活動は先月放送されたNHKクローズアップ現代「広がる少女売春~“JKビジネス”の闇~」などで知ってはいたのですが、あらためて衝撃を受けました。 性被害者の半数近くが10代の少女日本における子どもの貧困は6人に1人。10代の自殺者数は587人で1日1.6人が自殺。10代の望まない妊娠・中絶は1日57件。親の虐待やネグレクト、アルコール中毒などによる被害によっ
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