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【こびナビ公式】ワクチン接種後変異ウイルスに感染とADEになりやすい!?【ミスバスターズ】 2021/06/20 今回はコロナワクチンとADE(抗体依存性増強)の怪しい噂ついて峰先生に解説していただきました。 「ミスバスターズ」シリーズでは、巷に出回っている都市伝説や怪しい噂を退治する企画です。WHOやCDCもサイト上で沢山の病気や薬に関するミスバスティングを行っています。 ※この動画は2021年5月10日にインスタLIVEにて配信収録したものを編集しております。 ※2021/6/8に一度公開しました誤植修正のため、2021/6/9に改めて公開しております。 司会:池田 早希先生 こびナビ副代表 小児科専門医、米国小児科専門医、アメリカ熱帯医学学会認定医 ゲスト:峰 宗太郎先生 こびナビ副代表 病理専門医、薬剤師、医学博士 動画はこちら
コロナワクチンの長期の副反応として、スパイクタンパクがプリオンとして作用し、脳変性を起こす可能性が指摘されています。動物実験でも実際なかなか分からないのがこういった「長期」の副反応 (副作用) です。 マウスが実験動物としてよく採用されている理由は、「体の大きさが小さく飼育用のスペースを省略できる」「純系が確立されている」「世代交代の期間が短い」「遺伝子解析が詳しくされている」「遺伝子実験用の道具も揃っている」などです。ただし寿命が短いので、マウスの実験結果は「長期」の副反応 (副作用) のサンプルとして適しているとは言いがたいのです。 DNAワクチンは既に動物用でも実用化されており、家畜などにも使われる事もあります。しかしながら、家畜である乳牛、肉牛、豚、鶏などは、そのほとんどが数年で屠殺されてしまいますので、人間のように何十年もは生きません (生かしてもらえません) 。したがって実際に
2021年の 9月7日と8日は、イスラエルでは、ローシュ・ハッシャーナーと呼ばれる「ユダヤの新年」の日で、イスラエルでは大きな祝日のひとつです(ユダヤ暦ですので、日は毎年異なります)。 この2日間は、官公庁やほとんどの会社も休みとなり、イスラエルの報道では、コロナ検査会場も多くが閉鎖されたために、開いている検査会場は大混雑だったと伝えられていますが、そのまさに新年の日に、イスラエルは、またも過去最大の感染確認数、しかも「飛び抜けた最多」を記録しました。 初めて、1日の感染確認数が 2万人を超え、2万2291人を記録したのでした。 ourworldindata.org 人口 100万人あたりでは、2,536人となり、たとえば、同じ日の、日本の 1日の新たな感染者数は、人口 100万人あたり「 98人」でしたので、このイスラエルの飛び抜けた感染確認数がわかります。 以下は、人口 100万人あた
政府は、コロナ禍での行動制限の緩和のために活用を検討している「ワクチン・検査パッケージ」について、検査費用に公費は投入せず、自己負担を求める考えを示しました。 ワクチン・検査パッケージはワクチンを接種できない人でも検査の陰性証明があれば、接種した人と同等に飲食店やイベント会場に入れるなどとするものですが、9日の政府対策本部で示された考え方では、検査は▼主にPCR検査を推奨し、検査後の陰性証明は72時間以内は有効だとしています。また、PCR検査より簡易な抗原定性検査についても24時間以内は有効だとしています。 PCR検査は3000円~数万円、抗原定性検査は数千円ですが、別途検査証明書の費用がかかります。これについて、政府の考え方には検査費用について、基本的に公費投入はしないと明記されていて、自己負担を求めています。 ワクチン接種は無料である中、この扱いについては今後議論を呼びそうです。
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