2010年6月30日のブックマーク (1件)

  • ボーナス半減の阿久根市、支給日は重苦しい空気 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    市長が職員や市長自身のボーナスを半減する条例改正を専決処分した鹿児島県阿久根市で30日、ボーナス支給日を迎え、市役所は重苦しい空気に包まれた。 40歳代の男性職員は、通常なら約70万円が支給されるはずだった。「住宅ローンの返済が苦しい。どうすれば良いのか……」と頭を抱えていた。 職員の大半は28日、連名で竹原信一市長に法令を守るように求める上申書を提出したが、市長は受け取りを拒否。署名した別の職員は「子どもへの仕送りや親の介護などの費用をボーナスで賄っている。士気は下がる一方だ」と嘆くかたわら、「いつ処分されるのか」と報復を恐れる。 竹原市長は市議の報酬については、月額制から日額1万円の日当制を導入する専決処分をした。これによって、市議の報酬は定例会や各委員会に出席するごとでの支給となり、ボーナス支給はなくなった。ある市議の一人は「このままでは生活できないので生命保険を解約した」と打ち明け

    Talgo
    Talgo 2010/06/30
    職員のボーナス削った代わりにやったのって固定資産税減額で、結局金持ち優遇策だろ。資産のない一般市民には何の恩恵もなし。職員に金持ちの税金肩代りさせたようなもんだ。