2019年10月11日のブックマーク (6件)

  • 玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」 理想の家族も、いつ壊れるかわからない|芸能|婦人公論.jp

    昨年出した著書で、玉袋筋太郎さんは父が自殺していたことをはじめて明かした。当時、自身は35歳。その死を受け止めるには若く、また、人に語ることでもないと胸にしまってきたのだ。なぜ父を突然失わなければならなかったのか。そして、その後芽生えた家族観とは。(構成=福永妙子 撮影=川上尚見) メモに「ごめん」とだけ書き残して オレには3歳上の姉がいるけど、この17年間、まったく会っていません。オレから絶縁を言い渡して以来、今どこで何をしているのか、生きているか死んでいるかも知らない。 うちの実家は雀荘をやったりスナックをやったりしていたので、両親は共働き。いつも一緒に留守番をしているような姉弟だった。親父やお袋といるより、姉と過ごす時間のほうがずっと長かったし、たくさん遊んで、世話もしてもらって、仲よかったんだよ、あの頃は……。 それなのに、姉と縁を切ろうと決めたきっかけは親父の自殺です。遊園地の観

    玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」 理想の家族も、いつ壊れるかわからない|芸能|婦人公論.jp
    Taqm
    Taqm 2019/10/11
  • 『幸せではないが、もういい』(同学社) - 著者:ペーター・ハントケ 翻訳:元吉 瑞枝 - 豊崎 由美による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:ペーター・ハントケ翻訳:元吉 瑞枝出版社:同学社装丁:単行(158ページ)発売日:2002-11-00 ISBN-10:4810202151 ISBN-13:978-4810202151 タイトルにぐっときた。そもそも幸せとは何だろうか、とつきつめて考えてみれば、これが、あなた、なかなかつかみどころがない。結局、幸せな人間などどこにもいないのではないか。禍福は糾(あざな)える縄のごとしと言うけれど、幸福の条件を数えたてるほど不幸の影もくっきりと浮かび上がる、人の生はそのように宿命づけられているのではないか。だとすれば、いっそ「幸せではない」自分と向き合い、なおかつ「が、もういい」とうなずく人の姿を、わたしは美しいと思ってしまうのだ。 これは、ヴィム・ヴェンダース監督作品『ゴールキーパーの不安』や『ベルリン・天使の詩』の脚を書いたことでも知られるドイツ語圏における最も重要な現代作家

    『幸せではないが、もういい』(同学社) - 著者:ペーター・ハントケ 翻訳:元吉 瑞枝 - 豊崎 由美による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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    Taqm 2019/10/11
  • 大閲兵式で毛沢東の「霊」を召喚、習近平は大丈夫か 異様な建国70周年・大閲兵式が映し出した習政権の危ない状況 | JBpress (ジェイビープレス)

    (福島 香織:ジャーナリスト) 10月1日は中国建国70周年の国慶節(建国記念日)だった。この日の軍事パレードと大閲兵式は、日でもそれなりに報じられていたが、全体的にみれば報道分量は比較的少なかったと思う。 多くの外国メディアは、その日起きた香港デモで18歳の高校生が警官に実弾で左胸を撃たれた事件の方を大きく取り扱っていた。この事件中国にとって大変屈辱的であったことは間違いない。中国建国70周年の祝賀ムードに水をさしたどころか泥を塗られた格好だからだ。私自身、建国60周年のときは北京の現場に行ったのだが、70周年の10月1日は香港に行った。ニュースバリューとして香港の方が上だと判断したからだ。 だが、改めて北京の大閲兵式ビデオを見直してみると、この大閲兵式は例年になく異様であった。その理由が何なのか、そのあたりを整理してみたい。 ナンバー「01949」の車に乗るのは誰? まず違和感を覚

    大閲兵式で毛沢東の「霊」を召喚、習近平は大丈夫か 異様な建国70周年・大閲兵式が映し出した習政権の危ない状況 | JBpress (ジェイビープレス)
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    Taqm 2019/10/11
  • 13歳から43年間野宿していた「洞窟オジさん」はかつての住処でナニを食べていたのか?【極限メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    2004年にベストセラーとなった「洞窟オジさん」(小学館)をご存じだろうか。当時13歳だった少年が家出し、57歳で発見されるまでの43年間、人知れず洞窟や森の中で過ごした日々を描いた1冊である。 洞窟オジさん (小学館文庫) 作者: 加村一馬 出版社/メーカー: 小学館 メディア: 文庫 廃坑となった洞窟で雨風をしのぎ、腹が減れば狩りや採取、魚釣りで料を調達。少年は人間が作り出した便利なシステムから遠くかけ離れたところで自然と格闘し、命をつないできた。 長い野宿生活の中で、彼はいったい何をどうやってべ、生きてきたのか。究極のサバイバルライフは十数年前になぜ終わりを迎えたのか。73歳となった現在、どういった暮らしをしているのか。「洞窟オジさん」こと加村一馬さんに話をうかがった。しばしの「家出」にお付き合い願いたい。 話す人:加村一馬(かむらかずま)さん 昭和21年8月31日生まれ。群馬県

    13歳から43年間野宿していた「洞窟オジさん」はかつての住処でナニを食べていたのか?【極限メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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    Taqm 2019/10/11
  • イラストレーター 和田誠さん死去 | NHKニュース

    の表紙や絵の挿絵など、さまざまなジャンルを手がけたイラストレーターの和田誠さんが今月7日、東京都内の病院で、肺炎のため亡くなりました。83歳でした。 たばこのパッケージのデザインをはじめ、書籍や雑誌の表紙、それに、絵の挿絵など、さまざまな分野のイラストやデザインを手がけ、日のグラフィックデザイン界をリードしてきました。 また、エッセーや絵など、数多くの書籍を出版したほか、映画監督としても活動し、平成6年には、さまざまな文化的な分野で業績を上げた人に贈られる菊池寛賞を受賞しています。 事務所によりますと、和田さんは去年から体調を崩し、自宅で療養していましたが、ことし7月に都内の病院に入院し、今月7日、肺炎のため亡くなったということです。83歳でした。 和田さんので、料理愛好家の平野レミさんは、「最後は家族みんなに見守られながら、安らかにお別れをしました。肺炎を患ってからはごはんを

    イラストレーター 和田誠さん死去 | NHKニュース
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    Taqm 2019/10/11
  • News Up 見つけてくれて、ありがとう | NHKニュース

    「学校へ行くのが怖かった」 5か月間、学校に行くことができず、朝から晩まで自宅でオンラインゲームをして過ごしていた13歳の男の子がいます。日の学校生活への不安に加えて、家庭の事情も通学を阻みました。両親は共働きで、派遣社員として働きづめの日々。幼い妹の面倒を見ることができるのは、男の子だけでした。 こうした外国人の子どもたちが国内に2万人近くもいる可能性があることが、国の調査で初めてわかりました。 (ネットワーク報道部記者 和田麻子) 母国で祖母らと暮らしていたサンダー君は、家族一緒に暮らせる喜びと日の生活への期待に胸を膨らませましたが、それは徐々に不安に変わっていきました。 ことばを聞いても、文字を見ても、さっぱり理解することができなかったからです。日の公立の小学校に行っても、到底授業についていける訳がないく、日には、1人も友達はいません。 ことばが通じる外国人学校に行きたくても

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    Taqm 2019/10/11