2020年6月29日のブックマーク (5件)

  • 人は知ってることしか見えない - いつか博士になる人へ

    大学院に入ったばかりの頃、配属された研究室で研修を受けた。 僕は先輩について回って、実験機器を使ってみたり、実験ノートのとり方を教えてもらったりした。 ある日、先輩が先生たちとミーティングをするというので見学させてもらった。 そのときのことは今でもよく覚えている。 最初に、先輩が実験でとれたデータについて説明した。 先輩の堂々とした説明を聞いて、僕はとても感銘を受けた。 ふんふんとうなずきながら、はたして自分はこんなふうに説明できるだろうか(いや、できない)と思っていた。 でも先輩の説明が終わったとき、 「なんか変だね」 と助教さんが言った。そして、 「普通はこうなるはずなんだけど」 と、他のデータとの違いを指摘した。 先輩と僕は他のデータを知らなかったから、そこが変だと気がつかなかった。 なぜこのデータは変なんだろうねと、皆でうんうん考えていると、 「3次元でグラフを描いてみて」 と先生

    人は知ってることしか見えない - いつか博士になる人へ
    Taqm
    Taqm 2020/06/29
  • 保存版・自宅で最高の「餃子」を包んで焼きたい人のためのレシピ【四川料理のスゴい人】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ※この記事は緊急事態宣言前の2020年3月頃に取材したものです。 餃子はやっぱり自分で包んでナンボ 餃子は、たくさんの人が自分なりのこだわりを持って作っているソウルフルなフードですが、作るための実践的なノウハウを知れば、さらに皆さんの卓が豊かになります。 【材料】(40個分目安) 餃子の皮 40枚(市販のもの) サラダ油 分量外 タレとして 醤油、酢、ラー油、胡椒など 分量外 餃子のアンコの材料 白菜 500g 長ネギ 1100g ニラ 1束 ショウガ 20g ニンニク 10g 豚ひき肉 500g 塩 4g 上白糖 6g 醤油 15g 酒 10g 胡椒 適量 ごま油 10g 麻辣餃子の場合(普通のアンコ500gに以下の材料を追加してアレンジ) 山椒 1g 唐辛子 お好みで40gくらい 特製ラー油(底の粉) お好みで20gくらい 豆苗 1パック タレとして 麻辣ソース(醤油大さじ1.5、

    保存版・自宅で最高の「餃子」を包んで焼きたい人のためのレシピ【四川料理のスゴい人】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    Taqm
    Taqm 2020/06/29
  • SidecarでホワイトボードWebアプリが便利 (MacBook - Sidecar - iPad+Apple Pencil)|tatsuosakurai

    SidecarでホワイトボードWebアプリが便利 (MacBook - Sidecar - iPad+Apple Pencil) リモートワークiPad+Apple Pencil を使うと、ホワイトボードWebアプリがホワイトボート代わりに使えて便利というお話です リモートで図を描いて説明したいとき、物理ホワイトボードは遠くて見づらかったり、声が遠くなったりします。手元の小さいホワイトボードを写真に撮ったり、画面に映したりもできますが、ちょっと不便で、もう少しシームレスに共有したいなーと思いました iPad+Apple Pencil でホワイトボードアプリが便利Sidecar を使って、iPadMacのサブディスプレイにすると、iPad に表示しているものを Apple Pencil で操作することができます ここで、 https://jamboard.google.com/ な

    SidecarでホワイトボードWebアプリが便利 (MacBook - Sidecar - iPad+Apple Pencil)|tatsuosakurai
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    Taqm 2020/06/29
  • 【産経新聞の対応の追記あり】「取材者の無知」という凶器|ふるまいよしこ

    「接触できたので紹介したい」とありますが、私はこちらのメディアから取材を受けたことはありません。 https://t.co/7j4zT39foI — HattoriM (@HattoriM) June 27, 2020 産経新聞論説副委員長の佐々木類氏の下記記事において私を名指しで「日人研究者と最近、接触できたので紹介したい」とありますが、私は氏の取材に対して下記のように断りのメール返信をしています。取材をしていないのに取材したかのような印象を受ける記事を出されたことを非常に残念に思います。 pic.twitter.com/qkeDR5ZEFK — HattoriM (@HattoriM) June 27, 2020 これ、記事を読んでびっくり。産経新聞の論説副委員長まで務める佐々木類さんとやら、完全アウトじゃないですか。 ●取材を断られても「接触できた」?アウトというのはまず、最初のツ

    【産経新聞の対応の追記あり】「取材者の無知」という凶器|ふるまいよしこ
    Taqm
    Taqm 2020/06/29
  • 自民系の地方議員です。カネ配りについて書きます。

    自民系の三世議員(市町村議員)です。 河井夫事件について、元国会議員の豊田真由子さんや、金子恵美さんが地元でのカネ配り(先輩議員に地方議員にカネ配れとアドバイスされた)について発言しているので、地方議員側からの話をします。 もともと、業界には与野党問わず「目配り、気配り、カネ配り」という言葉があって、この3つができる政治家が優秀な政治家だとされていました。 でもそんな話は中選挙区時代(~1993年)であって、今はこの言葉すら死後になっています。 中選挙区時代のはなし今の話をする前に、すこし中選挙区時代の話をします。カネ配りはこの時代に盛んに行われたので。 中選挙区制は選挙区の人口によって定数が決まっていて、選挙の上位2人~6人くらいが当選します。なので、ひとつの選挙区から同じ政党の候補者が何人も出馬します。たとえば群馬3区では当選議席数が4で、自民党からは3人(福田、中曽根、小渕)が出

    自民系の地方議員です。カネ配りについて書きます。
    Taqm
    Taqm 2020/06/29
    待鳥聡史「代議制民主主義」が良かった。地方議員にどんな旨味が、とか言われてもこんだけ大規模にひとが絡んだシステムで、やらないとか言いだせないこともあるでしょ。