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2009年2月9日のブックマーク (2件)

  • 「WiMax大合弁」ニュースへの脊髄反射コメント - michikaifu’s diary

    どうせコメントを求められるだろうから、脊髄反射で書いておく。 スプリントと、クリアワイヤと、ケーブル会社連合と、インテルと、グーグルが、みんなでWiMaxを建設するための合弁会社を作る、というお話、前々から出ていた話がやっと決まったようだ。 どうも見ても、うまく行かなそうな話なのにお金をだすのは、それぞれに思惑があるからに違いないが、なんだかなぁー。TechCrunchで「船頭多くして船山にのぼる」と日語に訳したひと、なかなか上手いこと言う。 それぞれの意図だの戦略だのは、もうあちこちのメディアに書いてあるだろうから、省略。多分他の人があまり言わないだろうと思われる点だけ、書いておく。 ベライゾンもAT&Tも、モバイルブロードバンドはLTEでやるという流れの中で、WiMaxが唯一優位な点は「time to market」、つまり、LTEは2010年とか2012年とか言われているのに対し、

    「WiMax大合弁」ニュースへの脊髄反射コメント - michikaifu’s diary
  • スプリントとクリアワイヤ破談 → WiMaxの行方がますます混迷 - michikaifu’s diary

    では「スプリントとクリアワイヤ」と言っても、しっかりとWiMaxを追いかけている人でないとわからないと思うし、ウォールストリート・ジャーナルでも扱いはかなり小さいのだが、個人的に「をー!」と思っちゃった。 http://www.informationweek.com/blog/main/archives/2007/11/sprint_clearwir.html WiMaxは、ご存知、ブロードバンド無線では今世界で最も標準的と見なされている技術規格。そのうち、主に過疎地のDSL代替として使われる「固定ブロードバンド」はすでに2004年頃に規格が固まって、サービスも欧米あちこちでやっている。そのうち、米国で最大の固定ブロードバンド事業者が、スプリントとクリアワイヤの2社である。スプリントは米国第三位の携帯電話会社でもあり、また移動中でも使える「モバイル・ブロードバンド」への転用可能な2.5

    スプリントとクリアワイヤ破談 → WiMaxの行方がますます混迷 - michikaifu’s diary