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TaroMisakiのブックマーク (413)

  • 「今すぐやる」を可能にする考え方と技術について。

    6歳になる娘が、最近「明日からやる」と言うようになった。 例えば、娘は幼稚園から日別に課題を出されるのだが、その課題になかなか手がつかない。 今は夏休み中ということもあり、「課題はどうしたのか」と尋ねると、「あしたからやる」と答える。 なるほど。 だがこの発言はあまり望ましいとは言えない。 なぜなら「あしたからやる」は、弱い自制心の現れだからだ。 人生をある程度望ましい方向にコントロールする上で、「自制心」は非常に重要なファクターだ。 実際、スタンフォード大の心理学者、ウォルター・ミシェル氏は著書で次のように述べている。 自制心は長期的な目標を首尾良く追求するには欠かせない。 また、思いやりに満ち、互いに支えあう関係を築くのに必要とされる克己心や共感を育むのにも必須だ。 自制心があれば、幼いころに困難に陥ったり、学校を中退したり、物事の成り行きに無頓着になったり、大嫌いな仕事から抜け出せな

    「今すぐやる」を可能にする考え方と技術について。
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2019/02/26
    マシュマロ・テスト。遠い将来に起きるかもしれない感情を、今シミュレーションすることで、人は今すぐ、行動することができるようになる。
  • 知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。

    少し前に訪れた大学の先生から、面白い話を伺った。それは「知的な人物かどうか」という判断の基準に関するものである。 私達は「頭が悪い」と言われることを極端に嫌う。知性が人間そのものの優劣を決めるかどうかは私が判断するところではないが、実際知的であることは現在の世の中においては有利であるし、組織は知的な人物を必要としている。 だが、「どのような人物が知的なのか」ということについては多くの人々の判断が別れるところではないだろうか。 世の中を見渡すと、あらゆる属性、例えば学歴、職業、資格、言動、経済的状況などが「知的であるかどうか」のモノサシとして使われており、根拠があるものないもの含め、混沌としている。 だが、私がこの先生からお聞きした話はそういった話とは少し異なる。 彼は「人間の属性と、知的であるかどうかの関係はよくわかりませんが、少なくとも私が判断をするときは、五つの態度を見ています」 とい

    知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2019/02/26
    1. 異なる意見に対して→ 尊重, 2. 自分の知らないことに対して → 喜び・学ぶ, 3. 人に物を教えるとき → 「教える力」が必要, 4. 知識に関して → 損得抜きに尊重 5. 人を批判するとき → 知恵を高めるための批判
  • 日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共

    日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]
  • 日本人は「メシ・フロ・ネル」の発想から脱却せよ 元ライフネット出口氏、現代社会への警鐘

    人間は全員、見たいものしか見ていない 出口治明氏:みなさん、こんにちは。マイクは聞こえますか? じゃあ、話はできるだけ早く終わって、せっかくみなさん来られているので、ディスカッションを中心にやっていこうと思います。よろしくお願いします。 それから、僕の講演中は勝手に写真を撮っていただいてけっこうです。TwitterやFacebookをやりながら聴いていただいても、まったく構いません。被写体として自信があると思っているわけでは決してありません(笑)。 (会場笑) 僕は、学長になる前はスマホで商売をやっていました。スマホで商売をやっていたのに「スマホを使こたらあかん」と言うのは絶対矛盾なので、自由に使ってください。 「人間は見たいものしか見ない」といったのはカエサルですが、みなさんも世界を色眼鏡で見ています。例えば、安倍さんという総理大臣がいますが、好きな人も嫌いな人もいますよね。同じ人を見て

    日本人は「メシ・フロ・ネル」の発想から脱却せよ 元ライフネット出口氏、現代社会への警鐘
  • 日本人が囚われている「人に迷惑をかけてはいけない」の呪縛 尾原和啓氏が考える、呪いの解き方とは

    「感謝ができる」のが、仕事ができる人の条件 曽山哲人氏(以下、曽山):ラスト? 時間足りるかな? これは聞いておきたいことはありますか? (会場挙手) 曽山:あ、2人挙がりましたね。お2人いきましょう。 尾原和啓氏(以下、尾原):はい。大丈夫です。 質問者4:Q株式会社のNと申します。 尾原:はい、よろしくお願いします。Nさん。 質問者4:いろんなプロジェクトで、いろんな人と話をされてきたと思うんです。 尾原:はい。 質問者4:「この人って仕事できるな」って思う人はどんな人なのかなっていうことを、ちょっとうかがってみたいと思います。 曽山:実際にそれは、「仕事ができると思う人」なのか、「仕事ができる人」なのか、とくに聞きたいのはどちらですか。 質問者4:「(仕事が)できると思う人」ですね。 曽山:思う人。それを感じる人。 尾原:ひと言で言えば、最近僕は「感謝ができる人」だと思っています。

    日本人が囚われている「人に迷惑をかけてはいけない」の呪縛 尾原和啓氏が考える、呪いの解き方とは
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2019/02/18
    「ありがとう」が良好な人間関係を紡ぐ
  • 家訓は「メートル単位で本を買え」 尾原和啓氏が実践する "1冊3分読書術"

    「女子会」の流行らせたのは誰? 尾原和啓氏(以下、尾原):僕はリクルートも楽天も大好きなんです。なぜなら、日の中に眠る中小企業の力を拾い出すことが素晴らしいからなんですよね。つまり何かっていうと、日の中小企業って自分たちが生き残りたいから必死にいろんな努力をするわけですよ。 そうすると、その努力の兆しっていうものを営業マンが嗅ぎつけてきて、編集の人に「どうもこういうことをやったほうがいいですよ」っていう話をして、「それっていうのも、ユーザー観点からするとこういうことだよね」みたいな、編集と営業がバトルしまくって、その結果できてくるんですね。 例えば、わかりやすいもので言うと、「女子会」ってあるじゃないですか。 曽山哲人氏(以下、曽山):女子会。 尾原:はい。女子会っていうものを流行らせたのって、リクルートなんですよ。 曽山:え、そうなんですか。 尾原:はい。これなぜかって言うと……。ま

    家訓は「メートル単位で本を買え」 尾原和啓氏が実践する "1冊3分読書術"
  • 人生は「自己紹介」の連続である 尾原和啓氏が夏でも赤いマフラーを外さない本当の理由

    働き方の多様性を実現するにはなにが必要か? 司会者:はい。それでは時間になりましたので、はじめさせていただきたいと思います。みなさん、あらためましてこんばんは。いつもお世話になっております、HLC運営の荒井でございます。日、司会を務めさせていただきます。よろしくお願いします。 今日は、「働き方の多様性を実現するには」というテーマで、尾原さんにゲストで来ていただいて、いろいろディスカッションを進めさせていただければと思っております。さっそくお呼びしたいと思います。尾原さんです。よろしくお願いいたします。 (会場拍手) 曽山哲人氏(以下、曽山):はい。ということで、みなさんこんばんは。今日のゲスト、尾原さんです。あらためて盛大な拍手をお願いします。 尾原和啓氏(以下、尾原):よろしくお願いいたします。 曽山:(尾原氏を指さして)尾原さんこれ、すごいデザインのTシャツですね。 尾原:そうですね

    人生は「自己紹介」の連続である 尾原和啓氏が夏でも赤いマフラーを外さない本当の理由
  • 及川卓也氏をプロダクトマネジャーに迎えIncrementsが構想する「Qiita3.0」とは? - エンジニアtype | 転職type

    2015.12.17 ITニュース GoogleChromeの開発などに携わったエンジニアである及川卓也氏がこのほど、技術情報共有サービス『Qiita』などを運営するIncrementsに加わった。 MicrosoftGoogleと世界を舞台に活躍してきた大物技術者が、転職先として社員わずか13人のスタートアップを選んだことは、少なくない人に驚きをもって受け止められた。詳細はまだ明かせないということだが、及川氏をプロダクトマネジャーに迎えたIncrementsは、「Qiita3.0」とも呼ぶべき未来構想を描いているという。 (写真左から)この11月にIncrementsに加わった及川卓也氏と、代表取締役社長の海野弘成氏 2012年の会社創業とともにローンチした『Qiita』は、直後に1度ピボットを経験した後は、現在の「ノウハウ共有サイト」として右肩上がりの成長を遂げてきた。現在では月間

    及川卓也氏をプロダクトマネジャーに迎えIncrementsが構想する「Qiita3.0」とは? - エンジニアtype | 転職type
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2016/01/18
    「人間はずっとハイテンション、ハイモチベートされた状態で働き続けることはできない。・・自分がこれまで何にエキサイトしてきたのかを振り返ることで、自分がやりたいことを見つけることができる」
  • ミゲル・ロドリゴ×宮澤ミシェルが語る「育成論」日本の現状を変えていくための大きなポイント「9歳まではフットサルがフットボールの公式競技になるべき」(後編)

  • ミゲル・ロドリゴ×宮澤ミシェルが語る「育成論」 日本のフットボールシーンにはびこるメンタリティー 「筋肉とハートと頭を使って蹴らないとゴールは入らない」(前編)

    2015年10月31日 ミゲル・ロドリゴ×宮澤ミシェルが語る「育成論」 日のフットボールシーンにはびこるメンタリティー 「筋肉とハートと頭を使って蹴らないとゴールは入らない」(前編) フットサル日本代表監督のミゲル・ロドリゴ氏とサッカー解説、指導者の宮澤ミシェル氏が議論を交わす誌と連動した対談企画。国内のフットボールシーンの行方を左右する、「育成」、「指導」という話題に、2人の熱い言葉が交錯する。古き良き時代の日が築いたメンタリティーの功罪であり、日がさらなる発展を遂げるために進化すべきポイントとは何か。 photo by Yoshinobu HONDA 文=ROOTS編集部 「整列」によって養われてきた日人のメンタリティー 宮澤 日教育のなかでフットボールをどのように捉えていて、それはスペインとどのように違うのかというようなことをお話しできればと思います。ちなみに、僕らが小

    ミゲル・ロドリゴ×宮澤ミシェルが語る「育成論」 日本のフットボールシーンにはびこるメンタリティー 「筋肉とハートと頭を使って蹴らないとゴールは入らない」(前編)
  • チームの能力を引き出す「C因子」とは | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    MITの研究グループが、優れた問題解決能力を示すチームの特徴を明らかにした。メンバーの知能指数よりも重要なのは、社会的感受性、平等な参加、女性の割合であったという。 スポーツの世界では、「他の選手を光らせる」存在として名を馳せる者がいる。偉大なバスケットボール選手であったマジック・ジョンソンは、NBAのチャンピオンシップで所属チームを5回の優勝に導いた。彼が優れていたのは、単にシュートやパス、リバウンドの技術だけではない。チームメイトたちを、平凡な選手も含め、スターに変身させたのだ。一方、マイケル・ジョーダンはプロデビュー当初から抜群の才能を知られ、史上最高の選手とさえ謳われたが、キャリアの初期に所属チーム(シカゴ・ブルズ)の戦績はまったくふるわなかった。ジョーダンが優勝を経験することはないかもしれないと、人々は考えた。なぜなら彼は「チームプレーヤーではなかった」からだ。 ビジネスの世界で

    チームの能力を引き出す「C因子」とは | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2015/04/17
    集団的知力(Collective IQ)←「C因子」1.社会的感受性(他者の心情を察する能力), 2.平等な参加(議論を支配するメンバーの人数が少ないほど、チームのパフォーマンスは低かった), 3.女性の割合。
  • IoTで家と職場、そしてビジネスはどう変わるか | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    見かけ倒しのガジェットではなく、真に有益なIoT製品をつくるには何が必要だろうか。MITメディアラボでIoT開発の前線に立つ人物が語る。その要諦は「人々の行動様式を、無理に変えようとしない」デザインのようだ。誌2015年4月号特集「IoTの衝撃」関連記事。 デイビッド・ローズは、ソーシャルメディア上に投稿されたブランド関連の画像を解析し企業のマーケティングを支援する会社、ディットー(Ditto)のCEOである。そしてMITメディアラボの客員研究員であり、バイタリティのCEOも務める。同社が製造するグローキャップ(GlowCap)は、インターネットに接続し服用を管理する薬用容器としては初のものだ。そして彼は、インターネットとモノをつなぐ技術が未来をどう変えるかを描いたEnchanted Objects: Design, Human Desire, and the Internet of T

    IoTで家と職場、そしてビジネスはどう変わるか | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2015/03/23
    "デザイナーは、テクノロジーを使って何ができるかではなく、「人間のどんな心理的欲求を満たすべきか」をまず考えるべき"
  • Uberのピーク料金について、経済学者が見落としていること | 政治・経済|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    シドニーで人質立てこもり事件が発生した時、Uberが周辺地域の運賃を上げた。この「ピーク料金」をめぐる賛否の声を考察する。市場原理では測れない、倫理・道徳という要因はどう重要なのか。 2014年12月にオーストラリア・シドニーで起きた人質立てこもり事件の最中、配車サービス会社のUber(ウーバー)は現場付近での運賃を引き上げた。これは、たとえば暴風雨や大みそかの混雑した晩など需要が増加する時には、同社のアルゴリズムが自動的に値上げするからだ(Uberの日語サイトでは「ピーク料金」)。この慣行は以前から非難を浴びていたが、今回は事情が少し違っていた。精神的に不安定な男がカフェで人質を取っているという状況での値上げは、即座に世間を騒がせ、いつもの非難の域を超えて道義的に問題だとされ激しい怒りを買った。 ピーク料金とはいったい何か。同社のウェブサイトでは以下のように定義されている。 「混雑時に

    Uberのピーク料金について、経済学者が見落としていること | 政治・経済|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2015/03/23
    "価格というものに対する人間の反応"の例、保育園での罰金。著者が家の手伝いと小遣いを引き換えにしない理由。「市場は人々に利己心と向き合うことを強いるだけでなく、しばしば利己心をエスカレートさせる」
  • 竹内研究室の日記

    竹内研究室の日記 2019 | 01 |

  • 第4回:P/PCバランスを考える|竹村富士徳の「7つの習慣」実践マガジン|7Habits.jp

    TaroMisaki
    TaroMisaki 2015/03/16
    Production(目標達成)、Production Capability(目標達成能力)。4つの側面(肉体、知性、精神、社会情緒)のバランス。信頼の預け入れの継続。対外的にはもちろん、自分自身に対しても。
  • 折れない心をつくる【第8回】

    「聞く」と「聴く」 渡部卓: 皆さんは普段、同僚や部下の話にきちんと耳を傾けていますか? 「きく」という漢字を思い浮かべてください。何の説明もなければ、「聞」を思い浮かべる人が多いと思います。この漢字は、門のなかに小さな耳が閉じ込められています。これでは、相手の話はよく聞こえないでしょう。「耳」を外に出し、それにプラスして「目」と「心」を相手に向ける。全身を使って話を聴いていると、自然と体は相手のほうへと傾いていきます。「聴」という漢字こそ、正しい耳の傾け方なのです。 ストレスの影響は、自分ではなかなか気づくことができません。そうしたとき、周囲のサポートとしてできることが、傾聴です。職場でのコミュニケーション不足は、うつの主要な原因の1つです。特に、現代型うつになりやすい若者には傾聴が効果的です。傾聴には9つの心得があります。 傾聴 9つの心得 (1) とにかく最後まで聴く。途中で口を挟ま

    折れない心をつくる【第8回】
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2015/02/27
    コミュニケーションに役立つ傾聴。「耳」を外に出し、それにプラスして「目」と「心」を相手に向ける。腹式呼吸。腹式呼吸。
  • 折れない心をつくる【第7回】

    合理的な認知、非合理的な認知 渡部卓: 自分のメンタルを、ネガティブな状態からポジティブな状態に切り替えていくためにはどうすればいいのか? そのポイントをご紹介します。 まずは、ストレスと上手に付き合うためのABC理論です。A(Activating Event)とは、ストレスの原因となる出来事です。B(Belief)は、信念や価値観、思い込み、先入観などで形づくられる、自分なりの受け止め方・捉え方(認知)です。C(Consequence)は結果・影響、つまり外面に表れる感情的・行動的な反応です。 私たちは普段、ある出来事(A)を受けた結果として、感情や行動(C)が生まれていると考えています。しかし、両者の間には、自分なりの受け止め方・捉え方(B)というフィルターがあり、そこを通過することで感情や行動はさまざまに変化しています。ストレスを感じるとき、多くの人はAだけに注目しがちですが、すでに

    折れない心をつくる【第7回】
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2015/02/27
    事実の受け止め方・捉え方を変えるABC理論。Activating Event→"Belief"→Consequence。ストレスの原因となる出来事→"信念や価値観、思い込み、先入観など自分なりの受け止め方・捉え方(認知)"→外面に表れる反応
  • アカデミーヒルズ 記事・レポート 伊藤穰一:逸脱からはじまる「学び」の実践

    The Principles of AI 伊藤穰一: AI(After Internet)の時代に求められる9つの基原則「The Principles of AI」をご紹介します。私はこの中に、未来の学びに向けたヒントがあると考えています。 Resilience over strength。未来予測が当たらない社会では、何かが起きたときに俊敏かつ柔軟に対応できる力を備えておくことが重要になります。変化を無理に抑えつけたり、変化に対して抗ったりする強さよりも、変化を受け入れ、そこからしなやかに跳ね返っていく力が求められるのです。 Pull over push。AIの時代は、把握しなければならない範囲が広大で、状況も絶え間なく変化しているため、従来のように中央集権型で物事を管理するのは不可能です。従って、必要に応じて広大なネットワークからものや情報を引っ張り出してくるという、分散型のアプロー

    アカデミーヒルズ 記事・レポート 伊藤穰一:逸脱からはじまる「学び」の実践
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2015/02/27
    "Compass over maps", "Practice over theory", "Learning over education"
  • MIT Media Lab CREATIVE TALK Learning Creative Learning ~MITメディアラボで実践している「学び」への挑戦~ | Event | 株式会社ロフトワーク

    2013年4月10日、六木アカデミーヒルズで「MIT Media Lab CREATIVE TALK」が開催されました。イベントは、マサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボと、多様な先端テーマを共に考えて行く特別講座シリーズ。第1回目のゲストは所長の伊藤穰一さんです。 伊藤さんが提示したテーマは、「“教わる”のではなく、”学ぶ”」。自身の「9 Principles」(※) にも登場する考え方を軸に、学びの質とその未来について語り、議論し、考えました。特に印象的だった5つのトピックを、伊藤さんの言葉を交えながらご紹介します。 ※伊藤穰一さんは、BI(Before Internet:インターネット登場以前)からAI(After Internet:インターネット登場以後)を迎え、変貌した世界を、9つのプリンシプルで説明しています。そのひとつが、”Learning over educ

    MIT Media Lab CREATIVE TALK Learning Creative Learning ~MITメディアラボで実践している「学び」への挑戦~ | Event | 株式会社ロフトワーク
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2015/02/27
    キーワードは「Interest(関心)」。 好奇心かぁ。
  • 人の考え方を変えるより、「意思決定の環境」を変える方が簡単だ | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    グーグルの社員堂に学ぶ、人々を「そっと動かす」秘訣。従業員の行動を変えるには、変更を強要するのではなく、意思決定が行われる「場」に少しだけ手を加えてみてはどうだろう。 業界を問わずどの企業でも、プロセスをほんの少し変えるだけで大きな効果を生み出せる場合がある。必要なのは、従業員や顧客の実際の行動様式――たとえば「人々は指図されることを好まない」など――を考慮することだ。我々の研究および他の複数の研究報告は、ちょっとした工夫が大きな成果をもたらしうることを示している。 グーグルの例を挙げよう。同社は社員堂で、従業員に健康的な習慣を奨励するためにあることをした。グーグラー(グーグルの従業員)は取り皿の置き場に近づくと、「大きい皿を使う人は、小皿を使う人よりもたくさんべてしまいがち」であることを示す掲示を目にする。この掲示は、こうしなさいと指図することなく健康志向へと導いている。このささ

    人の考え方を変えるより、「意思決定の環境」を変える方が簡単だ | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー