Illustratorで3分で集中線を作る方法を紹介します。 古くからIllustratorを使っている人にはおなじみのテクニックです。 もちろんPhotoshopでも集中線は作れるのですが、Illustratorで作っておくと拡大縮小しても劣化しないのと、線を自由に調整できるので使い回しができます。 イラストレーターでベースになる集中線を作成 まずはベースとなる四角形を作成します。 分かりやすいようにIllustratorの画面全体をキャプチャしてみました。 中央にある黒い四角形は左右が640pix、天地が480pixで作成しています。 黒い四角形を隠すくらいの大きさで円を作成します。 円が大きい→集中線が短くなる 円が小さい→集中線が長くなる 円の大きさはお好みでいいのですが、上記のような認識で作成してもらえれば大丈夫です。 フィルタ→パスの変形→ラフを選択して、円の形状を変形します。
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